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2012年6月27日

政局が第一?

ついに政局か?焦点の消費増税法案の採決では民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら57人が反対に回り、欠席・棄権を含む造反者は72人と、所属衆院議員289人の4分の1に及びました。

当初から造反者には除名、除籍など厳しい処分で臨むことを明言してきた民主党執行部ですが、ギリギリの所で輿石幹事長が、特有のお手てつないでゴール作戦で処分引き伸ばしを示唆し、この様な事態を助長したものと思われる。

国民からすれば、「消費税はいつかは上げなければならないのだろうが、まだまだすべき事があるだろう!」
という気持ちでおられると思います。しかし、小沢さんという守旧派のドンともいうべき人間に賛成もしたくない・・・という想いもある。

基本的に消費税を上げても根本的な解決にはなりません。税金を上げてもますます消費が落ち込んで、結果として全体のパイが縮小してしまう。

やはり、景気対策には、矢継ぎ早の景気対策が必要でしょう。
ですが、ここ最近の日銀と政府の無策さには本当に頭にくる!!

切れ目なく景気対策を見えるところで立てていき、経済成長を4%程度に設定し対策を立て、一日も早くデフレからの脱却を図らないといけない時に、政府がやっていることはむしろインフレ対策ではないですか。

景気対策もなく、経済成長もなし。これで増税だけ進めても国家を破滅に導くだけです。

もともと民主党政権は、「横軸」つまり言い換えるなら、「生活軸」で政権を獲った政党。
それと比較するなら旧自民党政権は「縦軸」つまり「国家軸」で政権を維持してきました。
生活軸で政権を獲った政党が、それを否定し、全く選挙公約とは違ったことで命を懸けるのだから、正直見た目には意味がわかりません。

普天間移設や子ども手当廃止の段階で、本来なら解散して信を問うて政権から降りていただかなくてはならないものをここまで延命し、国家としての体力を大幅にロスしてしまった。

こんな時に選挙などどうでも良いが、思いとは反対に政局になってしまいそうですね。

私の願いは1つです。

自民党、民主党の若手が中心となり、新しい救国政党を立ち上げてくれ!!
そして、利権やしがらみを断ちきり、覚悟ある政権を作ってくれ!

もうそんなにこの国にも長い時間を掛けられる余裕はありません。
自分の身を犠牲にしてでも、この国の将来を救う覚悟のある、勇気ある
議員や政権の誕生を望みます!!



2012年6月20日

条件反射で行動せよ!

消費増税法案の話で持ちきりですね。民主・自民・公明の各党が基本合意したという事で、
法案成立は確実な情勢です。

皆さんは今回の政治のドタバタを一体どの様に捉えられているでしょうか?

私は一言。『主役不在の保身劇』だと思っています。

税と社会保障の一体改革の話はニュースでいつも取り上げられていても、目立つのは賛成派、
反対派、中間派による攻防。つまり小沢氏を中心とした権力闘争。

主役である国民の安寧は一体どこに?中間派が苦しい胸中?

ここが本当の正しい、価値ある政治家であるかどうかを見極めるポイントです。

政治家は公益を常に考え行動するものです。つまり原点がハッキリしているから、
私利私欲で動かない。ブレない。考え方はそれぞれあっても、そんな根幹に関わる
事で悩む事はない。

ですが、今回の『ドタバタの主役』である議員達は、国民の苦しみを想い、悩むのではなく、自分たちの
今後について、悩み、行動を決めようとしている。一言で言えば保身。

そんなもの、いかに上から綺麗な衣を被せようとも、綺麗事を並べてみせても、もう国民はそれが
本物か偽物か、見破る力を備えてますよ。何せ、直近でもう二度も政治に騙され、失望しているのですから。

どの党でも、どんな人でも良い、そろそろ本気でこの国変えて欲しい、皆そう考えているはずです。

そもそもなぜ、消費税を上げなければならないか。国民主語で言えば、それで支払う国民にどんなメリット
をもたらすのか。その為には自分はどう考え、行動すれば良いのか。

毎日公益を考え、その為に悩み、苦しんでいれば、今更どちらにしようかなど考える必要はないし、
答えは条件反射的に出てくるはずです。

それがなぜできないのか。毎日毎日考えに考えて、信念がオーラとなって外に飛び出すくらいにまで自分を
追い込んでないからでしょう。

先日リンクをはらせていただきました中山先生のお言葉をお借りします。

『苦悩するなら、辞めろ。
自分が大事やから、
ブレるから、悩むんやろ。
信念無き、価値無き議員達よ、さらば。』



2012年6月 2日

市内3高校の統合は決まったか?それでいいのか別府市は?

このブログでも市内公立高校3校の統合について随分と意見を書いてきました。
市議会の中でも2度、この統合については懸念を表明してきました。

しかし、先般マスコミ報道によると、青山・羽室・別商の3校統合で県が正式に承認され、
調印式?が行われたという報道を目にしました。

しかし、私はこの統合案についてはあくまで反対です。

この事を別府市議会で取り上げた時に、先輩議員からのヤジで
『それはお前が羽室台の同窓会長だから反対なんだろう!!』
と言われたことがありました。

そう言う人には改めて申し上げてあげましょう。

『あなたはまだ長野やすひろという人間を理解されていなのですね?
あなた方のように議会の場を使って自分の利害の為に発言するなら
もっと器用に生きてきてますよ』
と。

別府市はこれからの別府市と子どもたちの将来を真剣に考えているのか?
3校統合して、普通科・外国語科・商業科が混在する単位制高校とはどんなことになるのか?

進学校の鶴見ヶ丘の定員を80人増やしたところで、増やした80人はきちんと授業に
ついてこれるのか?今でもついていけなくなった子は落ちこぼれていくしかないという
現状を聞き及んでいるが・・・。

1学年6クラス以上が「適正規模」と言われているが、仮に5クラスや4クラスまでは学校を
維持していく事に支障は無いのではないか?
現に中津や日田には4クラスでも統合しない学校を作っているではないですか!

私は以前から、県教委に話し合いに単身乗り込んでいっていましたが、ずっと感じてきたこと
は、この統合は高校改革という名を借りた行財政改革案であるということです。

別商は市立高校ですから、市からの持ち出し金額が記憶によると約4億円程度かかっていたはずです。
そのお金の拠出が厳しいから、2校統合に合わせて別商も一緒ゴタにしてしまえ、という乱暴な
扱いにしかみえません。

別商の卒業生の多くは、市内の商工業の第一線で働いていただいています。
市立だからこそ、その中に別府魂を植え付けながら教育することもできる。
だからこそ別商の生徒が地元で多く就職して頑張って活躍しているのでしょう。

今回の別府市の態度は本当に浅はかだと思います。

いずれ必ず後悔する日がやってくるでしょう。

私は、羽室台の同窓会長ですが、ここまで来たら敢えて言いたい。

2校統合はやむなしでも、別商はあくまでも独立して残しておくべきだ!

やがて市町村合併の波が別府にもやってきます。
日出町や杵築市とはおそらく近い将来には合併せざるを得ないでしょう。
そうなった時にはどうなるでしょう?
学校を少なくした影響を、今これから別府で育つ子どもたちが受けてしまうのか
確実です。

また優秀な私立高校もあります。
公立に比べ3倍程度する授業料を払える家庭は結構ですが、皆さんのご家庭は
いかがでしょうか?
それほど余裕のある家庭が別府市に多いとは感じません。

4億円の市からの持ち出しが厳しいなら、
将来の子どもたちの為に、公務員が一層の賃金カットや人員整理を進めなさい!

そうすれば市民も拍手喝采でしょう。

いずれにしても大きな懸念材料が今でもこれだけあるのです。
実際に統合されて、時間がたち、「あの時に踏ん張っていればなぁ・・・」と言っても
もう完全に手遅れです。

今の政治が将来の子どもたちを見殺しにすることが無いよう、よくよく考えなければいけません。






長野やすひろのひとこと
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