市長に当選させていただいてからちょうど10日が経ちました。周りの変化に少し戸惑っております(笑)

私自身はこれからも同じ姿勢、スタンスで変わらず取り組みます。
4月30日、市長就任式にあたり、たくさんの市職員、市民の皆さんに温かく迎えていただきました。
幹部職員への就任挨拶の中で私がお話ししたのは3つです。

1つ目に『別府をひとつにしよう』ということ。
市長になるということは全市民のお父さんになるという事です。それは職員に対しても変わらないが、今までと全く同じという訳にはいかない。
行政、議会、経済界、市民の皆さんの心を1つに一致結束していこう。

2つ目に『市民に感謝される市役所を目指そう』ということ。
不祥事が近年多発し過ぎている。市民の皆さんの市役所を見る目は本当に厳しい。まずトップである私が常に緊張感を持って市政運営にあたりたい。職員の皆さんにも、今までとは違う緊張感を持って欲しい。

3つ目に『できない理由を言うより、どうしたらできるかを考えよう』ということ。
政策課題が山積している。従来の発想では政策を前に進めていけない。『できない』からスタートするのではなく、どうしたら『できる』のかを考えよう。頭の中のスイッチを切り替えよう。

というものです。
ペーパーを読み上げるのではなく、自分の気持ちをダイレクトに伝える事ができたと思います。

4月26日を境に私の周りの環境は一変しました。しかし私自身が変わるわけではないので、冒頭にも書きましたが戸惑います。市長職とは恐ろしいものです。

改めて思ったことは『調子に乗ってはいけない』ということです。
私の場合、9年間の雌伏の時があったからこそ、逆に良かったと今は感じますが、普通の40歳の若造がこれを経験したら、間違いなく勘違いして人生狂ってしまうだろうなと感じます。

『天の配剤』という言葉があります。
天は絶対に無駄なことはしないのだと信じます。私にとっての落選期間は間違いなくこの『天の配剤』だったと思います。お陰でさらに大きな使命を全うできる機会をいただきました。

今回の戦いで敗れ、今この瞬間も歯をくいしばって頑張っている同志を思うと涙が出ます。しかし必ずこの想いが結実する瞬間が来ます。
無私の努力は必ず報われます。
その時を信じて頑張ってほしい。

これから本格的な人事に取りかかります。私にとって初めての人事です。
ハッキリと申し上げておきます。
報復人事は一切しません。
市民の皆さんに約束した政策を実現するための適材適所の人事です。

GW明けからが本格始動ですね。
皆さんからいただいたこのチャンスを必ずいかします。
世界中の人々が憧れる、どこにも真似できないまちを目指しましょう。

これからもご支援、ご指導よろしくお願いいたします。