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一般質問

今日は予定通り、午後2時から私の一般質問がスタートいたしました。本当に沢山の皆さんに傍聴に訪れていただき、御礼申し上げます。いかに多くの方に訪れていただいかが、私たち議員は傍聴席を背に座ってますので見えないのですが・・・わかるんですね〜実は!
なぜだかわかります?
傍聴者といっても日頃はそんなに多くないのです。ですから傍聴の方が来ると、議員席の前に座っている市長さんや市の幹部職員さんは傍聴席に向かって座っていますから、急にソワソワしだして、傍聴者が入場してくる度に目がそちらに向かうのです。
ですからその回数をカウントすれば大体の人数はわかったりします。
いや、いつもいつもそんな事ばかり考えて議場にいるわけではありませんよ!マジメにお仕事してます!

さて、今日の私の質問内容は、
(1)別府市と商工会議所、観光協会、まつり協会との関わり方について
(2)コスモピア問題について
(3)小・中学校と高校の適正配置について

以上3点に絞って質問いたしました。
本当はこの他にも2つほど欲張っておりましたが、時間が足りませんでした。
まず、(1)については、昨日の観光協会の理事会において会長選任の人事案が否決され、更に総会が参加者が定数に足りずに流会になってしまうという異常事態になった事を踏まえ、最近の観光協会やまつり協会の内外で起っている異常事態について、その真相を皆さんに理解していただく為にも時間をかけて質疑をしました。
また一部マスコミから観光協会の会計処理に不適切、不正な処理があったと報道されましたが、その様な事実はなく、市としても協会の旅費規程などを見直して欲しいという、いわば相談をしていたというのが真相であるという事が明らかになりました。
まつり協会と観光協会の会長人事をめぐる一連の動きの中で、一部のルールを守らない方々が傍若無人の振る舞いを公の場で繰り返したことに、大きな混乱の原因があると思います。
リーダーになろうとする方は、きちんとルールを守り、節度ある行動を取るということは当然の事です。特に若い我々の良き見本となるような言動を常に心がけていただきたいと思います。

(2)については、10年前にコスモピアが破綻した際にできた負債66億円を、当時トキハがコスモピアの施設部分を約40億円で買い取り、
各金融機関には計5億円の債権放棄をお願いし、残りの債務を市が損失補償していきましょう、さらにトキハは、北側平面駐車場とコスモピアの底地部分の賃貸料として、市に毎年7,900万円を支払い、その毎年払ってもらった金額の合計は、10年後、つまり今年平成20年度末に時価でトキハにコスモピア底地をトキハに譲渡する際の内金とする、と長くなりましたが、ざっくり言えばこんな感じです。
その各金融機関への残りの支払いと、トキハとの土地譲渡契約の履行の期限が今年度末(来年3月31日)に迫っています。
そこで大きな問題が発生しました。
トキハからはこの10年間で、計7億9,000万円もらっています。
しかし土地の下落で現在のコスモピア底地の価値が10億円程度と見込まれています。しかしここからが少々厄介です。
市がそのまま10億円をトキハには提示できないのです。何故でしょう?それは『借地権割合』が契約書には入っていたからなのです。
借地権割合とは、土地の上に建っている建物の所有者にも、その土地を売ったときには売買金額の1部をもらえる権利があるということです。この割合は、土地所有者と建物の所有者との割合でいけば、都市部になればなるほど建物の所有者の割合が高くなる傾向があるようです。
その借地権割合の別府市とトキハとの割合は・・・
別府市:トキハ=4:6 という取り決めになっています。
つまり土地評価額が10億円であるわけですから、もし仮に土地を売ったとしても別府市の持分は4億円ということになってしまうわけです。
もうおわかりですよね?
トキハからは既に7億9,000万円もらっている、土地は4億円で売ることになっている。つまり、土地を譲渡する別府市はトキハに対して差額の3億9,000万円を払わなければいけない事態が発生したわけです。
しかし、これは契約ですから、今更後だしじゃんけんするわけにもいきません。当時の契約に沿って、粛々と履行するべきなのです。
残りの各金融機関への返済と、トキハへの返金額の合計は約14億円弱になります。それもずいぶん前から基金として準備してきてましたので、ここは速やかに予算計上して処理してしまわないといけません。
答弁で、9月議会の補正予算でこの予算を計上したいと言う事でありましたので、了といたしました。
しかし市民の貴重な税金を、当時の放漫経営で損失した罪は当時の関係者は思いと思います。一体誰がこの事の責任をとるのか。
何とも後味の悪い決着ですが、今後は絶対にこの様な事が無い様、議会もチェック機能を果たしていきたいと思います。

(3)については、小・中学校については市の管轄であるから適正配置については関心があるが、高校の事についてももっと地元自治体として積極的に関与して欲しいと注文しました。
というのも、現在県教育委員会では、県立高校適正配置を検討する上で、別府市では羽室台高校と青山高校の統合が決定されています。つまり高校が1つ減るという事態が起っている。
中学校から上がった生徒のほとんどは市内の高校に行くわけで、その内の1校が無くなるという事実に、もっと地元として積極的に、何らかの対策を立てて欲しいと思うのです。
時を同じくして、市は別府商業を県に移管して欲しいという要望を近々県教育委員会に伝える事になっています。
この動きと連動して、県立高校3校と、別府商業も含めた公立高校4校の適正な配置を今一度考え直して欲しい、という事を質疑の中心に据えました。

以上の様な内容ですが、詳細については、議会報告をまた近々作成し、皆様にお配りする予定にしております。
沢山の方々に目を通してもらいたいので、必要な方はお声を掛けてくださいね。
あぁ〜気合入れすぎて、メチャクチャ長文打ったなぁ。
読む方も大変だと思いますが・・・懲りずにまたお付き合いください。
まだ明日も議会が続きます。最後まで気を緩めることなく、緊張感をもって議会に臨みます。
それでは皆さん、おやすみなさい。


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