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2009年6月29日

よそ様の

最近自分の子どもさえ、まともに叱れない親が増えてますね。目の前でわが子が悪い事を言ったりしたりしているのを見ても、笑顔で見ているどうしようもない親もいます。昔の人は、少なくとも私たちの親の世代の人たちまでは、他人の子でもビシバシ叱っていましたよね。しかし今は…とてもやりにくい。なぜでしょうね〜。まずその子の家庭までもを否定していると、親に思われるのではないか、とかいらんおせっかいとか。実は今日もそんな場面に出くわしました。結局は言いませんでしたが、やはりこれは大人の責任として言うべきだったなと少し反省。誰かが注意しないと、その子にとって、ある意味不幸な結果をもたらすかもしれない。愛情と思って叱るべきなのでしょうね。
でも同じように迷った方、かなり多いのではないですか?叱る大人にも勇気がいる今の世の中、頑張って良い子どもたちを育てていきましょうね!



2009年6月28日

閉会。

6月定例議会が閉会しました。今議会は個人的にかなりエキサイトして疲れはてましたね。新聞にも載りましたが、べっぷプレミアム商品券。結局、1人あたりの購入額3万円を撤廃したとたん、飛ぶように売れて事実上1日で完売。中には千万単位買った人もいるとか。残念ながら金持ち優遇政策となってしまいました。1千万買えば百万儲かるわけですから、こんなオイシイ話はありませんよね。しかもその儲けの百万円は全て市民の税金から出されている。いつかその分の負担は、何の恩恵も受けていない市民に転嫁されるのですから、本当にタチが悪い。私が知る中で最も最低な経済対策と言わざるをえません。もっと市民の皆さん1人1人に喜ばれる対策があったはずです。行政手法の安易さをイヤというほど感じましたね。
また今回からケーブルテレビの議会放映が始まりました。各議員さんそれぞれにカメラを意識しまくりの質問がやはり多かったかなと。私もその1人かもしれませんが(笑) テレビでいつでも見られているというのは緊張感があっていいのですが、時に議員個人のパフォーマンスの場に利用されるおそれもあります。聞くだけなら本当に気持ちが良いし、立派なのですが、実際には…ということもあります。ぜひその様なところもお考えになりながら見ていただくと良いものになると思います。議会報告はこのホームページ上でも別枠でさせていただきますので、是非ご覧ください!
東国原知事の発言が波紋を呼んでますね。私は単に自民党からは出ませんよ、という簡単な辞退の返事だと受け取っていましたが…知事、かなり本気のようです。だとすれば、お気持ちは同感ですが多くの国会議員は当然、多くの国民は反感を持ったのではないかと感じます。芸能界出身の知事として宮崎県を上手くセールスして宮崎の価値を大きく高めたのは凄い手腕ですが、現実の政治の、しかも一国の宰相の地位はまた全くの別物で、そんなに軽いものではないでしょう。
自分の力を過信してしまったようですね。自信がおありなのでしょうが、傲慢に聞こえます。まだ選挙までは1、2か月ありますから、この話題でもう少し引っ張れるかもしれませんね。

今日はこの程度で落ち着きます。皆さん。良い休日をお過ごしくださいね。
それではまた。



2009年6月16日

平成21年第2回定例会 (第3号 6月16日)

○7番(長野恭紘君) なるべく早く終わりたいと思っておりますけれども、残念ながら 60分使うことになろうかと思いますので、おつき合いをよろしくお願いしたいというふ うに思います。 序盤はずっと順番どおりさせていただきたいというふうに思っておりますが、5番の公 立幼稚園の今後についてを、これは一番最後に回したいと思います。議長のお許しをいた だきたいと思いますので、よろしくお願いします。 それでは商工政策についてで、べっぷプレミアム商品券について、若干ですがお尋ねを させていただきたいというふうに思います。 昨日、ほとんどこの質疑はさせていただいたわけでございますけれども、昨日のテレビ、 またきょうの地元紙の朝刊等を見て、私の知人が電話をしてきまして、そういうふうに商 品券がなったのだなということでお尋ねがありました。それで3人ですか、電話があった のですけれども、その中の方々のお話を聞いてみますと、きのうも若干話が出ましたけれ ども、取り扱いのできない店舗が、店舗というか、取り扱いのできないところが実は商品 券を扱っている、大量に換金をお願いしますわというような感じで言ってきたというよう な事実もございましたし、運送業を営んでいる方が、実は御承知のように燃料、ガソリン 代がまたじわじわと上がっております。それで運送業ともなると、私の知り合いのところ は月々約1,000万円の燃料費がかかるのですね。それで1,000万円分の商品券を 買うこともできるのかなというようなことも言われました。それで私はそのときに、「い やあ、まあ、ちょっと1,000万円というのはどうなのかな」というふうに思ったので すけれども、ただ現状から言うと、きのうの御答弁によると拒否という形はなかなかでき かねるのかなというふうに思っています。
 ですが、当初の目的で、きのう私も申し上げましたけれども、やはりできれば薄く広く といいますか、もともとこれは1万2,000円もしくは2万円の定額給付金に合わせて 別府市はもとより全国的にこのプレミアム商品券という形で展開をされておりますので、 薄く広く、一人でも多くの市民の方々にこのプレミアムの部分の別府市が真水というか、 出した税金の部分を、6,000万円のこの部分を受けてもらいたい、恩恵を受けてもら いたいというふうに思っておりますので、本当に当初の目的からはちょっとずれたような 感じがいたしておりますけれども、その中でひとつ、これは私も規約をちょっと見直した のですけれども、企業会計の関係だと思うのですけれども、これは個人ではなくて企業と しての買い取りというか、買うことというのがまずできないのかなということをお尋ねさ れました。これがちょっとまだ私はわからないので、これを1点後でお答えいただきたい のと、あと1点は、昨日もお願いしました、データを示してほしい。大型店と地元の小売 店とのデータを示してほしいということを申し上げましたが、できれば今回はこういう形 になりましたけれども、中小企業対策という、地元支援と銘打った形での、例えば年末商 戦に合わせたプレミアム商品券というような第2弾も考えていただけるといいのではない かなというふうに私は思います。 この2点、ちょっと御答弁いただけますか。 ○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。まず前段の部分について、お答えをい たします。 企業としてプレミアム商品券を買い上げることができるのかということですが、基本的 には現在お断りをしてございます。取り扱いについては新聞紙上のとおりでございまして、 きょうから、かなり高額な方のお申し込みが午前中来ております。まずお一人お一人にそ の内容をお聞きし、住所、お名前、そして使用目的、それからナンバーを控えております。 このナンバーを控えれば、後で精算時にまたどこから出てきたかというのがはっきりわか りますので、あくまでも消費の喚起、地域内経済の活性化ということを主の目的で取り組 ませていただきます。

○ONSENツーリズム部長(古庄剛君) お答えを申し上げます。 今後、プレミアム商品券を販売する予定があるのかどうかという趣旨の御質問でござい ますが、今回のプレミアム商品券の発行というのは、議員さん御存じのように国が積極的 な緊急経済対策として打ち出していく流れの中で、地方においても地域経済の活性化等の 一環として実施したことは、御存じのとおりでございます。別府市においても、消費の拡 大を図ることによって地元経済の......(発言する者あり)はい、活性化につなげたいとの 思いから、7,800万円もの市民の貴重な税金を活用して財源に充てているところは、 議員も御理解いただいたところでございます。したがいまして、今後、プレミアム商品券 を発行するかということにつきましては、今回のプレミアム商品券の事業について、今後 十分精査した上で、発行するか否かについて協議してまいりたいと考えております。

 ○7番(長野恭紘君) なかなか、できるかできないかわからないような御答弁だったの ですけれども、これは、まず第1に、先ほど申し上げましたがデータ、データをまず見せ てください。データを見ないと、これが本当に地元経済にとって潤滑油となったのかとい うことは、なかなかわかりません。さっき言ったみたいに、要は例えばさっき言ったみた いに1人の方が大量に買って、これは結構支払いに充てられている現実がやっぱりあると 思うのですよ。例えばどうせ毎月毎月の支払いがあるから、使えるところでそれを支払い に充てるというような形になると、趣旨がやっぱりずれますよね。それで結局、本来ない ものをそこに入れていくということにやはりいわゆる活性化、経済の活性化とお金が回っ ていくということになるのだと思うのですね。もともと使われるものにそれを使うという ことだけではなかなか、もともとあるものですから、なかなかそれがうまく地域に回っていかないという形になると思います。ですから、そういうことではなく、今回6万冊とい ってかなり多かったと思うのですけれども、次回やる場合は決して6万冊でなくてもいい と思います。また各経済団体にもいわゆる事務費の負担を若干お願いしますと。例えば3 %、5%のお願いをしてもいいと思います。そういった形でぜひ日ごろからのそういうコ ミュニケーションというか、地域経済団体との密な連絡をとっていただきたいというふう に思います。 プレミアム商品券の件については、これでもう終わりますが、続きまして、2項目目の 今後予定される地元の中小企業支援策、その他の対策についてでございます。 一般質問の最終日18日に新しい国の補正に合わせた追加上程議案がされるということ でございますので、この場でそのことを詳しくということは、私も質疑をすることはいた しませんけれども、総額、総額というか規模、できたら総額、それから目玉となる事業に ついてだけお答えをいただきたいと思います。

○政策推進課長(浜口善友君) お答えをいたします。 最終日に提案予定の追加の補正でございますが、予算案の規模、概略で7億円弱で、充 当事業につきましては、地球温暖化防止への対策、それから少子・高齢化への対策、それ と安全・安心の実現、その他というふうな、大きく4項目に分けて充当する予定でござい ます。
○7番(長野恭紘君) また追加上程議案がされた時点で、私も議案質疑がありましたら、 細かな点についてはお尋ねをしていきたいと思います。7億弱ということで非常に大きい 補正予算だと思います。前回、1億円の土木を中心とした補正の予算も出されましたし、 こういうのを含めていくとかなりの金額になるのかな。非常に細かなケアをしていただき たいなというふうに私は思っています。ですから、そういった意味では非常に今言われた 環境であるとか安心・安全のための対策というようなことが盛り込まれているようでござ いますので、そういう点については、私は非常に評価をさせていただきたいと思いますし、 また何かありましたら、この点についても18日に議案質疑を行いたいと思います。 以上で、商工政策については終わりたいと思います。 続きまして、現代芸術のまちづくりについてお尋ねをしていきたいというふうに思いま す。 「別府現代芸術フェスティバル・混浴温泉世界」が、4月11日にスタートいたしまし て約2カ月間、先日の6月14日で終了いたしました。私もオープニングのいちのいで会 館であった「N○ Matter」といういわゆるコンテンポラリーダンスから参加いた しまして、それから「ベップオンガク」とか、それから「アートゲート・クルーズ」とい うようなものもいろいろと参加をさせていただきました。 この2カ月間という期間の中で、当初は7万人と言われるようなお客さん、観光客を誘 客するという目標があったようでございますが、それでは結果としてどれほどの参加者が あったか、まず御報告をいただきたいというのが1点と、それを行政としてはどのように、 今回のこのイベントについてどのように評価をされているかということ、2点御答弁ください。

 ○文化国際課長(後藤邦俊君) お答えいたします。 昨日、実行委員会の事務局の方から、約2カ月間の入場者の報告がございました。有料、 無料を含んで全体の入場者、延べではありますけれども、9万2,000人になっており ます。その中で有料入場者は、4万2,000人になっております。 あと、どのような成果があったかという御質問でございます。「別府現代芸術フェスティ バル」は、大きな柱、目標を三つ掲げて実行委員会で取り組んできたところであります。 まず一つ目として、現代アートに触れる機会の少ない地方都市にすぐれた現代アートを紹介し、文化・芸術の振興を図ってきたところであります。世界的に評価の高い国際的なア ーティスト8名を招聘し、中心市街地のプラットホームや民間の歴史的建造物等を活用し ながら潜在制作の展示を行ってきました。この国際的なアーティストたちは、別府のため だけに創作し、別府以外では体験・鑑賞できない作品を展示してきたのは、「アートゲー ト・クルーズ」であります。このアーティストたちは、独自に別府のまちを豊かにし、地 域の文化的な価値を高めていただきました。その場所には必然的に人が集まり、地域の活 性化につながったというふうに考えております。また、4月11日のオープニングには、 別府市民すべてを無料としました。そして、開催期間中には中学生以下の生徒・児童をす べて無料にし、さらに小・中学校の学校訪問を含めまして、ワークショップを通じて現代 アートに触れることができる芸術の振興を図ってきたところであります。 二つ目として、アートツーリズムによる観光振興と交流人口の増加を図ってまいりました。 「アートゲート・クルーズ」の作品ですけれども、中心市街地、鉄輪地区、別府国際観光 港の各エリアに点在していることで、別府を訪れた人々は地図を片手に歩きながら回るこ とになります。そこに別府の魅力や観光資源を再発見することができ、アートツーリズム の観光の振興につながったというふうに考えております。また、住民の交流の機会、例え ば末広にあります「わくわく混浴アパート」ですね。公開制作する若いアーティストたち が、毎週日曜日に松原公園で文化的なイベントを開催することにより、現代アートを通じ て交流人口の増加が図られた、市民交流が図られたというふうに考えております。 三つ目として、「わくわく混浴アパート」の若いアーティストたちや実行委員会の民間 のスタッフを育てていく人材の育成を図ってきたと考えております。若手スタッフは、複 数会のアートマネージメントの講座や実習、そして「混浴温泉世界」を通じて養った体験 をもとに、「混浴温泉世界」終了後には中心市街地のプラットホーム、コミュニティース ペース、そして文化スペースの運営のスタッフとして雇用されることになっております。 この事業が雇用創出できる事業であったというふうに考えているところであります。また、 連日のように全国地域の各メディアが報道し、他にNHKの教育テレビ、「日曜美術館」 で特集されました。メディアの露出度というものは非常に高く、現代アートを通じて全国 に情報発信され、別府を大いにPRできたというふうに考えております。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。ものすごい総括を(笑声)していただ いて、本当にそれだけ私も実は課長と、あれは「ベップオンガク」でしたかね、ダンスと 音楽のあのイベントですよね。あれで課長ともお会いしまして、実は課長も私と同じで、 この顔と体に似合わず、課長も余り芸術とは関係のないような(笑声)感じがいたします けれども、娘さんも実は手伝っているのだというようなことをお聞きしました。私は課長 が一生懸命走り回っている姿を見て、ああ、これは本当に課長も大変な活躍をされている な、それだけ感慨が深かったせいか、非常に文章も長かったわけでございますけれども、 そういうふうな私も同じような感想を持っております。 朝となく夜となく町中に出てみますと、期間中は本当に若い方々を中心として非常に多 くの方々が、私もきょう、会場マップというこれを持っていますけれども、こういうのを 持ってあっち行ったりこっち行ったりというのは、本当に市内は非常に潤ったというふう にお聞きしております。飲食店等も非常に潤ったというふうな御報告を受けております。 これを見て私は、当初からこれについての協力を別府市としても最大限していただきたい というお願いも、随分前からしてきましたけれども、別府の非常に新しい観光の形が始ま ったなというふうに思っています。というのは、やはり2カ月間の中で目標は7万人とい うことでございましたけれども、今お聞きすると4万6,000人ですかね。延べにする と9万人強という形で、この2カ月のイベントの中でこれだけの集客というか、交流人口 をふやす事業というのがかつて、「かつて」と言ったら大げさですけれども、過去に、近 あったかなと思って、私はなかったのではないかなというふうに思います。 それで、実は私は、市長も最終日に中央公民館の最後のイベントに参加をしていただい たみたいで、写真にも掲載されておりましたけれども、山出さんですね、BEPPU P ROJECTの山出さん、ディレクターですかね、お話をきのう、ちょうど電話で伺いま した。彼は今から実はフランスのナント市に行くのですよということで、成田からの電話 になったのですけれども、ちょっと話を聞いてみました。想像以上に交流人口がやっぱり 増加したということを言っておりました。ほとんどが県外のお客さんということで、中に は北海道、それから東京の方々もたくさんいらっしゃったと。その中から、特に栃木の4 0代の男性の方ですけれども、4回、4度もリピーターとなってそのいろいろなイベント に参加をしてくれたという方もいらっしゃったということを聞いております。 メディアへの露出というのも大変多かったなというふうに思っています。今、課長が言 われたように「日曜美術館」で朝と夜ですかね。私も夜の方を見ましたけれども、非常に 別府のいい宣伝をしていただいていたなというふうに思います。実は私も、あれは広域議 会の視察で京都に行ったときだと思いますけれども、ちょうど京都の地元のテレビ局で、 実は別府でこんなすごい現代芸術のアートのイベントをやっているのですよというような ことで、朝ちょうどテレビをつけてみますと、朝のニュースで大々的に流れておりました。 日本国じゅうでいろんなところで、「日曜美術館」もそうですけれども、いろいろなとこ ろで特集をされたなと、非常に私もすごいイベントだなというふうにそのときも思いまし た。 先ほど言ったフランスのナント市を今から訪れるということで、何をしに行くかという と、芸術の国際会議が何かナントであるということで、そのときに別府の「混浴温泉世 界」の成果についても発表させていただくということで、遠く離れたフランス・ナント市 でもこのような今回の成果を発表していただくという、国際的にも非常に反響が大きいイ ベントであったということでございます。 それで、来年以降の取り組みについてでございますけれども、今年度の反省をよく検討 した上で、現存する作品、課長が先ほど言われたアーティストが残していった作品ですね。 マイケル・リンさんの作品であるとか、ラニ・マエストロさんの作品というものがありま す。特に大きいものになると関西汽船の2階にあるマイケル・リンさんの鮮やかな青色の 壁画というか、壁にかかれた絵がありますけれども、こういう作品を残してもいいですよ というような内諾も実は得ておりますと。このような作品の保存、それから活用というも のが、今後の課題になるのかなということをおっしゃっておりました。ただ、これについ ては、建物の所有者というのも、これは明確なのでありますけれども、このいわゆる芸術 作品としての所有権というものが、これは現在は明確ではないということでございます。 仮に大家さんが作品ごと他人に家を、作品ごと、建物ごと売ったというような状況になる と、これは困るなということをおっしゃっていました。さっき言ったマイケル・リンさん、 それからラニ・マエストロさんの二つの作品だけでも、実は買い上げると1,300万円 という金額になるので、これは非常にお金がかかるなと思うのですけれども、「混浴温泉 世界」の益金、利益を使ってこの作品を実は買い取ろうとしていたようでありますけれど も、どうもその益金が十分に出なかったというようなこともお聞きをしております。これ は今後の課題で、こういった作品の保存・活用をどうしていくかというようなことも、で きれば話し合いをしていく中で検討していっていただければというふうに思っています。 それから、これからのイベントの規模についても、来年度以降は毎年規模もぎゅっと小 さくして、凝縮してでも毎年やっていきたい。それから3年ごとにこういった大きなイベ ントをどんと打っていけるような形にしていければ、一番いいのではないかなというふう なこともおっしゃっていました。こういう芸術のイベントというのは、やっぱり1年ではなかなか成果というものは出ないと思います。たびたび私も市長にも申し上げましたが、 直島、瀬戸内に浮かぶ直島も、本当に10年、20年とかかっていろんなものをつくり出 して、ブームを文化に変えていくという試みをして、今や3,500人の小さな小島に何 と何と年間、これだけを見に20万人の方が観光客として訪れるというような現状になっ ております。ですから、これを一つの契機にして、できれば来年以降もずっとこういうイ ベントに積極的に別府市として取り組んでいっていただきたいなというふうに私は考えて いるところでございます。 来年度以降の課題は、今申し上げましたけれども、来年度以降の取り組みの支援につい て、行政としてはどのようにお考えになっているのか。できれば市長にも御答弁をいただ きたいというふうに思います。
 
○文化国際課長(後藤邦俊君) お答えいたします。 来年以降の取り組みについては、「混浴温泉世界」の実行委員会の中で協議しなければ ならないというふうに思っています。今年度同様に国・県、そして文化美術団体から補助 金・助成金をいただいています。そして、この団体はこの事業、今年度の事業をどのよう に総括しているのかということもありますし、チケットの販売収入が余り芳しくありませ んでした。その辺のことも実行委員会の中で協議しなければならないというふうに思って います。しっかりと評価する中で、詰めた内容でやっていきたいというふうに考えていま す。 議員が今説明しましたように、次年度以降も続ける考え方を示していただきました。今 年度同様の事業でやるのかどうか、事業規模を縮小しながらやるのかどうか、あとはビエ ンナーレ、トリエンナーレのような形で2年後、3年後に同じような規模でやるのかどう か。この辺の部分を実行委員会の中で協議していきたいというふうに考えております。
 
○市長(浜田博君) ありがとうございました。私も大変ありがたい御提言をいただい たと思っています。フィナーレに私も参加した中で、山出さんとじっくり話をしました。 私の方が、あいさつの中で、ぜひ、これは終わりではありませんよ。これからスタートで すよ。別府の文化をしっかり全国に、また世界じゅうに発信していただく。これは継続し てほしいという思いをごあいさつさせていただいて、山出さんも、来年は縮小してでも続 けたい、そして3年後には同じような規模でやりたいなということを、県とも、また国の 事業でもありますし、いろんな方々と相談をしながら、積極的にバックアップしながら継 続の方向でぜひお願いしていきたい、こう思っています。 ○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。本当に、先ほども申し上げましたけれ ども、1年でこれは完結するようなイベントではないのですね。なかなか本当に、もしか したら10年、20年というスパンで考えなければいけない。さっきも言いましたが、あ くまでもこれはブームで終わらせるものではありません。ブームを文化に変えていくとい う、この試みが今回の試みだったのではないかなというふうに思いますので、ぜひともそ ういった取り組み、ぜひとも別府市の中で積極的にまた取り組んでいただきたい。市長の 言葉を聞いて私も安心いたしました。ぜひ来年度以降もよろしくお願いを申し上げたいと いうふうに思います。 続きまして、その他の取り組みについてということでございますが、「別府アジアビエ ンナーレ」について若干お尋ねをしていきたいというふうに思います。 過去のこの「別府アジアビエンナーレ」の状況について、ちょっと御説明をいただきたい というふうに思います。

○生涯学習課長(檜垣伸晶君) お答えいたします。 過去のビエンナーレの状況でございますが、前身も含めて御説明させていただきますと、 平成5年より平成12年度までの合計3回、「現代アジア絵画展」を実施しております。 その後、平成14年度に「別府アジア絵画展2003」、平成16年度に「別府アジアビ エンナーレ2005」、平成18年度に「アジアビエンナーレ2007」を開催しており ます。
 
○7番(長野恭紘君) 過去の状況については、今おっしゃっていただいたとおりだと思 います。私も別府市のホームページを今プリントアウトしてここに持っていますけれども、 「ビエンナーレ」の意味というのは、イタリア語の「2年ごと」というような意味である というふうに思っています。それで2年ごとではなくて、これが3年ごとになると「トリ エンナーレ」という形になるのだと。いろいろな、別府だけではなくて世界じゅうでこの ビエンナーレ、それからトリエンナーレという形のこういう取り組みが行われているわけ でございますけれども、これはグランプリと準グランプリを200万円、100万円とい う、それぞれ絵画を買い取るという形になっているのだろうというふうに思います。 それで、今どの程度の作品があって、今までその作品に費やしてきた金額、それから、 今後どのように生かしていくのかというところを、まず御答弁いただけますでしょうか。 ○生涯学習課長(檜垣伸晶君) お答えいたします。 これまでの作品ということでございますが、これまで合計23点の作品が所蔵されてお ります。「現代絵画展」が8回で13点、買い上げ価格にいたしまして2,900万円、 「別府アジア絵画展2003」から「アジアビエンナーレ2007」までの合計3回で 10点の買い取りがあり、合計1,000万円。したがいまして、総額では3,900万 円となっております。 また、今後の生かし方ということでございますが、美術館では常設展示コーナーで作品 展示を行っております。ただ、随時展示の入れかえを行っておりますが、全体で合計7点 ほどが限度でございます。こういった部分の課題が残されております。さらに、現在では 市役所1階のエレベーターホール横に設置しております美術館収蔵品展示コーナーでもビ エンナーレの作品を不定期に展示しておりますが、今後市民にどういうふうなこういった 作品を鑑賞していただくかということが課題になっております。

 ○7番(長野恭紘君) 本当に何十点もある作品の中で、別府市美術館の中の展示スペー スの問題もあって、現在は7点ぐらいしかローテーションして展示できないというような 状況にあるわけですね。せっかくこういう現代絵画を購入してそのままにして、保管状況 等はちょっと私はわかりません。わかりませんけれども、やはりこういったものを活用し ていくということでなければ、せっかく今までやってきたビエンナーレというイベント自 体がどうなのかなという形になろうかというふうに思います。 それで、やっぱり根本的なところは何かというと、美術館を今後どうしていくかという ことに詰まるところはなってしまうわけであります。あす、乙咩議員が大変厳しい質問を するということで、余り言うなというふうに言われておりますので、これ以上余り申し上 げませんけれども、最近私が行った美術館の例を見てみますと、美術館というのは基本的 にそれ自体がいわゆる美術作品を展示する場所というとらえ方ではなくて、何度も何度も 「直島、直島」と言って申しわけないのですけれども、直島は「地中美術館」という美術 館がございます。それは外側から見ると、一見美術館だとわからないのですね。要はちょ っと小高い丘の上に建っていまして、その丘の中にコンクリート打ちっ放しの安藤忠雄さ ん建築が埋め込まれていて、その丘の中のいわゆるコンクリート打ちっ放しの美術館を人 々は見て歩くという形になっています。本当に美術館自体が美術作品という形の美術館が、 最近大変主流になっていまして、安藤忠雄さんの名前が出ましたし、あと最近は、大変有 名なのは、隈研吾さんという建築家がいらっしゃいますが、こういった方々に例えば、た だ展示するだけのスペースとしての美術館ではなくて、そういう美術館自体がもう美術作 品というような、それ自体を見に来るというお客さんも大変多いわけなのですね。そうい -17- ったこともぜひとも考えていただきながら、今後美術館を絶景、絶景というか、絶好のロ ケーションに今の別府の美術館はありますから、今後どのようなお考えをお持ちになって いるのか。もし今そういうお考えがあれば、ちょっとお答えいただきたいと思います。 ○生涯学習課長(檜垣伸晶君) お答えいたします。 美術館の今後のあり方ということでございますが、先ほども答弁いたしましたように、 展示スペース等の問題、そしてまた保管のスペースの問題等、現在上人ケ浜町に立地して おります美術館には、たくさんの課題・問題等がございますので、何とか私どももこうい った部分を環境整備できるような状況にありたいと考えているところでございます。

 ○7番(長野恭紘君) すみません、突然質問しまして、課長、ちょっと答弁......、すみ ません。今後ぜひ、この美術館という問題は過去からも言われ続けていた問題だと思いま すので、ぜひとも今後、庁内で十分協議をしていただいて、やはりつくるのであれば、そ れ自体をアート、美術作品とするような、そういった方に依頼をするなり何なりしてお考 えいただければなというふうに考えているところでございます。 以上でこの項を終わりまして、次に3のONSENツーリズムの推進についてにいきたい と思います。 一つ目の観光戦略会議の提言の位置づけについてということでございますけれども、観 光戦略会議については、先ほど穴井議員からもちょっとお話が出ましたけれども、当時、 浜田市長の本当に目玉事業として上げられたのが、この観光戦略会議の設置だったという ふうに記憶をいたしております。 それから、別府観光戦略会議から提言書が出されております。今見ても非常にいい内容 が書かれているなと、市長、私は思いました。それで、最近この戦略会議の話が何か出て こないなというふうに思っておりましたら、課長にお伺いすると、推進計画がそれを受け てつくられたわけでございます。それで、その推進計画の中で具体的な個々の事業につい ては短期・中期・長期という形で三つに分けて、それから実現の期待なんかも込めながら やっていっているということで、それを見ながら、ああ、なるほど、それが今のONSE Nツーリズムと言われる市長の形につながっているのかなというふうに自分なりに理解を いたしましたけれども、ただ一番気になるのがちょっとありまして、4という推進体制づ くりという、一番最後にあるのですけれども、やっぱりONSENツーリズムを推進して いく上で一番重要なことというのは、この部分かなということで思っています。 例えば、戦略的判断に基づき各セクションを動かす部局の設置、それから行政内部、市 民へのONSENツーリズムの浸透、それから、現場に出て市民、民間事業者と同じ視点 で取り組める体制づくり、それから人材育成というような内容が、この4章に全部書かれ ているのですけれども、当初、「観光経済部」から「ONSENツーリズム部」に名前を 変えるときに私も申し上げて、市長も「そのとおり」ということで御答弁をいただきまし たが、やはり「ONSENツーリズム」というのは、これは概念ですから、その「ONS ENツーリズム」に名前を変えたからどうかということではなくて、やはりそれをいわゆ る仕切る、「ONSENツーリズム」というのは、すべてのこの別府の行政の組織の内部 隅々にまで行き渡ることだと思います。 例えば、観光まちづくり課がやる祭り一つとっても、これは観光まちづくり課だけの事 業ではなくて、いかにこの一つのセクションでやる仕事を1人1人がそういう意識づけを 持ってやっていくかということが、やはり一番重要なのではないかというふうに思います。 例えば、それによって温泉まつりなんかのときは、よく私もみこしを担ぎますから、特に 青年部、組合の青年部の方々と一緒に同じみこしを担ぐのですけれども、そういうときに はよく見ます。ですけれども、ほかのイベントになると、これは私の見方なのかもしれま せんけれども、なかなか観光セクションの職員さん以外の方を余りお見受けすることができないのかなというのが、大変気になります。現場に出ていわゆる民間事業者と同じ視点 で取り組めるというようなことも、ここに明記されていますので、ぜひそういったところ を今後積極的に取り組んでいただきたいというふうに思っています。 課長が余り答弁を、控えてくれというのは時間の関係もありますので、これ以上言いま せんけれども、答弁をいただきませんけれども、それの一番最後に、「付記」という形で ツーリズムの観点から見た楠港跡地の活用方法についてということも、これは市長、実は 載っているのです。多分市長は御記憶にあると思いますけれども、残念ながら結果として 観光の交流拠点ということではなくて、いわゆる消費の拡大のためにということだと思い ますけれども、この書かれている内容とは違う形でイズミが進出をしてきてしまったとい うふうに、私は個人的には大変残念な思いはありますけれども、ものすごくいいことを書 いているので、ちょっと読ませていただきたいというふうに思います。 「観光戦略会議による別府観光振興の基本戦略は、歴史・風土を生かしたまちづくりに よる滞在意欲の増大であります。そして、この戦略を実施するに当たっては、別府固有の 歴史ある町並みの保全・活用と楽しいまち歩きを実現するための町並み拠点の環境整備が 重要と考えます。その意味では楠港跡地は、別府の波止場文化発祥の地であり、近代産業 遺産としての桟橋や石積みが残っているだけではなく、波止場神社や中浜筋を経て古い別 府温泉の歴史資源にもつながる地区であり、また高所からの海への美しい景観が末永く維 持されるべき地区であり、別府八湯の個性化を目指す地域コンセプトの重要な拠点であり ます」。 この後にずらずらっと続いていくのですが、要はレトロなまちづくりというようなこと にもここを使っていくべきだということで書いてありまして、大分市民44万、今は44 万を超えていますが、「44万人の大分市民など、周辺県民を対象とするだけでなく220万人の宿泊観光客を対象とする役割を果たすことが期待されます」ということが書かれ ております。非常に当初の予定からは狂いましたけれども、違う形でここに書かれたいわ ゆる楠港跡地の活用方法というのは、これは別府全体のまちづくりにつながっていくもの だと思っていますので、ぜひもう一度見直していただいて、活用できる部分は観光戦略会 議の提言、もう一遍見直していただいてやっていただくということをお願いして、次の項 に移りたいというふうに思います。 2項目の「行橋~別府100キロウォーク」についてでございますが、過去10年にわ たってこの「行橋~別府100キロウォーク」というイベントが行われております。まず は、これがどのようなイベントであるかということを、課長、御答弁いただけますか。 ○観光まちづくり課長(清末広己君) お答えいたします。 これは北九州市の方がやっている事業でございまして、行橋から別府の海門寺公園まで、 ここまでを一気に歩いてくる。走ることはだめだ、歩いて、一晩じゅうかかって、たしか 48時間以内にゴールしなければならない、非常に過酷な競技みたいな内容になっており ます。

○7番(長野恭紘君) 本当におっしゃるとおりでございまして、「行橋~別府100キ ロウォーク」、追加で説明をちょっとしたいと思いますけれども、主催は、この実行委員会というのがありまして、これが主催です。後援が、小倉東ロータリークラブ、それから別府市ということになっております。昨年で10回目を迎えたということで、10回目の テーマは、「100キロとごみ減量」ということでテーマがございまして、参加料は、1 人2008年が7,000円、結構取るなという感じがするのですけれども、それだけや っぱりいろんな面で要るのですね、1人7,000円ということで。それから「100キ ロ募金」というのがあって、参加費の中から500円が、国際ロータリーが推進している 「ポリオ・プラス募金」と、日本の森を守る環境保護団体日本熊森協会に募金される。毎年参加者がウナギ登りにふえておりまして、第1回目が1999年、44人の参加で完歩 が20名。どんどんふえていって、昨年は何と何と参加者が2,438名、完歩が1,6 06名という形で、非常に毎年ウナギ登りに参加者がふえていっております。 それで、ことしは何人ぐらいの参加者になるのですかということを向こうにお尋ねしま したら、ことしは3,000人が恐らく参加をしていただけるだろう。大体完歩が6割と 考えたときに1,800人の方々がこの別府においでになる。しかもそのほとんどが、ほ とんどといっても、ちょっと語弊があるかもしれませんが、多くの方が別府に宿泊をされ るということで、非常にこんなに別府にとってありがたいイベントはないなというふうに 思っていまして、ただ市長も、お聞きするところによりますと、2度3度こちらに行って 歓迎をされたということを聞いております。 実はこのイベントについては、私の知人、親友が的ケ浜公園でイベントを行っていると きに、夜中にイベントしているときに、何かぞろぞろ日出の方から歩いてきているので、 何だろうなということで追いかけていったのですね。ちょっと追いかけていくのもどうか と思うのですけれども、追いかけていってついていったら、どうやら海門寺公園になだれ 込んでいるようだということで、詳しく聞いたら、「行橋~別府100キロウォーク」と いうイベントで、ぞろぞろ人が入ってくるということで、これはすごいなということで、 私の親友がその年は荷物を、1,000人分バスが来るのでおろしたりという作業がある ので、それを手伝った。2年目以降は、これはちょっと何かしなければいけないなという ことで、自費で豚汁を200人分炊き出しをして、それからお茶500人分を提供した。 そして、その翌年になりますと、これは昨年だと思いますけれども、観光協会から3万円 の予算がどうやらついたようでございまして、300人分の豚汁の炊き出しを行った。ま たお茶は、その親友が自費で払ったと。それから、別府市の方からも温泉の無料入浴券等 もいただいておりますということで、非常に感謝をいたしておりました。非常に多い、こ としは3,000人の参加が見込まれるわけでありますが、ことしは10月10日、それ から10月11日の両日に行われることが決定をしているそうでございます。この日は、 たしか市民体育大会の日かなというふうに思っていますが、何かしらやっぱり別府市もで きる限りの協力体制というのを敷いていただかないといけないのかなというふうに私個人 は思っておりますけれども、実は要望事項ということで実行委員会の方から私もお話を伺 いました。ちょっと今から言いますので、また後でこのペーパーも差し上げますけれども、 ちょっと言いますね。 ことしは、ゴールが的ケ浜公園にぜひしていただきたい。確かに利便性を考えたら的ケ 浜の方がいいのですよね。その使用許可をいただけるかどうかということ。それから、今 まで無料温泉入浴券をいただいていましたけれども、的ケ浜公園の横にはテルマスがあり ますよね。テルマスでできれば入浴させていただけないかな。また、その際に、時間的に 非常に、夜中の3時ぐらいにトップの人がゴールするのですよね。だから、その使用とい うのが非常に難しいのかなという思いもありますけれども、ただやっぱり別府に2,00 0人近くの観光客の人たちを送り込んでくれるわけですから、そういった形でも協力をし ていただきたい。それから、ゴールした人の休憩所がないのですね。雨が降ったときなん かは休憩所がなくて、びしょぬれで待っているというような状況も考えられますので、で きれば中央小学校の体育館なんかが使えるといいなというような話をしておりました。 ですから、いろいろな課題もあろうかと思いますが、行政としてできる限りの支援をし ていただきたいというふうに思っておりますけれども、ことしの、またことし以降の支援 体制についてはどのようにお考えになっておりますでしょうか。

○観光まちづくり課長(清末広己君) お答えいたします。 100キロウォークにつきましては、現在、別府市といたしましては、今、議員が言われましたように市営温泉の無料入浴券、それから、あとゴールの場所の提供等を行ってい るのが現状でございます。休憩場所の提供等の要望がございましたら、またそのような場 所を検討いたしまして、提供できるように努力したい、そのように思っています。 また、そのほか、今何点か要望等がございましたが、可能な限り別府市といたしまして はこたえていきたい、そのように考えております。

○7番(長野恭紘君) 市長も何度もこれに足を運んでいただいているということで、で きれば市長答弁をいただきたかったのですけれども、ちょっと時間の関係があって先に進 みたいと思いますけれども、ぜひこれについては積極的に、またこれから10月までです から、3カ月、4カ月間ぐらい時間がありますから、そういう協力方のお願いをして、こ の項の質問を終わりたいというふうに思います。 続きまして、3項目の「九州デザインシャレット2009」についてであります。 私の方から、これはどういうものかというのをちょっと説明させていただきたいと思い ますが、「九州デザインシャレット」とは、まずこの「シャレット」という意味は、専門 家が短期集中して成果を残す、いわゆる専門家が集まって短期で成果を残していくという のが、この「シャレット」というフランス語の意味だそうでございます。これは大学生そ れから若手技術者を対象とした合宿型の設計演習でございます。対象地に約1週間泊り込 んで、地元住民の方々と交流しながら地域に密着した設計課題に取り組むということでご ざいます。2005年には佐賀県の唐津を対象として始まりまして、2006年には熊本 県の三角、それから2007年は福岡県の門司港、2008年は長崎県の佐世保でそれぞ れ開催をさせていただきました。 つまりどういうことかというと、メンバーは九州大学の大学院生、また北九州工業大学を 初め九州、山口を中心とする大学の大学院生の学生の方々がこの別府に今度、2008 年が終わって2009年は別府を候補地に選んで、別府で同じようなまちづくりの提案を する。具体的に何をするのかというと、主に都市計画のプロ集団というか、卵という方、 生徒がほとんどでございまして、学生たちの目から見たその地域の、そのまちの魅力を再 発見して、ある程度「ここ」というポイントを決めて具体的な模型、目で見てすぐわかる 模型を組み立てていくというのが、この「九州デザインシャレット2009」というイベ ントであります。 私の知り合いにこの「九州デザインシャレット」というものに携わっている知人がおり まして、その人を通じて2009はぜひ別府でやってくれということで、お願いを何度も 申し上げまして、わかりましたと。学生たちが先般、この別府に10人ぐらい視察、視察 というか、下見に来まして、これは県の協力も得て宿泊は面倒を見ていただきまして、食 費とかおやつ代は全部私と私の知り合いで持ちましたけれども、そういう意味で非常に別 府のヒットパレードなんかにもちょっと、10分間無料で入れてもらったりとかしながら、 中を見て本当に目をきらきらと輝かせて、「ああ、ことしは別府で頑張ります。長野さん、 やりますよ」ということで、それぞれ地域に帰って行きました。 ということで、ことしは9月に開催をされることがすでに決定いたしております。最後 に、最終日、1週間そういういろいろな成果発表というか、パネルディスカッションなん かも行うのですけれども、さっき言いましたように、最終日は市民の皆さん方とそういう パネルディスカッション、意見交換をしながらそういう成果の発表をする場があるわけな のですけれども、ぜひそういったところで行政のお手伝いというのは必要になってくるの ではないかなというふうに、私は思います。これは具体的にお金を幾らくれというような 話ではありません。学生がそれぞれ2万、3万という自費でお金を払って、全部自分たち の勉強のためにとやってくれる事業でありますので、いわゆる人的な支援であるとか、さ まざまな形での支援を行政にもお願いをしたいというふうに思っておりますので、これは -21- 言いっ放しで大変申しわけありませんけれども、お願いをしたいというふうに思います。 続きまして的ケ浜公園、公園の有効活用についてということで質問していきたいという ふうに思います。 的ケ浜公園が、ことしの1月に火災で、あそこの休憩所の部分が焼けてしまいました。 その火災の発生状況、その後の補修などについて御答弁をいただきたいというふうに思い ます。

○公園緑地課長(上村雅樹君) お答えいたします。 的ケ浜公園の中央付近にございます休憩所は、海を望む展望施設としまして、昭和49 年に建設されたものであります。ことしの1月9日早朝、火災によりまして柱及び天井の 上塗りモルタルが剥離し、また周囲の御影石のさくの一部が壊れておりましたが、柱や天 井のコンクリートについて調査しました結果、強度的に問題はありませんでした。危険性 のある部分につきましては早急に撤去し、3月末に天井等の補修工事を行い、現在利用で きるよう開放しております。 この休憩所は、以前ホームレスが長い間住みついたという経緯がございまして、一般の方が利用できなくなり、4年間ほど閉鎖しておりまして、イベントの開催時のみ利用しておりましたが、現在は、先ほども言いましたが開放し、利用状況を注意をしながら見守っ ているという状況でございます。

○7番(長野恭紘君) 火災に遭ったときは、非常にびっくりしましたですね。この的ケ浜公園の休憩所の利用については、私が知り得る限り4年前から夏祭りのときに、ここの 休憩所が四方ベニヤで覆われていて、ちょっとうまく活用ができないのかということで、 当時上り口というのですかね、休憩所の入り口が海側ではなくて山側にあったのですね。 山側にあるので、海からのやっぱりいわゆる導線というか、これを引かないと海がなかな かうまく使えないのではないかということで、夏祭りの予算から執行して、入り口を海側 につくったというような経緯を聞いております。その後、さまざまなイベント、学生たち がビーチハウスプロジェクトという団体を立ち上げてそういうイベントにも、秋のイベン トにも使用したりということで非常に喜ばれていたわけでありますが、そんな中、火災が 起きてしまった。火災が起きたときには、ビーチハウスプロジェクトの学生の皆さんが、 実は回りのベニヤが余りにも殺風景だからということで、ビーチハウスプロジェクトの益 金の中から新しいベニヤを買ってきて絵をかいて、その絵をいわゆる休憩所の四方に張っ て、外から見た目に美しいようにということで張っておりましたけれども、それを燃やさ れたということで、私も非常に残念だなという思いがあるわけでございます。 当時、公園緑地の参事、今、下水道課長の河野課長さんに私なんかもお願いをさせてい ただく中で、ぜひとも、もう少しでいいので、予算が少なくてもいいから仮補修だけでも してほしいというお願いをして、公園緑地課の御理解もいただいて仮の補修がとりあえず できたということで、非常に喜んでおりますけれども、火災があった経緯にしろ、ホーム レスの方々がそこに住みつくという問題にしても、私は四方を取り囲むということが、何 かそこにいわゆる密閉された空間をつくってしまって、外から見えないから中で何か悪い ことをするというようなことになる一つの原因になったのではないかなというふうに、個 人的に思えてなりません。公園というのは、やっぱり今後有効活用していく上で、使われ てこその公園だというふうに思っています。ですから、できれば四方を取り除いた上で、 また昔のように、イベントのときのように四方を取り外して、いつでも人から、国道10号からも海側からも公園の中からも見える環境をつくっていただくということが、ホーム レスの方にしても、火災という悪いことをする人たちにしても、一番の防御策になるので はないかなというふうに思えてなりませんので、また夏祭りでも使うようでございます。 そういった要望等があろうかと思います。これは市長の御決断もいただかないと、なかなか担当課だけでは乗り切れない問題があろうかと思いますので、使われてこその公園とい うことで、ぜひとも市長、課長、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思っていま す。 それから、ドッグランの設置についてということで、ちょっとお尋ねをしていきたいと いうふうに思います。ちょっと時間もありませんけれども、最近ペットブームで、特に犬 ですね、犬が大変家庭で飼われているということで、散歩コースがあったとしても犬を放 してわあっと走り回れるような場所がなかなかないということで、これは近年よく言われ ておりました。それでいわゆる市が持っている、公が持っている公園でドッグランをして いる地域というのも、私もインターネットで調べたら結構あるのですね。あとは法的にで きるかできないかといえば、できるというのであれば、ぜひこういった公園の有効利用の 仕方、公園の使い方というのも今後検討していただけるとよろしいかなというふうに思っ ております。これもちょっと時間がありませんので、答弁はいただきませんけれども、ぜ ひそういったことにも頭を切りかえて考えていただければなというふうに思っております。 続きまして、中心市街地活性化事業についてでございますが、間口改良事業という事業 も行われております。それにしてもやっぱり一番の課題は、中心街にいかに定住人口を持 ってくるかということが一番ではないかなというふうに思っています。その柱がいわゆる 近鉄跡地の問題で、なかなかこの居住系のプロジェクトがうまく立ち行かないので、これ はもう仕方ないなと思う部分もあるのですね、この経済状況の中で。いわゆる鋼材なんか もどんどん上がっていって、なかなか思うように事業が当初思っていた金額ではできない というような内容があると思います。ただ、これが例えばホテルであるとか、ほかの民間 事業者に買い取られて、「妙なもの」と言ったら失礼かもしれませんが、何か変なものが ぼんと建てられたら、別府市にとってはもうおしまいなのですね。ですから、私は思うの ですけれども、これは中活とかぶるのですけれども、ただ予算は中活の予算というのは、 これは限りがありますから、ひとつ考えて、私の頭の中で考えてこれしかないかなと思う のは、いわゆるまちづくり交付金ですね。まちづくり交付金で来年3月でいわゆる都市再 生整備事業というのが、これはもう終わりを迎えますよね。まちづくり交付金というのは、 今後も国交省の事業の中で続いていきますので、そのいわゆる都市再生整備事業というも のの期間の延長をするということで、これは補助率が4割で地元負担が6割ということで ございますので、例えば10億、近鉄跡地が10億と言われたら、10億ではないと思い ますけれども、10億と言われた場合は、4億がいわゆるまち交を使う、6割は地元負担 という形になろうかと思いますけれども、やはりこういったこともそろそろ考えていかな いといけないのかな。というのは、やっぱり別府市百年の大計で考えたときには、あそこ の場所というのは、やっぱりほかのものが建てられたときには非常に後悔するようなこと にもなりかねないなというふうに思いますので、ぜひこのまちづくり交付金の都市再生整 備事業の延長というものも今後検討していっていただきたいというふうに思っていますが、 その点についてはどうでしょうか。 ○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 本多産建につきましては、現在まだ企業側の方がマンションを建てないということは明 言しておりません。今、金融支援の方に回っているということでお聞きをしていますので、 もうしばらく推移を見させていただきたいと思います。その跡地につきましては、また今 後、内部で協議をさせていただきたいと思います。

 ○7番(長野恭紘君) 今すぐ答えが出ることでもありませんので、でもぜひ、国の予算 の中でまち交というのは20億、30億という金額が結構ほかのところも出ていますよね。 だからもうやる、使うとすればこのまち交、使い勝手も考えるとまち交しかない、まちづ くり交付金しかないのではないかなというふうに思います。ぜひこの延長も視野に入れて取り組んでいただきたいというふうに思います。 最後になろうかと思いますが、別府市リサイクル情報センターについて。 このリサイクル情報センターというのが、私どもなじみがなかなかないわけであります けれども、リサイクル情報センターについては、いろいろな市民の皆さん方からの声もあ ります。ちょっとこれは次の議会に質問の核心部分は持ち越しになるかと思いますけれど も、ぜひ市民に使いやすいようないわゆるリサイクル情報センターにしていただきたいと いうふうに思いますし、また土日・祝日がここは閉館なのですよね。だから、今後やっぱ り、市民の皆さん方というのは、土日・祝日がやっぱり一番休みで動ける時期ですので、 そういった土日・祝日の使用の方法等についてもぜひとも御検討していただきたいという ふうに思います。答弁は、時間がありませんから、次回に持ち越したいというふうに思い ます。

2009年6月15日

平成21年第2回定例会 (第2号 6月15日)

○7番(長野恭紘君) 私も、市長専決処分のべっぷプレミアム商品券についての議案質 疑をさせていただきたいというふうに思います。 先ほど議場に上がってくる前に、会派の部屋で大きな声で意見交換会をさせていただき ましたので、多重債務の課長には申しわけありませんけれども、厳しい指摘になるという ふうに思います。 河野先輩議員の方から意見が出ましたが、基本的に私もその意見に賛成というか、その とおりではないかなというふうに思っております。と申しますのも、先ほど3月19日に 関係6団体と意見交換をしたということで、それが一番初め、スタートだったというふう に思いますが、先ほども意見が出ましたけれども、最初は準備委員会でしたが、それから この実行委員会ができた。この過程の中でやっぱり主導していった行政なのですね。私も 皆さん方から意見を聞きました。基本的には皆さん、こう言われるんですよ。「やっぱり 行政がお金を出す。プレミアムも含めて、事務費も含めて6億8,000万円から9,0 00万円のお金が出るということで、我々は行政から言われたことを基本的には忠実に守 ってきたつもりだ」、こういうふうに皆さんはおっしゃるのですね。だから私は、この後 で順を追っていろいろな質疑ょをさせていただきたいというふうに思っておりますけれど も、やっぱり行政の責任というのは、私は重いと思います。さっき、6万冊、6億6,0 00万円分のプレミアム商品券が、先ほど課長が自信満々に、全国の上位20位に入ると いうようなことをおっしゃいました。ですけれども、それはそれで結果として20位に入 るだけで、その検証というのは、やっぱりこの事業をスタートする前にやらなければいけ ないことだと思うのですよ。なぜかというと、やっぱりそれには事務費というのがかかっ ていて、その事務費、もしくは印刷費というものを、例えば関係6団体が負担をするので あればいいんです。ただ、事務費に関しても行政がお金を全部出しているわけですよね。 ということは、仮に6万冊ではなくて半分の3万冊でよかったということになれば、この 印刷費がかなり、何十万、何百万単位で浮くわけでしょう。だから、「少なかったです、 すみません」ということだけでは、やっばり済まされない。これは税金ですからね。だか ら、私が軽口にそういうことを言うのは、どうなのかな、「ちょっと量が多過ぎました、 すみません」というのだけでは、私は済まされない部分もあるのではないかなというふう に思いながら質疑を進めさせていただきたいというふうに思っております。 自己負担の問題も先ほど出ました。今回は行政が全部負担をするということなのですけ れども、よく、今回の販売不振の原因として、商売人を、私は言い方が適切ではないのか もしれませんが、やっぱりうまく本気にしきれなかった。売る側ですよ、売る側をやっぱ りうまく使いこなしきれなかったというような側面が私はあったのではないかなという気 がしてなりません。自己責任、当然商売人の方は、自分たちのいわゆる経営努力をする上 で、自分たちが努力をしていく中でそれをしっかりやっていかなければいけない。そのも うけで自分たちは生きていけるのだと言われたら、私はそのとおりだろうというふうに思 うのですね。だけれども、こういう商売人の方々の今の平均年収を課長、ご存じですかね。 300万を切っているのですよね、300万切っているのです。今、別府市の市民の平均 所得190万ちょっとですね、190万8,000円ぐらいだったと思いますが、商売人 の方々は300万円切っています。 では、市役所の職員の方々、平均年齢41歳、42歳ぐらいだと思いますけれども、6 30万円前後ですよね。このことを考えても、やはり「自己責任」と言う前に、役所はこ の言葉を遣ってはいけないのですよ。役所は、当然自己責任だけれども、例えば担当であ る商工課がしっかりと、では、こういう手を打っていきましょう、こういう商品を開発し ていきましょう。現場に出て行って汗をかいて、一緒にやっぱりそれをやっていくという 努力が私は必要ではないかなというふうに思うのです。 だから、今回売れなかった理由の中に、商店連合会を初めとする商工会議室もそうです けれども、売れなかった原因の中にそういった理由が当然入ると思いますけれども、行政 はその部分でも責任があるということをお考えになっていただきながら、この質問をして いきますので、御答弁をいただきたいと思います。 そもそもこのプレミアム商品券についてですが、私はもうやらないのだろうというふう に思っていました。それは、今ごろになって私はなぜやるのかなというふうなことも思っ ていましたし、さっき先輩議員からも、ちょっと取り組みが遅いというふうなことも出ま した。大分市もこういうプレミアム商品券、公金を支出してのプレミアム商品券事業とい うのはやってないのですよね。このやっていない状況というのが、なぜなのかなというふ うに思ってちょっと調査をしたのですが、なぜ大分市はこのプレミアム商品券をやってな いというふうな認識を担当課としてはお持ちになっていますか。

○商工課長(永井正之君) 答弁をする前に、先ほど控室では大変失礼をいたしました。 それでは、答弁をさせていただきます。 まず、大分市が発行していない理由ですが、これは2月14日の、先ほど答弁をさせて いただきましたけれども、観光商工担当課長会議の席上で大分市の担当者の方からお聞き した話で、直接市長の方には尋ねておりませんけれども、大分市長いわく、「大分市の中 心街だけに集中するのではないか。これはいかがなものか。合併をしているので、野津原 とか佐賀関の方にはこれはほとんど落ちないのではないか」というのが大きな理由。それ と「大型店が大分市は今96店舗、もうすぐ100店舗近くあります。そういうところに ほとんど集中してしまうのではないか」というのが、担当課長からお聞きした意見でござ いました。

○7番(長野恭紘君) そのとおりだと思うのですね。大型店が多いのですよね。ものす ごく大型店が多いという中で、別府市も似たような状況なのですね、実は。もっと言えば、 大分市よりも市民1人当たりの売り場面積は、別府市民の方が広いのです。ということは どういうことかというと、事態は大分市よりももっと深刻だということなのですよね。も っと言えば、大型商業施設の飽和状態というのが、この別府市の状況であります。私も最 新の調査をしておりませんけれども、以前、イズミの進出のときに調べた状況の中では、 全国のワースト20位ぐらいに入っていました。それから中山別荘の跡でありますとか、 トライアルもできましたし、いろいろな大型商業施設と呼ばれるものが、別府市の中であ れから4店舗、5店舗ふえております。おそらく最新の調査をした場合には、ワースト1 0に入るような状況、大型商業施設の飽和状態というような状況があるのではないかなと いうふうに思って、私は創世会会派として市長に陳情・要望書を提出したということなの ですが、四つ、市長、私は要望書で提案をさせていただきました。 一つ目が、商品券の中身ですが、中小企業者への景気対策、支援対策であるということ を、この位置づけを別府市として明確にしてほしいということを申し上げました。規約で すかね、実行委員会の規約の中にも「中小企業支援のため」。二つ大きな柱があって、一 つは中小企業の支援のため、一つは地域経済の活性化のため。この二つが大きな柱だった と思いますが、その一つの柱、中小企業の支援というものをきちっと担保してほしいとい うことで、その別府市としての支援を明確にしてほしいということを要望しましたけれど も、結果としてはそういうふうになっておりません。というのも、先ほど言いましたよう に、別府市で仮に、まだ結果は出ていませんけれども、今、プレミアム商品券を売ってい ます。大分市の場合は、大型商業施設のためだけの支援策になる可能性があるから大分市 はやらない。そのかわり商店街独自で、たしかやりましたですよね。ガレリアですか、ち ょっと正確には申し上げられず、ちょっと申しわけないのですけれども、たしか商店街独 自でプレミアム商品券を自分たちがそのプレミアム部分を負担してやるということでやら れました。 ですから、別府市の場合は、今回そういう提案がなかったので、であれば、私は要望書 の2番目で、使用のいわゆる区分をつけてくださいということを申し上げました。という のも、大型店と地元企業とのいわゆる使える割合を少なくとも50%・50%、プレミア ム分で1万1,000円であれば、5,500円・5,500円で分けて、最高でも大型 店で使える分は5,500円までということをしないと、うたわれている中小企業支援策 にはなりませんよということを申し上げました。私が調べたデータによりますと、そのま ま規制をかけずに、そのままですよ、プレミアム商品券を出した場合に、約68%から7 0%が大型の商業施設に売り上げを取られてしまうという結果が出ております。68%と 申しますと、1万1,000円がプレミアム分がつくとしたら7,480円。7,480 円が大型店に、もうその時点で取られてしまうということになるわけなのですね。だから 大型店の除外ができないのであれば、例えばその68%もしくは70%のうちから18%、 もしくは20%の部分を地元にください、これを行政がちゃんとやるべきだ。でないと、 地元の中小企業の支援策にはなりませんよ、こういう要望を出したのですね。ですけれど も、残念ながら今回はこの要望が取り入れられませんでしたので、これから結果が出ます ね。8月31日まで使用期限があって、その先にきちっと検証を私もさせていただきたい というふうに思っておりますけれども、そういうことができなかったのは非常に残念だな と感じているところでございます。 それから、当初から危惧されておりました、先ほど河野議員からもお話がありましたけ れども、売り場が少ないのですよ、やっぱり。売るところが少ないのですね。売り場所と いうのが、この市役所それから商工会議所、それから3出張所ですね。ここでしか売れな いということがどういうことかというと、例えば車を持っている人はいいのですよ。車に 乗って行けばそれで済むのですけれども、例えば、では一番プレミアム、その1,000 円、1万円分買ったときには1万1,000円プレミアムがつくというその付加価値の部 分の恩恵をこうむってもらいたい人たちがどういう人たちかということを、やっぱりこれ は検証しなければいけなかったのではないかまだ間に合いますけれどもねと思う のです。タクシーに乗ったりバスに乗ってわざわざ市役所まで、3出張所まで、会議所ま でそのプレミアム商品券を高齢者の方が買いに来るか。それはできませんよ。1万1,0 00円分を買うために、1,000円分を犠牲にしてまで来たら、もう本末転倒、何のこ とかわけがわからなくなりますから、それは僕はできないと思うのですね。だから、やは り売る場所もきちっとこの実行委員会の中に、例えば商店連合会が入っているわけですか ら、商店連合会から具体的な提案も私は出ていると思うのです。たとえばやよいの中で売 りましょうとか、亀川の中、どこかのたとえば商店街の通り会それぞれの事務所で売りま しょうとか、そういう提案というのが私はあったというふうに聞いています。だけれども、 その意見というのが通らなかったというのが、私はどうしても納得ができません。この責 任については、また後ほどお伺いをしたいというふうには思っていますけれども、今後、 まだ時間もありますし、これから先のこともありますので、これから売り場所をどこか若 干ふやしていこうというようなお考えが、担当課としてはございますか。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 今、議員さんの御発言の中に、商店街が売りたい、売ってもいいというのは、ごく最近 話があったものでございます。実行委員会、当初にはそういうお話はございませんでした。 そこで、私どもは、このお金の扱いと金券、商品券の扱い、この扱いについて商工会議 所事務局と協議をさせていただきながら、しっかりした......、毎日管理をしています。幾 ら売れた、現金が幾ら、そういうふうに1冊の間違いもないように販売したいという考え から、今回の30日、31日の前売りは市役所、商工会議所、それと3出張所で取り扱い ました。6月1日からは市役所の商工課と商工会議所で販売をしております。本当言うと、 私どもの通常の仕事に今大変障害が出てございます。職員7人で休みを取らずに、代休も 取らずに今販売しております。できれば販売個所は本当はふやしてほしいのですけれども、 その件につきましても実行委員会の事務局と協議をさせていただきたいと思っております。

○7番(長野恭紘君) 今、課長がおっしゃいましたけれども、私がいわゆる商店街の事 務局等で販売してもいいよということを聞いたのは、実行委員会が立ち上がってすぐです。 課長は首をかしげていらっしゃいますけれども、私もきょうの朝から課長と一番話がかみ 合わないのは、こういったところなのですよね。時期の問題とか、何でそういうことを、 では私に黙っていたのですかとか、では、そちらの問題できちっとなぜ部長とちゃんと意 思の疎通がそこでできないのですかとこれは後でちょっと言いますけれどもそう いうことなのですよ。だから私は、当初からそれを聞いていました。実行委員会の中で正 式に出たか出ないかという、非公式の中で出たか出ないか、私はわかりませんけれども、 ただ私はそういう話、提案をしましたという意見を聞いています。だから、くびをかしげ てもそれはしようがないのです。言った、言わないになるのでしようがないのですけれど も、私は一番は、今、代休も取らずにというような話もおっしゃいましたけれども、それ はやっぱりそういうものだと思いますよ。やっぱり民間企業はもっと大変ですよ、代休な んて民間企業にはないですから。この一定期間だけ代休を取らずに不眠不休で働くという ぐらいの覚悟がないと、私は民間企業に対して失礼だと思いますよ。それは大変御苦労を されているのだと思います。服務規程なんかもあるのだと思いますけれども、それは民間 企業の方々を助けるためだと思って課長はやっていただかないと、不眠不休でやっている のです、いい覚悟だと思いますけれども、今の期間だけですよ。この1か月、2か月の間 だけではないですか。それは不眠不休でやっていただきたいとというふうに、僕は思って います。 それから、資金繰りの話も出ました。たとえば6日にお金を入れた場合は翌25日、最 大約50日間も自分のところに、手元にお金が来ないという状況があるわけですね。私の 知り合いの中型スーパーと言っていいかもしれませんが、私の知り合いの経営者は、今1 日10万円分のプレミア商品券でのお買い物があるということをおっしゃっていました。 ということは、1日10万円で50日間お金が入らないということになると500万円で すよ。500万円のお金が資金繰りとして回せない。そこはある程度余裕がある。余裕が あるといっても、やはり半月先、例えば25日なり30日分ぐらいのいわゆる資金がない と、買い付ける金がない。だから50日間もお金をためられたらたまったものではないと、 さっき議員も言われていましたけれども、プレミアム商品券を使うためにお金を借りなけ ればいけないというような状況が発生するのですよ。実際、商工会議所がマルケーでも使 って有利な条件でお金を貸してくれたらいいけれども、それもできないというようなこと を言って嘆いていました、正直。だからそういったことも、これも当初から危惧されたこ となのです。手数料の問題があるので、例えば5日後とか10日後とは言いませんけれど も、例えば月中、月末、月中というのは月の中ですね、月末、それプラス月の真ん中、1 5日、それから30日というぐらいでお支払いをしてくれないと、やっぱり中小零細企業 は、そんな裕福な資金繰りでやっているわけではないですから、プレミア商品券を使うた めにお金を借りるというようなこの状況が私は発生してはならんというふうに思っていま す。これについても改善の余地があるのかなというふうに私は思いますけれども、先ほど 御答弁をいただきましたので、この点重複しますので避けますが、私の知り合いも私に電 話をかけてきたときに、「商工会議所にも苦情を言いました」と。さっき、「役所には苦 情はなかった」とおっしゃいましたけれども、「役所にも苦情を言った」ということを言 っておりました。これも言った、言わないになるので、もう結構です。「役所にも苦情を 言いました」ということをおっしゃっていました。 一番の責任問題とは言いませんけれども、やはり15日までに売り切るといったものを 期間延長する、それから3万円の上限枠も撤廃するというふうなことを言っていましたけ れども、要はこの実行委員会の中身が、私は先ほど行政主導で全部やってきましたねと言 ってきましたね、言ったのですけれども、今回のこの期間の販売の延長と上限枠の3万円 の撤廃については、どこでそういう話が出たのでしょうか。

○ONSENツーリズム部長(古庄剛君) お答えをさせていただきます。 このいわゆる販売期間の延長、それから上限を撤廃するというのがどこで出たかという 御質問でございますが、これにつきましては、5月30日、31日に、前売りとして土曜 日、日曜日に売らせていただきました。その中で我々が予想していたよりも売り上げとい いますか、販売が下回ったような経緯がありまして、その後、月曜日、1日から売る中で その割に伸びなかったというようなことがあった関係から、早急にこれは上限の撤廃、そ れから延長とかいうようなこともマスコミ、特にテレビや新聞等で延長等について検討し て、市民に周知しなければならないというような考え方の中で、偶然ちょうどそういうこ とを検討していたときに会議所の会頭さんが見えた関係、会議所の会頭さんは、プレミア ム商品券の実行委員会の会長でございますが、会長さんが見えた関係から、これは実行委 員会を早急に開くいとまがないというようなことも考えられるし、それとこの延長と撤廃 というのが、いわゆる消費の拡大というような観点から、これについて実行委員会の中で 異論が出ることはなかろうという観点の中で、実行委員長の方に提案をさせていただきま した。その中で実行委員長が「よかろう」ということで、そこで決断をいたしまして、事 務局の方にその提案をさせていただいて、全委員にその販売期間の延長、それから上限に つきましては、その中で、会議所とのやり取りの中で、「すぐ取っ払うというのはいかが なものか」というようなところがありまして、最初、期間の延長だけについて私は了解し たというふうに伺っております。

○7番(長野恭紘君) 部長、私は「どちらからこの提案をされたのですか」というふう に申し上げたのですが、明確に、どちらからこの話が出たかということだけ答えてくださ い。

○ONSENツーリズム部長(古庄剛君) 端的にお答えいたします。 私の方から、実行委員長の方に御提案させていただきました。

○7番(長野恭紘君) 別府市から言ったのですね、販売延長は。だからそこでさっき永 井課長とちょっと......、「認識の違い」というふうに課長は言われましたけれども、私は、 商工会議所の会頭にも確認しました。どうも私が課長と以前にこの打ち合わせをするとき に、会議所からこの電話があったのですよ、会議所からこういう提案があったと、いわゆ る実行委員会の会長である商工会議所会頭からこういう提案があったのですよというふう に私は認識していました。ただ、よくよく話を聞くと、役所から提案を、提案というか、 もう事後報告ですよ、事後報告。こういうふうにしたいと思いますけれども、いいですか という事後報告があったというふうに聞いています。だから私が何で、提案はどちらが先 だったかということにこだわるかというと、すべてこの実行委員会というものが、実行委 員会が全部話し合いをしてきたというのではなくて、全部役所がやっぱり責任もって最初 からやってきたわけですよね。だから私は、そこは隠す必要はないと思うのですよ。そこ をたとえ会派代表者会議でも私も言いました。自民党議員団の代表の議員も言いました。 だから何で売れないのか、何で早く、こんなにもたもたしておるのかというような意見が 出ました。だから、私はその意見が出たので、ああ、これはちょっと急いで売らないとい かんというような意見が、多分庁内でも出たのだろうというふうに思います。だからこん なふうな状況になったのかなというふうに思っているのですよね。だから永井課長は、会 議所からそういう提案があった。実を言うと、部長の方からそういう提案をしていたとい う、そういう何かちぐはぐなことがあると、何か責任転嫁をしようとしているような感じ にとられてしようがないのですよね。 商工会議所の担当の方は、こう言っていましたよ。それを会議所の会頭から言われて 「えっ」と思ったと。何でそんな話に急になるのかな。販売期間の延長だとか、例えば3 万円の上限枠の撤廃という話は、その話は担当者としては聞いていない。だから、何で急 にそんな話になったのかなといって、永井課長に電話をかけた。永井課長は、「ああ、ど うもそういう話になったようですね」とその時点では、永井課長はもう知っていたわけで すよね、その後に私と打ち合わせをしているのですから。だから私は、そういう話は一切 部長から聞いてなかった、知らなかったとさっき言っていましたけれども、それは認めら れませんよ。だから、そこはもうやっぱりこんな重要な決定を、実行委員会を開いて決定 するという正規のルートも、正規のちゃんとしたそういう手順も踏まずに、プロセスを経 ずに役所が会頭に、実行委員長に電話をして、「これでいきたいと思います。あと、では 時間がないのでみんなに言っておいてくださいと。実行委員会ってこんな軽いものではな いと思うのですよ。(発言する物り)だから私が言いたいのは、ちゃんと、それならば部 長と課長がちゃんとここら辺で打ち合わせをして、僕もこの議案質疑をつくるのに2日も 3日もかかっているわけですよ。だから、私は課長の話を聞きながらこの議案質疑をつく りました。だから、そこの部分が崩れてくるのですよ。だから、ちゃんとそこの部分は、 時間もあるわけですから、精査をちゃんとしていただきたいというふうに私は思っていま す。 それから、例えば仮にですが......

○議長(野口哲男君) 質問の途中ですが、7番議員、よろしいでしょうか。きょうは議 案質疑でございますので、その分についてお願いします。

○7番(長野恭紘君) はい、わかりました。 例えば、では3万円の上限枠を撤廃いたしますね。そうした場合に、これも仮の話にな りますけれども、例えば500万の車、もっと言えば550万円の車を買いたい人がいま すと、その人がプレミアム商品券で500万円分だけ買えば、50万円はいわゆるプレミ アムでついてくるわけですよね。上限枠を撤廃するということは、こういうことにもなら ないのですかね。これは別府市として、私がさっき言ったみたいに、より多くの方々にこ のプレミアムの1,000円の部分の恩恵を受けてもらいたいという大前提がある以上、 3万円の上限を撤廃したとしても、例えば550万円の車を買うために500万円プレミ アム商品券を買いに来ました、これでいいのですかと言われたときに、行政としてどうい うふうな対応を考えているのでしょうか。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 まず、先ほどの発言の中で議員さんのおっしゃった「6月15日までに売り切る」とい うことは、一切言っておりません。「売り切りたい」というふうにずっと言い続けてござ いました。 まず、その3万円の撤廃、上限の撤廃です。当然議員さん御指摘のように500万、例 えば1,000万という話も来るのではないかと想定をしています。そういう中では、や っぱりその使用目的また内容等について、購入者ご本人とお話をした上で販売をしたいと いうふうに考えております。上限をとった以上、場合によっては販売せざるを得ないだろ うと思っています。そういうふうに考えてございます。

○7番(長野恭紘君) ということは、例えば100万、200万、300万というよう な方が来た場合には、もう売らざるを得ないということになるわけですね。一番は何かと いうことの前提として売り切らなければならないということから、やはりこの上限枠の撤 廃、3万の撤廃ということになったわけですよね。だけれども、やっぱり一番最初の、さ っきから何度も言いますけれども、多くの人の、多くの一般市民、別府市民の方々にその 恩恵を受けてもらうという大前提が壊れるということは、私は、この行政にも実行委員会 にも責任はあるのではないかなというふうに思いますよ。これは金持ちのための政策にな りかねないというふうに私は思うのですね。お金がない人は1万円、2万円しか買えませ んよ。ただ、お金を持っている人は、もっとその恩恵を受けられるというような政策を、 私は今回認めざるを得ない、完売しなければいけませんから、そういうことをしなければ ならないというのは、非常に残念な気がいたしております。 あと、もう一つ言えば、例えばこれも仮の話ですが、普通、実行委員会の規約を見てみ ますと、どこの実行委員会も、例えば商売人が100万円買ってそのまま銀行に持ってい った場合110万円、つまり10万円分のいわゆるもうけが出るわけですよね。これにつ いてやってはならないという一文が入っているのですけれども、別府市の場合は入ってい ないわけですよ。だから、そういうことが本当に起こらなければいいのですけれども、も し仮に起こった場合は、これはやっぱりちょっと問題が起こるのではないかなというふう に思っています。その点についてはどうですか。

○商工課長(永井正之君) お答えをさせていただきます。 他市では、そういう条件を入れているところと入れてないところがあります。小さな都 市では、商売人の皆さんのお顔がわかりますので、そういうことはないのだろうと思いま すが、10万都市になりますと、やはりそういう問題は起こります。そこで、そういう問 題がすでに起こっている都市からもお話を聞いてございますが、それも要するに経済対策、 中小企業対策という大きなくくりの中で考えるしかないということで、私も実行委員会の 中でそういう意見を言った記憶がございます。

○7番(長野恭紘君) 課長、今のは問題発言ではないですか。そういうことも認めると いうふうに実行委員会ではなっているのですか。

○商工課長(永井正之君) お答えいたします。 「認める」ではなくて、防ぎようがないということでございます。

○7番(長野恭紘君) 防ぎようがないから、実行委員会の規約の中でその一筆を入れな ければいけないのですよ。だから、それもせずに、それも経済対策の一環だからどうぞや ってくださいとは言わないけれども、やっても仕方ないということをこの議場で課長が言 うのは、ちょっと僕は問題だと思いますよ。だから、今の発言に関しては、ちょっと僕は いかがかなというふうに思うのですけれども、その意見がそういう不正をしても仕方がな いというようなことを、行政が実行委員会の中に入って公金が入っているのですよ、 これ。公金が入っているのですよ。それもいたし方ないというのは、僕はちょっとい ただけないなというふうに思いますけれども、まあ、いいです。それはそれで、ではもう、 そう言われるのであれば、もうそれは仕方ありません。 この問題は、これだけで終わらないだろうというふうに私は思っています。このプレミ アム商品券の換金がすべて終わった時点で、大型店といわゆる地元小売店との割合をぜひ データとしてお示しいただきたいということを、これを要望として1点。それから、年末 に向けて、先ほどデータの開示をお願いしましまたが、このデータ上、大型店のみのいわ ゆる施策となったというような判断をされた場合は、できれば年末に向けて地元企業の対 策としてのプレミアム商品券というものを考えてもいいのではないかなというふうに私は 思っていますが、今後そういうことをやられるおつもりはございますか。

○ONSENツーリズム部長(古庄剛君) お答えいたします。 今後、プレミアム商品券、中小の小売店を対象としたような、勘案できるようなプレミ アム商品券の発行ということでございますが、この件につきましては、今回のプレミアム 商品券の利用状況等を検証していく中で今後十分協議していきたいというふうに考えてお ります。



2009年6月12日

新会派結成、 6 月議会・・・

またまたご無沙汰ですみません。。。かなり久しぶりになって
しまいました。
ご報告が遅れましたが、この度市議会会派『自民党議員団』を
脱会し、同士である黒木愛一郎議員と共に新会派『創世会(そ
うせいかい)』を結成いたしました。脱会の理由をよく聞かれ
ますが・・・この2年間で様ざまなことが積み重なって、結果
としてこの様な状況になったということです。
自民党としては数十年ぶりの大同団結から離脱することになり
ましたが、新しい時代を創っていくためには、この会派にいて
は不可能でした。
2人での出発ですから、厳しい状況であることは事実ですが、
自分自身を押し殺してこれまでのように活動しなくてよい分、
これからの活動に期待してください!!
ブログの方もなるべくこまめに更新していきますね!
先日野球の試合で、かわいい後輩の三村洋平君が声を掛けてく
れました。『ブログも楽しみにしていますよ!』とのことでし
た。楽しみにしてくれる人がいるのは嬉しいことですね。その
声を励みに頑張っていきますよ!

さて、6月議会が開会されました。今回は『景気刺激議会』と
もいえる議会になりそうです。大型の国の補正予算を受けて、
別府市でも大型の補正予算が組まれます。額や内容は全容が決
まっていませんので、決まり次第お知らせしていきますね。
プレミアム商品券、売れてません・・・売り方をはじめ内容が
まずかったですね。
今月15日までの販売を延長して、今月30日まで販売することに
なりました。
1万円買って1000円のプレミアがつきますので、どうせ使うも
のがあるのであればお得です。私も買いました。
このプレミアム商品券については、15日の市議会の議案質疑で
も厳しく追及します。今回からは、トップページでもお知らせ
していますように、議会放映のケーブルテレビが入ります。お
茶の間でもケーブルを引いている家庭ではリアルタイムで視聴
できますので、ぜひ議場で傍聴できない方は、ケーブルテレビ
でお楽しみください!

今回はこの程度にしておきます。また今後の事でも皆さまにご
報告がたくさんありますので、議会報告と共にお知らせします
ね。それではまた。



長野やすひろのひとこと
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