出処進退
政治家の出処進退は自身で決めること。とは言えさすがにこのタイミングでの辞任には正直驚いた。帰宅してすぐにテレビをつけ、何気なく見ていると、ニュース速報で、「福田首相辞任」の文字。
驚きと同じくらいに大きな悲しみの情も湧いてきた。何故悲しみなのか・・・それは自分でもわからないのですが。ただ、総理にまで上りつめた人がこんな終わりを迎えて、当然かもしれないけれどマスコミや国民からは言われたい放題。福田総理にはご自身にしかわからない感情やこれまでのご苦労があったはず。どの様な人格の方かは知り尽くしているわけではありませんが、これまでの総理とは一味違う誠実さも持たれた方だと思ってきた。道半ばで辞任して、悪く言えば無責任と言われても仕方がないのかもしれないが、私はご苦労様でした、お疲れ様でしたという言葉で送りたい。
国民生活は物価上昇により待ったなしの状況になっている。
22日に行われる総裁選は、国民生活安定のための選挙戦にしていただきたい。具体的に原油高を背景にした生活必需品の価格上昇にどの様に対処していくか、原油高が直接響く漁業者や運送業、農業者の方々に対してどの様な政策を打ち出していくのか、そんな事を見極めながら、今度の総裁選へ投票したい。

