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2008年8月27日

平成20年第3回定例会 (第2号 8月27日)

午前10時00分開会 ○議長(山本一成君) ただいまから、継続市議会定例会を開会いたします。 本日の議事は、お手元に配付いたしております議事日程第2号により行います。 日程第1により、上程中の全議案に対する質疑を行います。 質疑のある方は発言要求ボタンを押して挙手をお願いいたします。順次、発言を許可い たします。

○7番(長野恭紘君) どんよりとした、さわやかな朝でございます。(笑声)私だけは さわやかにしっかりと、空はどんよりとしておりますけれども、頑張っていきたいという ふうに思っております。40分みっちりと時間を使わなくていいように、なるべく受け答 えを私もしていきたいなというふうに思っております。どうぞよろしくお願いします。 まず、勤労者体育センター管理に要する経費の追加額、予算書25ページの0368か ら入っていきたいと思います。 まずこの件についての御説明をお願いできますでしょうか。よろしくお願いします。

○商工課長(永井正之君) お答えさせていただきます。 この度の補正予算でございますけれども、これは行革がちょっと絡みますので、少し経 緯を説明させていただきたいと思います。 平成16年度に別府市労働者福祉センター、ニューライフプラザの西側の部分でござい ますけれども、施設の譲渡を受けまして、近隣に同趣旨の施設が2カ所となりました。行 革で位置づけられている勤労青少年ホームの今後の活用策を検討する上で課題点を整理す る必要性が生じまして、今回の予算計上となったものでございます。 この課題点と申しますのが、勤労青少年ホームの施設内に小体育室がございます。この 対応についてでございます。ホームの施設は、現在、商工課の管理室と国体準備室、それ から市民の皆さんに利用していただいている小体育室がございます。国体終了後の施設の 活用については、この小体育室の利用者への配慮と、施設が老朽化していますので、現状 で利用できる新たな活用策を条件に検討しております。小体育室については、年間1万6, 000人の方が御利用いただいてございます。利用者との会議を持ちまして、移転先につ いて検討を重ねた結果、適切な移転先が見つかりませんで苦慮いたしておりましたけれど も、統廃合という一つの行革の方針に従いまして、労働者福祉センターと勤労者体育セン ター、両施設のトレーニング室についてまず統廃合をやろうということで、今回、議第7 3号でもお願いしていますけれども、勤労者体育センターの条例一部改正、トレーニング 室の廃止ということをお願いさせていただいてございます。それに伴いまして、このトレ ーニング室を小体育室として改装し、利用者の利便性を確保しようというものでございま す。 予算といたしましては、13節委託料としてアスベスト調査委託料9万円、トレーニン グ機器の解体搬出等委託料20万円、15節として工事請負費でございますが、改修工事 費677万6,000円、これは床、鏡張り、また冷暖房施設、それから電気設備施設等 の経費でございます。それから18節で備品購入費でございます。これは事務室を今のホ ームから体育センターの方の1階に移したいと考えてございますので、事務室用のエアコ ンの購入経費でございます。

○7番(長野恭紘君) ニューライフプラザ、あそこの部分の一部を譲り受けたというこ とで勤労者体育センター、それからホームの方との兼ね合いがあるということで、今回の こういう議案が出てきたのだろうというふうに思っております。 勤労者体育センターの方は、「ホーム」と「センター」というふうに通称、呼ばれ方で 言われていますよね。国体開催事務局が今入っているのが、道路側ですね。あれがホーム。 体育館があって、2階にトレーニングルームがあるのが、いわゆるセンターと言われてい る施設だと思いますが、当然、今回73号でもトレーニングルームが廃止になるというこ とで、私も非常に心配するのは、当然今までたくさんの方がこのトレーニング室を利用さ れてこられたというふうに思っております。あとニューライフプラザの方も非常に利用客 が多い。加えて、べっぷアリーナの方も非常に人気が高いということで、非常に利用度と いうのが高いのではないかというふうに思っております。 それで1番は、先ほど課長が御答弁いただきましたが、やはり利用者の方々にはしっか りと説明をして、ただ単に行革で廃止をするのだというような受けとめられ方をされない ようにしていただきたいなというふうに思っているのが、これがまず1点と、それから国 体が当然9月、10月に行われますよね。それが終わった後に、国体開催事務局というも のが順次なくなっていくというふうに思いますし、それと小体育室ですかね、今あるホー ムの方の2階で習い事というか、講座とか教室があっているというふうに思います。そう いうのを含めて、今、年間1万6,000人の方の利用があるというような説明もござい ましたけれども、やはりこういった方々も今までずっとホームの方で習い事、講座をやっ てきたけれども、こういう理由でセンターの方に今度は2階にちゃんと移すのですよとい うような理解が、十分これは得られているのかどうか、まずこの点御答弁ください。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 去る6月8日、これは日曜日でございます。まず小体育室の利用者、これは20数団体、 正式には25団体ぐらいだと記憶していますけれども、集まっていただきまして、ほぼ9 割の方がお見えいただきました。そこで、まず競技の場ということで、当然廃止を含めて 御協議をさせていただきましたけれども、やはりどうしても年間で1万6,000人とい う皆さんの利用の高さ、これを私どもは配慮させていただいて、トレーニング室の方に改 装して移るという案もあるのですがどうですかという議論をさせていただきまして、同意 はいただいたものと思っております。 それからまた当日、時間を変えて、今度はトレーニング室の利用者の皆さんに集まって いただきました。たくさんはお見えにならなかったのですが、年間で延べで3,800人 の方が現在お使いいただいております。器具自体がほかのトレーニング室にないものです から、こだわった方が、特に筋トレの方が中心にお使いをいただいているのですけれども、 そこに重立った方、指導するような方もいらっしゃいまして、その方が中心にお話をさせ ていただいて、ニューライフプラザと労働者福祉センターのトレーニング室で統合するこ とに一定の御理解をいただいたというふうに認識をいたしております。

○7番(長野恭紘君) 勤労者体育センターの方にある器具とトレーニングの器具と、ニ ューライフとか、あとべっぷアリーナにある器具というのは、トレーニングの種類がやっ ぱり若干違うような感じを、私も見て知っております。ですから、そういう意味では非常 に理解が得られるのであればそれはそれとしていいなというふうに思うのですけれども、 やっぱり全体的に合理化を進めたり行革というのを進めると、一時的にではありますけれ ども、やっぱり利用者の方には不便をかけることになると思うのですね。ですから、今後 利用を検討していた方々にも、そんなにたくさんはいないかもしれませんけれども、何ら かの方法でこういうふうになりますよ、なりましたよというようなことも十分周知徹底を していただけるような何か広報というか、そういったところも充実をしていただきたいと いうふうにもお願いをしておきます。 あと1点ですね。国体開催事務局が当然なくなるといった中で、道路側の空いたホーム の方が、がらっと空くような形になるというふうに思うのですが、当然、市役所とも本当 に目と鼻の先で、よく国体開催事務局の職員の方も、その上にある消防の方々も当然そう なのですけれども、歩いてこれるような距離にありますから、今後十分検討を重ねて、有 効な活用方法というのを考えていただきたいというふうに思っておりますが、これは今後 の課題だと思いますので御答弁はいただきませんが、また、その活用をこういうふうにす るのだという提案を、ぜひ我々にも早目にお示しをいただければというふうに思っており ますので、よろしくお願いいたします。 この項は、これで終わりたいと思います。 続きまして予算書の26ページ、次のページの0780別府商業観光開発公社に要する 経費の追加額について、質疑をしていきたいと思います。 きょうは商工課ばかりで商工課長には大変御迷惑をかけるのですが、このコスモピアの 問題に関しまして、私もさきの6月議会の中でも質疑をしてまいりました。全員協議会等 でも十分に説明をいただいておりますので、最初からの説明というのは、もう皆さん御存 じだというふうに思っておりますので省略をさせていただきますし、御答弁も要りません けれども、今回の予算の計上の仕方からも少しちょっとわかりづらいなというところもあ りますので、以下の2点、今から言う2点について、注意をしていただく中で簡潔に御答 弁をいただきたいと思います。 まず1点目が、最終的にトキハと合意をした土地の譲渡金額と、トキハがとった土地鑑 定評価額とは、どの程度の開きがあったのかということを、これがまず第1点と、2点目 が、金融機関への繰り上げ償還ということに今回なりましたけれども、どの程度の支払い 利息軽減になったのか、この点2点お尋ねをいたします。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 まず、トキハとの敷地の譲渡価格でございます。3億5,828万円でございます。そ れと、トキハが、これはまた敷地の鑑定評価をとられております。この分との差額という ことでございますが、鑑定評価額についてはちょっと差し控えさせていただきたいと思う のですが、差額につきましては約1億2,000万ございました。 それから2点目でございます。金融機関の支払い利息の軽減分でございますけれども、 下半期分、今年度の10月から3月分までの支払い利息分が、9月繰り上げ償還によって 軽減をされます。金額といたしましては、1,185万4,048円となります。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。トキハさんとの差額というか、双方が 当然鑑定評価するわけですけれども、1億2,000万の差額、開きがあったということ で、鑑定評価額は具体的には言えないというふうに今、課長もおっしゃったのですけれど も、それを足せば大体これぐらいかなというのはわかるわけなのですけれども、実際トキ ハさんも当然いろいろな面で痛みを伴ったと思いますし、金融機関も債権放棄というよう なこともありましたので、大変御迷惑をおかけしたなというふうに思っております。でき れば、当然これは払いたいお金ではないわけでありますが、やはり財政が厳しいからとい うことと約束はしっかり守るということというのは、私はこれは別だというふうに思って いますので、今回の予算計上を私は評価をさせていただきたいというふうに思っています。 ただ、やはり残念なのは、下半期分の利子が1,880万円軽減できたということを考 えると、やはり当初予算に計上してもっともっと予算が、予算というか利子分が軽減でき たのではないかなということを考えると、非常に残念な気持ちはいたします。ですから、 この件についてはもう今議会で提案をされておりますので、これ以上は申し上げませんが、 やはりしっかりとこの点は今後に生かしていただきたいなというふうにお願い申し上げた いというふうに思います。 1億2,000万の開きがあったという御答弁をいただきましたけれども、その点トキ ハさんも最終的に合意をしていただいたから今回の予算計上になったというふうに思って いますし、やはりできれば銀行も各金融機関も、できるだけ引き延ばして利子分はもらい たいというのは、これは本当は当然の心理だと思いますし、債権放棄もしてもらっていま すから、そういった面ではできるだけ引き延ばして、最後の下半期分も利子くださいとい うのは、これは当然だと思うのですね。そういった中で、各金融機関とトキハさん、双方 と別府市を含めた3者で今後、何というか円満な解決を図られたのだろうというふうに思 っていますけれども、今後この各金融機関とトキハさんとしっかりと手を携えて別府市の ためにこれから頑張っていきましょうというか何というか、そういう合意はしっかりと得 られたのかどうなのか、その点だけ最後に確認をしておきたいと思います。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えをいたします。 トキハさんとは、これまで6回の交渉の中でいろんなお互いの相違点等、話をさせてい ただきました。最終的な合意に達したということから、今回提案をさせていただいており ます。トキハさんの方におきましても、別府市の意向を十分酌んでいただいたというふう に私どもは思っておりますし、各地元の3行庫に対しましても話をさせていただいて、別 府市の意向、これは9月末の繰り上げ償還に対してこの議会の議決が得られれば、9月末 の繰り上げ償還で構わないという理解をいただきました。こういうことから、株式会社ト キハさん、それから地元3行庫とは、今後とも連携をとって協調していけるというふうに 考えております。

○7番(長野恭紘君) 合意に至ったから今回の計上になったのだろうということは、理 解はできるわけですけれども、心情的にしこりが残らないかといえば、そこら辺は私はよ くわかりませんが、やはり今後そういうしこりというような部分が残らないような真摯な 態度で別府市の方も、当然合意した以上はトキハさんも各金融機関もおつき合いをしてい ただきたいというふうに、お願いをしておきます。 今回は多額の市費を投入したということになったわけでありますけれども、公社事業そ のものに問題があったというふうなことも言えるのではないかなというふうに思っていま す。底地を買い上げるような形で別府市の方も財政的な支援も過去さかのぼればしている わけでありますから、その金額も含めると本当に莫大なというか、膨大な市費を投入した ということになろうかと思います。ですから、今後こういった公社の事業失敗というよう なことにも十分反省をしていただきながら、しっかりと行政運営をしていただければとい うふうに思っております。 この項については、もうこれ以上申し上げません。次の項に移りたいというふうに思い ます。 続きまして、同じページの0950商店街活性化に要する経費の追加額について質疑を していきたいと思います。 まず、この追加額の予算についての説明を、お願いいたします。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 まず、13節委託料でございます。13節、14節、これはかかわりがあるのですけれ ども、全国身障者スポーツ大会が国体の後に開かれます。これに合わせまして多目的トイ レ、身障者も使える多目的トイレを中心市街地に設置をということを検討いたしました。 大分走り回って常設も検討させていただいたのですが、なかなか地権者の同意がとれませ んで、今回仮設でございますけれども、10日間ほどお借りをして中心市街地に置いてみ ようということになりました。これは関係者、障がい者の団体も含めて協議を済ませてい るところでございます。その費用が委託料3万円、それから使用料及び賃借料、多目的ト イレの借上料40万3,000円を計上させていただいてございます。 次に、15節工事請負費でございます。街路灯設置工事費940万5,000円でござ いますが、これは中が二つに分かれてございます。中心市街地活性化基本計画の事業とし て流川通り及び梅園通りの街灯の整備費を計上させていただいてございます。まず流川通 りにつきましては、本年度に国道10号から銀座商店街まで、延長156メーターになり ますけれども、下水道の管路の布設工事が施行されますということから、来年度予定をし ておりました街路灯の整備をあわせて工事をし、工事の効率化を図りたいというものでご ざいます。その経費が575万7,000円となってございます。それから梅園通りにつ きましては、周辺の街路灯、縦通り、横通りでございますけれども、これにつきましては、 平成7年度から9年度にかけて整備をされております。ところが、梅園通りだけ取り残さ れた形になってございまして、地元の要請も受けまして、私ども、道路河川課と一緒に中 を見させていただきました。現在10本街灯がございます。大変古うございます。いつ落 ちてもおかしくない状況でございますので、これはいかがなものかということで通り会と 協議をさせていただいて、今回、全面的にその10本を撤去し、新たに、これは6本なの ですけれども、街灯をつけさせていただきたい。その経費が364万8,000円でござ います。合わせて940万5,000円となってございます。 それから、19節負担金補助及び交付金でございます。これは中心市街地活性化協議会 が行う事業の補助金として1,840万を計上させていただいてございます。この中身に つきましては、まず1,790万につきまして、空き店舗利活用の社会実験の追加額でお 願いをしております。当初予算で1,000万をいただきまして、現在3店舗が社会実験 ということで地権者の合意をいただきまして新たにオープンをさせていただいてございま す。新たに5店舗について、社会実験としていろいろな施策を入れてみたいというふうに 考えてございます。その経費が1,790万円でございます。それと残りの50万円でご ざいますが、中心市街地の共同イベント事業ということで、中心市街地4商店街の同意が とれましたので、国体に合わせて10月4日を今予定してございますので、共同でおもて なしのイベントを試験的にやってみようということで、その経費につきましては、県の補 助金もいただきながら、別府市の方から50万円助成をしたいというふうに考えてござい まして、これも協議会の事業として進めてございますので、協議会補助金として計上させ ていただいてございます。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。この予算については、大きく三つなの だろうというふうに思っています。御説明いただいたように国体時に合わせた多目的のト イレ設置に係る借上料と清掃料と管理料ということが、これが1点。二つ目が、流川通り 会と梅園通り会の街灯の改修に係る工事費用。それから3点目に、協議会実施事業の補助 金として、いわゆる空き店舗対策と商店街の共同イベントに係る補助金ということなので あろうというふうに思います。国体にあわせた身障者用のトイレということで、これは先 輩議員さんからも過去の一般質問の中でも、安心して別府に訪れていただくためには、や はりそういった多目的トイレ、身障者用のトイレが必要ではないかというふうな質問も出 ておりました。私もそれはおっしゃるとおりだなというふうに思っていましたし、今回暫 定的にというか、期間限定で今回は御協力を得られたということだろうというふうに思い ますが、当然できれば、協力が得られるのであれば、今回はこういう形でありますけれど も、半永久的にというか、常設でこういった形で身障者用のトイレがあると、やはり安心 して別府に訪れていただくこともできるというふうに私は思っておりましたけれども、今 後のいわゆる持続させていくというようなお考えについては、どのようなお考えをお持ち でしょうか。

○商工課長(永井正之君) お答えをいたします。 中心市街地活性化基本計画の中では、各商店街、これは4カ所を今計画をさせていただ いておりますけれども、年次計画でトイレ、今これはユニバーサルデザインのトイレとポ ケットパークの整備を図っていこうと計画をいたしてございます。 一番初めにできそうなのが、ソルパセオ銀座の方でもう地権者の合意もいただいていま すし、これは株式会社イズミ側の方で設置をするというお約束ができているようなので、 その推移を見たいと思います。あと各商店街というと、場所は未確定なのですけれども、 年次計画でこの5年間のうちに4カ所は何とか設置したいというふうに考えてございます。

○7番(長野恭紘君) 明るいニュースだなというふうに思います。イズミさんも積極的 にそういう中心市街地の活性化に寄与していただけるという約束もありますし、それはし っかり市長を含めて、小さいことかもしれませんけれども、トイレがあるのとないのでは、 やはりここに行って安心できるかどうかというのは、非常に大きなことだろうというふう に私は思います。私自身も、後で中心市街地の活性化事業のことについても言いますけれ ども、ぜひそういうトイレもつくってほしい。本当に数は多くなくていいからやはりつく ってもらいたいというような要望も私も受けていますし、やはり常設に向けた努力という のは、これは必要だろうというふうに思いますので、ぜひイズミさんの協力も得ながらし っかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 それから、流川通りと梅園通りの街灯改修に係る今回の費用でございますけれども、流 川通りが国道10号から銀座街までのいわゆる街灯の整備ということと、あと梅園通りは、 確かに梅園通りを通ると、上を見るとぐらぐらしていて、落ちてこんかなというような、 本当に不安になるような街灯が垂れていますよね、下がっていますよね。早く改修した方 がいいなというふうに思っていましたが、早期にこの時期にできるということは、非常に 喜ばしいことだというふうに思います。 一つやっぱりその中でも気がかりなのは、例えば北浜通りとか西法寺通りとか、松川先 輩がいらっしゃいますが、どこに街灯を設置するかということは非常に重要な問題だと思 うのですね。例えば北浜通りでもそうですし、西法寺通りも、歩行者の方がやはり犠牲に なるというか、ぐっと体をよけないと、非常に危険な場所に街灯があるからよけないとい けないというようなこともやはりありますしね。だから、そういうふうなことを考えると、 やはり後々地元の方からも、観光客は当然ですけれども、歩いていて歩行者の方が危険が ないのかとか、地元の方々がどこに設置してほしいのかとかいうことも含めて、やはり地 元にも合意をちゃんととって、後々トラブルがないようにしていただきたいというふうに、 これが一番重要かなというふうに思うのですが、その地元との話し合いというか合意につ いてはどのようになっておりますでしょうか。

○商工課長(永井正之君) お答えをさせていただきます。 まず、流川通りにつきましても梅園通りにつきましても、十分合意はいただいているも のと思っております。私は何度も道路河川課と一緒に足を運んでございますし、これは建 設部は直接かかわってくる問題でございますので、建設部と連携をとりながら、「地元の 皆さん、どういうものがいいですか、どこがいいですか」。それを踏まえて今最終的な調 整を図ってございます。予算をいただきまして、実際また設計に入りまして、議員御指摘 のように問題点を再度詰めて、地元の皆さんに喜ばれる、また通る方が本当に危なくない、 そういう配慮をさせていただきながら整備を進めたいと思ってございます。

○7番(長野恭紘君) 梅園通りの方はなかなか自転車とか、バイクは通れるのですかね。 車が通るところではありませんから、大きな危険というのはないかもしれませんが、やは り歩行者の方が中心になるわけですから、そういった安全の対策というのを十分に講じて いただきたいということと、それから流川通りについては、やはり目に見えるいわゆる中 心市街地の活性化というか、目に見える形での、「ああ、明るくなったな」というような ものが何か一つ欲しいなというふうに私自身も思っておりました。流川通り会の方々も、 これは梅園通りまではいきませんが、やはり建ててもう何十年にもなるのですね、街灯が。 維持管理も当然その方々がしていますし、保険代なんかも全部払っていますね。だからな るべく早目に、あれは県道ですから、県の方にもなるべく早く改修してほしいというよう な要望も出ておりましたが、なかなか県の方も予算がつかなかったということで、今回は 中活の事業ということで英断を下していただいたということで、非常に目に見える、いわ ゆる中心市街地の活性化という意味にしてもそうですし、安全という面にしても非常に地 元の方々からも喜ばれる事業ではないかなというふうに思っております。私からも、感謝 を申し上げたいと思っております。 ただ、今回は流川通りだけいえば銀座街まで、国道10号から銀座街までの160メー ターでしたですかね。そこまでの計画でありますが、時間が余りないので私から言います けれども、当然あそこは下水道の工事がもう間もなく入るということをお聞きいたしてお ります。では、流川通り会というのは大体主にどこからどこまでかということを聞きまし たら、あの高架ですね、高架があるあそこまでが大体流川通りも「通り会」と呼んでいる ところなのですよというようなお答えもいただきました。ということで、あそこの最終的 には上まで行かなければいけないというふうに思っておりますけれども、その点について は来年度も一生懸命努力もしていただける。当然我々も努力をしていきたいというふうに も思っておりますので、ぜひしっかりと。そこまでせっかくできるのですから、そこから 上のことも最後完結させてというふうに要望して、この流川通り会と梅園通りのことを終 わります。 それから、これは一番最後でございますが、中心市街地活性化の協議会補助金というこ とで1,840万円計上されております。県との共同イベントに50万ということを除く と1,790万円がいわゆる空き店舗対策に使われるわけでございます。空き店舗対策と いうと、もう本当に「またか」というような感じになるのですが、今回の空き店舗対策は 違うぞと、商工課長も非常に力を込めておっしゃいましたが、これからやる空き店舗対策 と過去の空き店舗対策がどのように違うのかということを、まずちょっと明確に御答弁い ただきたいと思います。

○商工課長(永井正之君) お答えをさせていただきます。 これまでの空き店舗対策、これは平成11年から3カ年、また平成17年、18年と実 施をいたします。これは物販また飲食が中心で、家賃補助ということで県・国・市がそれ ぞれ補助しながら実施をしてまいりました。補助期間が終わってすべて撤退ということで、 1店舗だけ、アフジャさんという方が1店舗だけ残っているのですけれども、結果として 1店舗が定着をしたのみということで、かなりの金額を使わせていただいています。 今回は、そういう反省点から切り口を変えてみようということで文化・芸術。文化・芸 術で活性化するかという皆さんの御意見もいただきながら、今進めようとしています。ま ず文化・芸術を中心にした、文化が香る、触れ合える交流の場をつくってみようというこ とで試験的に社会実験として始めさせていただいています。すでに当初予算1,000万 円の中で3店舗オープンし、先日来よりオープニングイベントから、先日の日曜日には一 つのイベントをまた実施しまして、かなり盛況であったというふうにお聞きをしています。 私ども担当者も含めて逐次現地の方に持参し、皆さんの御意見を伺っています。地権者ま た通り会の皆さん、また商店街の皆さんは、こぞってこの計画、また現実に今動いていま すので、御賛同をいただいています。どういうことかというと、若い方が通るようになっ た。若い方が集うようになった。こんなことは今までなかったというふうにおっしゃって いただいています。 今回の補正内容につきましては、3世代の交流サロン、また竹工房、古民家がございま す。これは西法寺通りにあるのですけれども、この古民家を改装してカフェ、またギャラ リー、また新しい試みをやってみようというふうに思ってございます。そういう中でまち づくり関係者の積極的な参画、それと地元商店街の合意、これが過去になかったのですけ れども、こういうものを築き上げながら、皆さんが同じ方向を向いて協力体制を整えてい く、そういうもとにならないかなということで、かなり皆さんのお気持ちが変わってきて いる。何か生まれるのではないかなというふうに思ってございます。

○7番(長野恭紘君) 時間もなくなってきましたが、今、課長が言われるように、今回 空き店舗対策をやるということについて、これを実施するというか運営していくのはBE PPU PROJECTですね。私も日ごろからBEPPU PROJECTさんとは非 常におつき合いがありますから、実際に見にも行ってみましたし、お話も何時間もお聞き をしてみました。今までは空き店舗対策、家賃補助ということだったのですね。だからそ の期限が切れたらもうどこかに行ってしまうというのが、これが常だったのですが、やは りそこにずっといてもらわなければいけない、にぎわいの場をつくってもらわなければい けないということで、今回当初予算で1,000万で、今1店舗でき上がって、2店舗ま だ作成中ですね。これからさらに5店舗つくっていくということで、今回、前回の3店舗 と今回の5店舗を合わせて8店舗、合わせて共通するのは、アート・芸術・美術というこ とだろうというふうに思います。芸術とか美術で人が来るのかということなのですけれど も、別府市が目指しているONSENツーリズムというのは、7割、8割の人にターゲッ トを絞って全国の、いわゆるアジアの中で、世界じゅうの人たちからやっぱりここに来て もらう。7割の人にターゲット、8割の人にターゲットを絞るやり方だろうと私は思って いるのですね。ただ美術とかこういう芸術とかという、こういったものというのは非常に、 言い方は悪いのですけれども、マニアックな世界かなというふうに思います。ただこの2 割、3割の人たちというのは絶対に来るのですね、絶対に来るのです。だから確実にやは り別府に来ていただける、確実にそこに寄っていただける、来ていただけるということを 考えると、私はこの芸術の世界、美術の世界というのは、プロではありませんけれども、 通して思うことは、非常に芸術とか美術の世界というのは横のつながりがものすごく深い のですね、広いのですね。だから私は、今回はやはり中心市街地活性化のラストチャンス というふうに思っていますし、この試みというのは、私も非常におもしろいなというふう に思っています。楽しみにしております。 ただ、やっぱり今回これを失敗すると、もう「中心市街地」という言葉は使えなくなり ますよね。例えば、上の方の商店街に行っても通り会に行っても非常に元気ですよ。だか ら私も言われるのですけれども、「もう中心市街地ばかりにこだわるなよ。おれたちだっ て一生懸命やっているのだから、中心市街地ばかりに金を入れるな」というふうに怒られ るのですね。けれども、私なんかは、「別府市の顔だから、そこはそこでちゃんとやらな ければいけないのですよ」ということで、苦しい言いわけみたいなことをしていますけれ ども、やはり元気なところには中心市街地だけではなくていろいろなところにお金を、頑 張っているところには入れていってあげたいなという気持ちもあります。ですから、やは りそういう意味でも絶対に今回の中活、特に8店舗のプラットフォームと言われる、きょ うの新聞にも載っていましたよね、プラットフォーム2。1ができて、今2番目。これが 最後8までいくということなのですが、このプラットフォームというものは絶対に失敗し てほしくないなというふうに思っていますし、BEPPU PROJECTの方々にお話 を聞いても、また別の資料として「ベネッセアートサイト直島」といって、これは香川県 にある島一つ全部アートの島なのですね。島全体にいろいろな建造物を初めいろいろな美 術、当然ミュージアム、美術館もありますし、そういったものもいろいろあるのですけれ ども、そういったまちを別府でもつくっていきたいというのが、今回のコンセプトの根底 にあることですから、ぜひ市長も「ONSENツーリズム」と並んで「アートツーリズ ム」という、この言葉は商工課長から盗みましたけれども、「アートツーリズム」という ことを提唱していただきながら、この中心市街地活性化と結びつけて、ぜひ失敗しないよ うにしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思っております。 そのことを最後にお願い申し上げまして、まだまだ言いたいことはありますけれども、 3分間残して、私の議案質疑を終わりたいと思います。ありがとうございました。



2008年8月22日

中田さん

先日久々画像付きでブログ書いてみましたが…こちらの都合で文章がついてなかったみたいで。
写真だけだと何なんだかわからなかったことでしょう。すいません。
さて、ではあの写真のイスは何でしょう?
実は19日から横浜と東京に視察でした。横浜は二酸化炭素の削減をはじめとした環境問題、東京の江戸川区へは通学区の自由化の視察です。
それで、これは横浜の議場に入れていただいた時に、あの中田市長がいつも座っているイスを撮ってきたものです。なぜわざわざ『市長』たどと説明っぽい紙が貼られているのかというと、ちょうど我々が視察に行った日の午前中に、別府でも恒例の行事となった『こども市議会』が開催されたそうで、まだ後片付けが終わっていなかったのだそうです。
市長のイスは全てを狂わすと…どこかで聞いたフレーズですが、中田市長さんは思いきった政策を実践されていました。
横浜市の人口みなさん知ってます?ナント343万人ですよ!大分県の3倍です。
大都市だからこそ、環境にはとても力を入れています。
2050年までに、現在の二酸化炭素排出量を60%削減するという大胆な政策を打ち出しています。すごいですね!しかし、小さな自治体であっても排出量の削減目標をそれぞれ決めて、きっちりそれを守る事で、日本としての削減目標を達成することが必要なのだと実感しました。またこのことは議会でも取り上げていきたいと思っています。



2008年8月21日

中田さん

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2008年8月19日

別府九湯?

もう8月も真ん中過ぎてしまいましたね。本当に早いものです。皆さんどんなお盆を過ごされましたか?私は当然ここ10年ほど、初盆のお参りでお盆には全く行動できないのですが…。
先月末に九州議員野球大会がありまして、別府市はナント準優勝いたしました!
あと一歩のところでしたが、決勝で戦った福岡市の議員さんの多いこと若いこと!これじゃ戦いにならないわな〜という感じでございます。
エースとしてきっちり3試合投げましたよ。しかし主催者さん、真夏のグラウンドは暑すぎます!恐らくいつか不幸が起きます。ですから開催時期もう少し考えてみてください…お願いしますm(._.)m
さて、まだまだ観光協会やまつり協会の件で騒いでますね。私の想いは、とにかく現場で頑張っている方々、ボランティアスタッフの皆さんが汗水かいて一生懸命やっている姿を見ることなく、政治的に介入してきたり、悪辣で一方的な報道をしている方々にはもう退場していただきたい、そう思うのみです。まつりや観光協会の特に若手の方々が一方的に良い思いなどしていることなどあり得ませんので。その事は私もしっかり保証します。
最近、福岡で私がお世話になっている方から、『長野さんの周りは温かくてアツい人ばかりだね。』と言われ、何だか自分が褒められているようでとっても嬉しい気がしました。またその方はこうも仰いました。『別府の新しい名物やね?別府九湯め?』
そうですよ!別府の温泉だけじゃなくて、日々別府の為に頑張ってくれている若手の方々は新しい別府の名物ですよ!
これからは『別府九湯』で別府を元気にしていきたいと思いますv(^o^)


長野やすひろのひとこと
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