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2008年6月28日

近況です!

気まぐれな更新で…楽しみにしてくれている方がいるんだなぁと反省(>_<)
議会も無事(??)、20日に終わりましたが…まだまだ混乱は収まりそうにありませんねぇ。観光協会問題はいよいよ法廷にまで持ち込まれ…情けない限りです(;_;)
常識派の弁護士曰わく、『これは正義の戦いですね』と。その通りですよね。いつか誰かがやらなければいけない戦いです。『今』がその時なのでしょう。
あと、今日夕方に残念なお知らせがありました。市営住宅の調査をしていた市役所職員の一木さんが屋上から転落してお亡くなりになりました。
25歳という若さで…
本当に残念です。ご冥福を心からお祈りいたします。



2008年6月20日

平成20年第2回定例会 (第6号 6月20日) 1 厚生消防委員会委員長(長野恭紘)

 厚生消防委員会は、去る6月9日の本会議において付託を受けました議第43号平成20年度別府市一般会計補正予算(第1号)関係部分外5件につきまして、6月16日に委員会を開会し、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。
 最初に、議第43号平成20年度別府市一般会計補正予算(第1号)関係部分について御報告いたします。
 まず、社会福祉課関係であります。
 当局より、被保護世帯の家計収支等の実態を把握することにより、生活保護制度の運営等に必要な基礎資料を得ることを目的とした「社会保障生計調査」の調査委託に係る経費を計上、また、それに伴う県の委託金を計上している等の説明を受け、これを了といたしました。
 次に、保健医療課関係であります。
 防衛省共済組合所管の別府保養所「スパシオン別府」の位置に予定しております「別府市地域保健センター(仮称)」の設置に伴う、不動産鑑定評価手数料及び空調機等設備調査委託料等を計上したものであるとの当局説明がなされ、「別府市地域保健センター(仮称)」の駐車場等に関してるる質疑がなされましたが、当局説明を了とした次第であります。
 以上の審議を経て、最終的に議第43号平成20年度別府市一般会計補正予算(第1号)関係部分については、それぞれ採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続きまして、議第44号平成20年度別府市老人保健特別会計補正予算(第2号)については、平成19年度老人保健特別会計の精算に伴い、支払基金手数料交付金の超過額分を交付金額確定後に返納するため、精算返還金の追加額として歳入、歳出ともに計上したものであるとの当局説明を了とし、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第45号別府市手数料条例の一部改正については、「戸籍法の一部を改正する法律」が本年5月1日より施行され、現行の戸籍法が変更したことにより、新設された法第126条の規定に基づく事務につき手数料を徴収ことに伴い、条例を改正しようとするものであるとの当局説明を了とし、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、議第46号別府市保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正については、内竈保育所の建てかえに当たり、その間、近隣の民有地を借り上げ、保育を行うことに伴い条例を改正するものであり、今後のスケジュール等について詳細な説明を受け、これを適切妥当と認め、全員異議なく可決すべきものと決定した次第であります
 次に、議第47号別府市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、消防団員の公務災害補償における補償基礎額のうち配偶者以外の扶養親族に係る加算額を本年4月1日から国の基準額が引き上げられたことに伴い、改めようとするものであるとの当局説明を了とし、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議第51号市長専決処分については、平成19年度老人医療費に係る支払基金交付金、国庫負担金及び県負担金に歳入不足が生じたため、平成20年度同事業歳入予算から繰り上げ充用を行ったものであるとの当局説明を受け、これを適切妥当と認め、全員異議なく承認すべきものと決定いたしました。
 以上で、当委員会に付託を受けました議案に対する審査の概要と結果の報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手)


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2008年6月12日

一般質問

今日は予定通り、午後2時から私の一般質問がスタートいたしました。本当に沢山の皆さんに傍聴に訪れていただき、御礼申し上げます。いかに多くの方に訪れていただいかが、私たち議員は傍聴席を背に座ってますので見えないのですが・・・わかるんですね〜実は!
なぜだかわかります?
傍聴者といっても日頃はそんなに多くないのです。ですから傍聴の方が来ると、議員席の前に座っている市長さんや市の幹部職員さんは傍聴席に向かって座っていますから、急にソワソワしだして、傍聴者が入場してくる度に目がそちらに向かうのです。
ですからその回数をカウントすれば大体の人数はわかったりします。
いや、いつもいつもそんな事ばかり考えて議場にいるわけではありませんよ!マジメにお仕事してます!

さて、今日の私の質問内容は、
(1)別府市と商工会議所、観光協会、まつり協会との関わり方について
(2)コスモピア問題について
(3)小・中学校と高校の適正配置について

以上3点に絞って質問いたしました。
本当はこの他にも2つほど欲張っておりましたが、時間が足りませんでした。
まず、(1)については、昨日の観光協会の理事会において会長選任の人事案が否決され、更に総会が参加者が定数に足りずに流会になってしまうという異常事態になった事を踏まえ、最近の観光協会やまつり協会の内外で起っている異常事態について、その真相を皆さんに理解していただく為にも時間をかけて質疑をしました。
また一部マスコミから観光協会の会計処理に不適切、不正な処理があったと報道されましたが、その様な事実はなく、市としても協会の旅費規程などを見直して欲しいという、いわば相談をしていたというのが真相であるという事が明らかになりました。
まつり協会と観光協会の会長人事をめぐる一連の動きの中で、一部のルールを守らない方々が傍若無人の振る舞いを公の場で繰り返したことに、大きな混乱の原因があると思います。
リーダーになろうとする方は、きちんとルールを守り、節度ある行動を取るということは当然の事です。特に若い我々の良き見本となるような言動を常に心がけていただきたいと思います。

(2)については、10年前にコスモピアが破綻した際にできた負債66億円を、当時トキハがコスモピアの施設部分を約40億円で買い取り、
各金融機関には計5億円の債権放棄をお願いし、残りの債務を市が損失補償していきましょう、さらにトキハは、北側平面駐車場とコスモピアの底地部分の賃貸料として、市に毎年7,900万円を支払い、その毎年払ってもらった金額の合計は、10年後、つまり今年平成20年度末に時価でトキハにコスモピア底地をトキハに譲渡する際の内金とする、と長くなりましたが、ざっくり言えばこんな感じです。
その各金融機関への残りの支払いと、トキハとの土地譲渡契約の履行の期限が今年度末(来年3月31日)に迫っています。
そこで大きな問題が発生しました。
トキハからはこの10年間で、計7億9,000万円もらっています。
しかし土地の下落で現在のコスモピア底地の価値が10億円程度と見込まれています。しかしここからが少々厄介です。
市がそのまま10億円をトキハには提示できないのです。何故でしょう?それは『借地権割合』が契約書には入っていたからなのです。
借地権割合とは、土地の上に建っている建物の所有者にも、その土地を売ったときには売買金額の1部をもらえる権利があるということです。この割合は、土地所有者と建物の所有者との割合でいけば、都市部になればなるほど建物の所有者の割合が高くなる傾向があるようです。
その借地権割合の別府市とトキハとの割合は・・・
別府市:トキハ=4:6 という取り決めになっています。
つまり土地評価額が10億円であるわけですから、もし仮に土地を売ったとしても別府市の持分は4億円ということになってしまうわけです。
もうおわかりですよね?
トキハからは既に7億9,000万円もらっている、土地は4億円で売ることになっている。つまり、土地を譲渡する別府市はトキハに対して差額の3億9,000万円を払わなければいけない事態が発生したわけです。
しかし、これは契約ですから、今更後だしじゃんけんするわけにもいきません。当時の契約に沿って、粛々と履行するべきなのです。
残りの各金融機関への返済と、トキハへの返金額の合計は約14億円弱になります。それもずいぶん前から基金として準備してきてましたので、ここは速やかに予算計上して処理してしまわないといけません。
答弁で、9月議会の補正予算でこの予算を計上したいと言う事でありましたので、了といたしました。
しかし市民の貴重な税金を、当時の放漫経営で損失した罪は当時の関係者は思いと思います。一体誰がこの事の責任をとるのか。
何とも後味の悪い決着ですが、今後は絶対にこの様な事が無い様、議会もチェック機能を果たしていきたいと思います。

(3)については、小・中学校については市の管轄であるから適正配置については関心があるが、高校の事についてももっと地元自治体として積極的に関与して欲しいと注文しました。
というのも、現在県教育委員会では、県立高校適正配置を検討する上で、別府市では羽室台高校と青山高校の統合が決定されています。つまり高校が1つ減るという事態が起っている。
中学校から上がった生徒のほとんどは市内の高校に行くわけで、その内の1校が無くなるという事実に、もっと地元として積極的に、何らかの対策を立てて欲しいと思うのです。
時を同じくして、市は別府商業を県に移管して欲しいという要望を近々県教育委員会に伝える事になっています。
この動きと連動して、県立高校3校と、別府商業も含めた公立高校4校の適正な配置を今一度考え直して欲しい、という事を質疑の中心に据えました。

以上の様な内容ですが、詳細については、議会報告をまた近々作成し、皆様にお配りする予定にしております。
沢山の方々に目を通してもらいたいので、必要な方はお声を掛けてくださいね。
あぁ〜気合入れすぎて、メチャクチャ長文打ったなぁ。
読む方も大変だと思いますが・・・懲りずにまたお付き合いください。
まだ明日も議会が続きます。最後まで気を緩めることなく、緊張感をもって議会に臨みます。
それでは皆さん、おやすみなさい。



2008年6月11日

平成20年第2回定例会 (第3号 6月11日)

○7番(長野恭紘君) (発言する者あり)かしこまりました。きょう、2個目にコスモ ピア問題ということで取り上げさせていただきました。コスモピア問題については、私は 実は6月議会である程度の案が出てくるのかなというふうに思っておりましたので、質問 通告をしておりませんでしたが、9月かなということを見据えた上でこの6月議会に質問 通告をさせていただきました。 それと1項目目の別府市と商工会議所、観光協会、まつり協会とのかかわり方について ということは、当初は余り突っ込んだ質問もない、できれば時間の短縮に協力ができるか なというふうに思っておりましたけれども、ちょっとそうはいかなくなりました。皆さん 御承知のとおりだと思いますけれども、昨日も観光協会の理事会が開催をされたことは、 皆さん御承知のとおりでございます。その理事会の席で人事案をめぐりまして大変な事態 が起こった。その後の総会が、しかも出席者少数で流会になったというふうにお聞きをし ております。商工会議所から始まりましてまつり協会それから観光協会という、事業以外 のところで大変乱れているなというふうに思っております。非常に残念な思いでいっぱい です。 また、先日、一部のマスコミの方から、政治的意図があるのかなと思わざるを得ないよ うな観光協会とまつり協会への報道がなされました。両協会があたかも不正を行っている ような印象を与えてしまったということに関しまして、私は非常に違和感を感じていると いうのが率直な感想でございます。私は、両協会の実態と、何より昼夜を問わず一生懸命 に現場で働く両協会のスタッフの皆さん方、そしていつも御無理ばかりお願いをするボラ ンティアスタッフの皆さんの姿というのを、いつも目の当たりにしているということでご ざいます。本当に現場の彼らは純粋な気持ちで仕事をされているわけでございまして、今 回、彼らも何かこう、ちょっと白い目で見られるような、何かあったのではないかという ふうに思われるような事態だけは、絶対に私は避けなければいけないなというふうに思っ ておりますし、彼らが今まで流してきた汗が、何か大過があったかのような、そのような いわゆる汚名といいますか、そういった誤解を私は解く意味でもこの質問の中で1歩1歩、 一つ一つその実態、何が本当なのかということを明らかにしていきたい、このように思っ ておりますので、どうぞ明快なお答えをいただければというふうに思っております。 まず、観光協会とまつり協会に対しての年間を通しましての委託事業や、それにまつわ る補助金額が幾らになるのか、御答弁ください。

○観光まちづくり課長(清末広己君) お答えいたします。 観光協会の方に対しましては、いろいろな事業がございます。これをすべて一つずつ… …(「もういい。純粋にまつり協会を」と呼ぶ者あり)はい、わかりました。平成20年 度でございますが、別府市観光協会に対しましては、運営費の補助金として2,510万 円、それからまつり協会に対しましては、補助金として3,206万5,000円を支出 しております。

○7番(長野恭紘君) 今、課長がお答えいただきましたけれども、1億3,000万と いうような数字がひとり歩きをちょっとしたような感じを受けておりました。というのも、 「純粋な」というとちょっと語弊があるのかもしれませんけれども、観光協会に対しての 補助金は2,510万円、そしてまつり協会への補助金は3,206万5,000円とい うことになっております。といいますのも、課長が言われたとおり、まつり協会の事務局 を観光協会が兼ねておりますし、例えばHANABIファンタジア、それからダンスフェ スタ、それから産・官・学連携交流事業負担金の受け口、それから国際交流プラザの運営 負担金等々の窓口というか受け皿になっておりますので、全体を通したいわゆる補助金の 金額がその金額になりますよというふうに私は理解をいたしております。 次の質問が重要なのですが、ではなぜ市が独自に事業展開というものをせずに、まつり 協会や観光協会に対して事業の委託をして補助金を出しているのか、明快にお答えくださ い。

○観光まちづくり課長(清末広己君) お答えいたします。 本市の行政改革の流れの中で、行政から別府市観光協会やまつり協会への事業の移行を 行いました。また事業の活性化のために民間活力を導入するということも、理由の大きな 一つとなっております。

○7番(長野恭紘君) 行革の一環ということと、また民間活力を入れるということのお 答えだと思います。 けさ、私どもの会派の雑談の中で、「もう観光協会はなくしてしまった方がいいのでは ないか」という、これはあくまでも雑談の中での話が出ました。現状、観光協会というの は、独自事業というものがないというふうに認識しております。その考え方も一つあるの かなというふうに思いましたけれども、ここでよく考えていただきたいのは、観光協会も まつり協会も独自のいわゆる財源、それが例えば民間の方々からいただくいわゆる会費で あるとか広告収入であるとか、そういったものを倍以上、補助金の倍以上、もしくは倍に 近い、相当するような金額を集めているということをまず忘れていただきたくないという ことが、これが1点と、それとやっぱりボランティアスタッフのことを先ほどから私は言 っておりますけれども、特に若い方々のボランティアスタッフのことをよく考えていただ きたいのです。というのは、やはりいろいろな事業をしていく中で人件費というのは、こ れはもう計上すれば切りがありません。ということでボランティアの方々に手伝っていた だく。これは本当に昼夜を問わず手伝っていただく中で、本当に私が見た中でも100人 以上とか、100人を超えるようなボランティアの方々に、その事業のときに来ていただ いて頑張っていただいている、私はこの実態をずっと目の前で見ております。そういった ことを、やはり行政は忘れてはいけないのではないかなというふうに私は思うのです。 市長は、ONSENツーリズムという観念のもとに別府観光の再生に本当に一生懸命取 り組んでいただいております。とすると、その観光協会というものが観光再生の民間の核 的機関というふうに私は思っておりますし、まつり協会も私は同様だというふうに思いま す。先ほど、勘違いしないでほしいというふうに私は申し上げましたが、事業費の圧縮で あるとか運営効率の面から見て、これは私も民間に任せた方がいいというふうに思います。 ですから、やってもらっているという感覚を私はずっと持っているものですから、お任せ してやってもらっているという感覚で、少しそういう頭を持っていただきたいなというふ うに私は思うのですよね。やらせているという、どうもこう、何かこう、やらせてやって いるのだからというような感じが、どうも見て取れるという部分がありますので、全部で はありませんよ、一部でそういう考え方があるように思います。ですから、まずこの辺は 勘違いしないようにということを確認をして、次の質問に入りたいと思います。 観光協会とまつり協会の区別が、どうもできていないような気もいたしております。本 質的にというか、本来的に「祭り」というものと「観光」というものは、これは違います よね。すべてごちゃ混ぜにされているような気がしてならないのですが、まつり協会の総 会でもこれは明確に定義をされておりますが、観光協会、まつり協会、これはそれぞれ別 組織ですということでございます。それでは、観光振興というものと祭り振興というもの は、それぞれどのようなものなのか、御答弁ください。

○観光まちづくり課長(清末広己君) お答えいたします。 国際観光温泉文化都市としての観光振興につきましては、観光事業の発展・振興・地域 の活性化により生活・文化・経済の向上に図るものを主体としていると考えます。それか ら祭り振興につきましては、市民それから業界・行政が一体となり、温泉文化都市として 別府の祭りを創造・推進することにより、別府市の発展に寄与するものと考えております。

○7番(長野恭紘君) ちょっと難しい、一つ一つの言葉が難しかったような感じがする のですけれども、私が調べたというか、私のいつも頭にあることをちょっと申し上げます と、祭り振興というのは、地域の文化とか伝統を守りながら総合的に地域振興を図る祭事 であって、観光振興とは、地域の資源や産業を生かしつつ都市の発展へと導いていくため の、都市としてのいわば大局的な施策・政策というのが私は観光だというふうに思ってい ます。ですから、事務的には観光協会に事務局があって、観光協会の職員さんが事務を兼 ねてやっている。これは先ほども私は申し上げましたけれども、観光協会とまつり協会は 別組織だというこのことは、間違ってはいけないのではないかというふうに私は思ってお ります。しかし、両協会とも重要な別府観光の推進のためには役割を担っていることには、 変わりはございません。 最近の一連の流れの中で観光協会長の選任の件とか、またまつり協会長の選任の件につ いて政治的な介入があったのではないかというような声も一部で一部でですよ聞 こえてまいります。何が介入で何が介入でないのかということを、これを明確に定義する ことは難しいなというふうには思っているのですね。というのは、やはり執行部も議会も、 行政も議会も当然補助金の予算というようなものを審査、議会はこれを審議するわけです から、明確にどこまでが介入でどこまでが介入ではないのかということが、非常に定義が 難しいのですが、市長さんからだれだれに電話があったとか、何々議員さんがバックにつ いているとか、こういった声がやっぱり我々の耳に入ってくるということ自体が、私は本 当に嫌だなというか、違和感があるなというような感触を持ちました。 そのような中で、今回の一部マスコミの方の報道がありましたけれども、昨年の11月 に通常の会計検査であったにもかかわらず、あたかも大きな問題があったというような感 触を受けるような報道があったなというふうに私は思います。しかも、これはタイミング ですね、タイミングがちょっとこう、言われるゆえんというのがやっぱりタイミングだっ たのではないかな。まつり協会の人事でもめた次の日にニュースが、去年の11月のニュ ースがあそこで出てくるという、恐らくはそういう政治的な意図はなかったのですという ことを、私も直接ちょっと確認しましたところ、そういうふうな発言をいただきましたけ れども、しかし、やっぱりそのタイミングというのは非常に重要だったのではないかなと いうふうに思わざるを得ません。どう考えても政治的意図があるというふうに感じざるを 得ないような状況の中で、私の周りの方々というのは当然、祭りとか観光協会というよう なものと非常に密接なかかわりのある方が現状多いわけなのですけれども、そのような中 でやはり、これもあえて申し上げておきますけれども、現場のそういう方々に対して、も うこれ以上人事にさからうな、おれたちにさからったらこんな報道に出るようなことにな るぞ、もう最後のチャンスだから抵抗するなというようなおどしともとれる発言かあった というような、これは本人から私も聞いておりますので、今後はやっぱり、この方が、言 った方がどういう立場で言ったかということは、これはわかりませんよ。わかりませんけ れども、事実私はそのことを本人から聞いていますから、やはりこういったことは絶対に あってはいけないのではないかなというふうに思います。 話を一たんもとに戻しますが、観光協会から事務局としての立場で、まつり協会の件も 含めて抗議文を送った、正しい説明のためのコメントというものを発表したようでござい ますけれども、気になるのは、そのニュースの文章の中で、「行政が指導した」とか「是 正を求めた」という発言や文言が入っておりました。その件については行政も、これはや はり活字としてまだ残っているわけですから、納得でき得る答弁をしてもらいたいという ふうに思っております。行政として観光協会の会計処理に不適切な処理があったと認識し ているのですか、なかったと認識しているのですか、どちらでしょうか。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えをいたします。 私どもは現在におきまして、観光協会に不適切な処理があったとまでは思っておりませ ん。ただ、平成20年度の予算編成時におきまして、観光協会に対しまして、これまでの 旅費規程、それからまた給与規程の見直し等をお願いいたしました。また、補助金の性質 上から人件費、それから事業費、これを明確に会計区分をしてほしいということで指導し たことは事実でございます。

○7番(長野恭紘君) 報道の核心の部分というのは、この二つだったというふうに思っ ております。ルネッサンス事業という国土交通省の、国からの補助事業と、あと一つはい わゆる観光協会、今、部長が言われたような観光協会本体の会計処理の仕方、この二つだ ったのではないかというふうに思っていますが、まず、ルネッサンス事業については私も 国の方に確認をいたしました。確認したところによりますと、国から観光協会を受け皿と した補助金が出る。その観光協会が受け皿となって補助金をもらって、その下に、観光協 会からさらにいろいろな事業主体、事業団体に補助金を出すわけですね。その中で、事業 を一番下でやっていく末端のいわゆる方々のところでは、当然税金というのが発生して、 観光協会は受け皿だけだから税金は発生しないだろうというふうに思っていたところが、 いや、実はそれは違うのですよ、観光協会さんも受けた以上は税金というのが発生します よというような是正があった。「勧告」というのではないですね、そういう指導というか、 そうしてくださいよというようなことがあった。これは私は認識の違いだというふうに思 っています。あとは領収書の日付が若干違ったとか領収書のあて先であるとか、そういっ たことが若干書類上の不備があったというふうなことは聞いておりますけれども、まず私 はこのルネッサンス事業というものについては不適切というか、不正というような部分は なかったというふうに思っております。 また、今、部長が言われたような観光協会の内部の会計処理についてですが、確かに私 もこの場で一つ一つの旅費規程であるとか何とかというのは、もう申し上げませんけれど も、明らかに時代に沿ってない会計処理というか旅費規程というようなものがあった、私 もそれは思います。ですから、その部分については、これはちょっと是正をして、勧告を して守ってもらいたいというふうに思っておりますが、先ほど部長が言われた答弁が、昨 年度観光協会に対して会計処理を是正するよう指導というような内容でよろしいのでしょ うか。これは、そういうふうにとらえていいのですか。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) 私どもでは、そのように認識しております。

○7番(長野恭紘君) すみません、ありがとうございました。わかりました。それであ れば、私もそれはそれで今後は観光協会の中の問題ですから、しっかりそれを守って、市 の方も議会の方もしっかりとチェックをしていく部分なのかなというふうに認識をいたし ております。 そんな中で市長、コメントを出しているのですね、市長からも。このように書かれてお りました。「補助事業全般を精査して、問題があれば厳しく指摘していく考えを示しまし た」というふうに言ったと言われておりますが、この発言の真意をちょっとお聞かせいた だけませんか。

○市長(浜田博君) お答えいたします。 私からコメントしたわけではありません。たしか移動中、エレベーターの前でコメント を求められたのでしたわけでございまして、そして内容も、何といいますか、観光協会に 対して私はコメントをしたつもりではないのですね。質問内容を聞く中で、前段で観光協 会において不適切な会計処理があったとか不正があったということは、私は聞いておりま せんとしっかり否定をした後ですね、否定をした後、いろんな、観光協会、そういうとこ ろだけではなくて補助事業としてしっかりこれから、精査をしているわけですから、これ からもしっかり対応していきたい、厳しく対応していきたいという思いを述べただけで、 観光協会に対して指摘をするとか、そういう思いの内容の趣旨のコメントではないと私は 思っております。それで、ようございますか。

○7番(長野恭紘君) 市長の答弁ですと、自分が言った内容とはちょっと違う報道がさ れたというようなことなのでしょうか。ちょっと、まあ……。これは一般的な言葉ですか ら、一般的な言葉ですから、これは当然のことといえば当然のことなのですよ。補助事業 全般を精査して、今からわざわざ精査するというのではなくて、精査するというのは当然 やっぱりいつの場面でも精査をして、問題があれば厳しくなのか優しくなのかわかりませ んけれども、指摘をしていくというのは、これは至極当たり前のことだと思っています。 ですから、ちょっと市長の発言が違った形で皆さんに理解されているのかなというふうに 私は思ってしまうのですけれども、それはそれでもういいでしょう。 もう時間もありませんので、次に移りますけれども、昨日は観光協会の理事会が開催を されました。正式に言えばこの後に総会、懇親会というのも予定をされていたようでござ いますけれども、総会は委任状を含めた参加者が定数に達しなかったということで、これ は流会になったというふうに聞き及んでおります。本当に総会が開催できない、開催がで きないというか、委任状を含めた参加者が定数に満たないというのは、これはちょっと何 というか……、一つは毎年もしかしたらこんなことがあっていて総会をやっていたのかな という疑念があるのがまず一つと、もしそれがないのであれば、今回特別に総会に来れな い、何か皆さんは特別な理由があったのかなというふうに思わざるを得ませんね。この二 つしか考えられないのですよね、普通に考えて。ということは、これは毎年やってきたこ とをことしはできなかったということで、私も何人かの観光協会に所属している方々に御 意見を伺いました。「何で行かなかったのですか」ということを聞きましたら、これは個 人的に後で市長や皆さんにもお伝えをしたいと思いますが、ちょっとその場に行くことが できなかった、意思を持って行かなかったのだということを、私は1人、2人ではなくて 何人もの方に、一応一般質問をするので本当の理由を聞かせてくれということで尋ねまし たところ、そのような理由を言っておられたので、これはまた後で個人的にお伝えしたい というふうに思います。 理事会で、会長選任案が否決をされたと聞いております。会長候補者を選出した選考委 員会の中には、議会から当時の市議会の観光経済委員長であった野口議員、それから現在 の委員長である吉冨議員さんが入っておられました。また阿南部長も行政から入っておら れたと思います。それを否決というのは、私は端的に見るとこれは大変な問題だなという ふうに思います。しかしながら、これはちょっとひとつ言っておかなければいけないのは、 自治会関係者の方々を初め複数の方々から、これもお話を一応伺いましたが、選考委員を 決して否定したわけではないのです、選考委員の決定というのは、この決定した時点では、 それはもう選考委員さんが決めたことだから、きちっと理事会、総会に諮ってそのまま決 まっていくのでしょうねというふうに思っていた、決して否定するわけでもないし軽視し ているわけではない。ただ、それから会長の候補者の方が、やはりこれは言動ですね、会 長予定者の方の言動がどうしてもちょっと、やはりその方々から見て心配をせざるを得な いような状況があったというふうに、これは私の気持ちではなくて、その方々から私はお 話を伺いました。ですから、私も本当に議会の代表も入って、行政の代表も入って決めた ことに対して「何だ」という思いはありますけれども、やはりそういった本当にいわゆる 自治会関係の方々とか、それを目の当たりにした方々が不安を抱いたためにこういう事態 になったということも、これは頭に入れておかなくてはならないのではないかなというふ うに私は思うのです。これは私の気持ちです。 あと、市長にまたちょっとこれ、ひとつお尋ねしますけれども、市長はきのう理事会の ごあいさつに行かれたのですね。通常、私も理事会に市長が来てあいさつをされたという ことを聞いたのですけれども、総会に行って来賓の方があいさつをするというのは、これ は当たり前のことかなと思ったのですけれども、理事会に行ってあいさつをされたという ふうにお聞きしましたけれども、その理事会に行ったいわゆる理由というか、だれから理 事会、総会ではなくて理事会から来てくれと、理事会に逆に来てくれというような要請が あったのかとか、またその内容ですね、あいさつの内容は一体どういった内容だったのか。 私も一部聞いておりますけれども、市長も名誉があるでしょうから、ちょっとここでお答 えをいただけますか。

○市長(浜田博君) お答えいたします。 総会の案内は来ておりました。理事会の案内は知らなかったのですが、私はあえて会長 代行者である上月様に、ぜひ理事会の前に私の思いを、理事会の中ではなくて前に時間を 5分いただけませんかと、私からお願いをして行きました。快く「どうぞ」ということで、 受けていただいたということが現実です。 なぜ行ったのかという部分は、もう先ほどからあなたが指摘したように、この観光協会 長以前の商工会議所の会頭から観光協会長の会長選から、まつり協会の問題まで、あたか も私がいろんな方に指示をしたり動いて市長の思いだということを勝手に名前を使われた りする中で、いろんな形で私が工作しているようにとられている状況が、この選考委員会 が決まった後ごろから非常に激しくなりまして、誹謗・中傷、またここで言っていいかど うかわかりませんが、いろんな団体からも抗議が来ました。全く私の身の覚えのないこと で来たので、私は基本的には人事に一切介入してないということを皆さんにしっかり伝え る中で、人事よりも今は観光協会というこれまでのすばらしい実績の中で、今この時点で もめて、会長が不在の中で別府は国体を控えて一番大事な時期にこんなことがあってはな らないという思いで、どうぞけんかをしないで一つになってください、この思いだけで私 は行ってお願いをさせていただきました。 誤解が解けたかどうかわかりません。言う人は言うでしょう。しかし、私はそのことを、 私の信念を、今は別府は一つになってしっかりと頑張っていかなくてはいけないのですよ という思いを皆さんに伝えたかったから行ったわけでございますが、結果として総会も流 れたということで、非常に現在は残念に思っています。

○7番(長野恭紘君) 市長の思いというのは、よくわかりました。ただ市長、これはひ とつ言っておかなければいけないのは、いろいろな方々が、うわさというのは、うわさの 伝わり方というのは、これはもうどんどん歪曲をされて伝わっていくわけなのですよね。 だから我々もそうですし、一々出るうわさに気を取られていては仕事は前にずって 「ずって」というのは、これは大分弁ですね前に進んでいかないのですよね、進んで いかないのです。だから逆に市長がそれに反応して、通常の総会ではなくて理事会に行っ て、「私は政治介入してないのですよ、しっかりしてくださいよ。一緒にやっていきまし ょう」ということをわざわざ言うことに、何かそうしなければいけない理由があったので はないかというような憶測をまたこれは呼ぶのですよ、市長。(「憶測ではないよ」と呼 ぶ者あり)ええ、わかりました。そういう憶測をやっぱり呼んでしまうというのは、これ は私もやはり……、だから私は率直に思ったのですよ、市長は何でわざわざ理事会に行っ てそんなことを言わなくてはいけなかったのか。もともと政治介入というのは、先ほど言 ったみたいに、どこからが政治介入でどこからが政治介入ではないのか、非常に線引きは 難しいのですよね、特に行政、議会というのは。だから、わざわざ市長がそこに行って何 か特別なことを言ったとなると、あ、やっぱり政治介入はあったのかなというような、市 長ね、これは市長がこうやって本心、本心というか本意ではないと思うのですよ。ですが、 やはり受け取る側は、何でそんな特別なことをするのだろうというふうに思ってしまうの ですよね。 だから市長、これ、私は市長にひとつまたお願いですけれども、一つ一つの言動は、や っぱりトップですから、行政のトップですから、やはり確認をされて、自分がそこに行く ことがいいのか悪いのかという確認をやっぱり私はしてもらいたいなというふうに純粋に 思いましたので、これは市長にちょっとお願いをしておきます。 それと、もう時間も余りないので次にコスモピア問題もありますので、これを最後の質 問にしたいと思います。 私が商工会議所の青年部の顧問をしているものですから、彼ら役員を連れて市長に、新 役員の就任あいさつに私も行きました。そのときに市長の口から、「来年」と言ったか 「将来」と言ったか、ここは私も覚えておりませんが、「まつり協会が商工会議所に移り ますから、これからまた皆さん若い人の力でよろしくお願いしますね」というふうにおっ しゃったのですね。だから、これは私は正直にちょっと思ったのは、あら、これは決まっ たのかなという思いを持ったのですよね。もともと私自身も、やはり祭りというのはさっ き言ったように地域に根ざした伝統文化を守る、継承していく一つの祭事ですから、やは り地域で商売をされている方とか、地域の経済団体の方を中心にして行われていくという のは、これは私は自然な流れだと思っていますので、また観光協会の中にも前々からまつ り協会と観光協会を明確に分離した方がいいというような意見もありましたので、その一 つの流れで市長が言われたのかなというふうに思っておりましたが、市長の将来の祭りに 対しての考え方とか、まつり協会の本当の意味での独立についてどのようにお考えになっ ているのか、最後に御答弁いただいて、次に移りたいと思います。

○市長(浜田博君) あのときに、確かに言った覚えがあります。これは、観光協会と まつり協会が全く同じだという意識はありません。必ずこれはまつり協会、独立機関です から、先ほど言ったように行政が大きく介入できるものではありませんし、まさにボラン ティアの皆さんが血と汗を流しながらここまで頑張っていただいてやっていただいている というのは、本当に肌で感じています。そういう意味では会議所それから観光協会、行政、 これが一体となった中で、まつり協会というのは独立機関として民間ペースで私はしっか りやってもらいたい。 と同時に、もう御案内のとおりで、現行の公益法人が特殊に、民法の法人としてなりま すよね、これが今度11月の国会で決議されて12月、今年度の2008年12月1日か らこれが施行される。その中ではそれが整理できる。整理されるのです。そうしたら、観 光協会が、まつり協会もイベントも全部受け持つことにはならなくなるのですよ。そうい うことの思いがあって、そういう法整備を今やっている中ですから、将来は商工会議所の 青年会議所の皆さんが中心になって、イベントや祭りをやっていただく時代が来ますよと いうことをあえて言ったというのが真意でございますので、決して今私が振り分けるとか、 法律がそういう方向に行っていますよということを真意を含めてお願いしたという経緯で すので、御理解をいただきたいと思います。

○7番(長野恭紘君) 「来年」と言ったのか「将来的に」と言ったのか、本当そこは私 は定かではないので、これ以上はなかなか言えないのですけれども、やはり私自身はその ように、祭りはやはり市民や地域とともにあるものだというふうに認識しておりますので、 市長も同じようなお考えだというふうに理解をしていいのかなというふうに思いました。 これ、「最後」とさっき言ったのですけれども、これだけ最後に言ってお願いをして終 わりたいと思いますけれども、やはり今これだけ各観光協会、まつり協会というものが、 これだけ人事案を中心として荒れている、乱れているというのは、これは現状です。しか し、この仲介役というか、人事案が固まった後ですけれども、固まった後にしっかりと仲 介をとるというか、やはりしっかりとまたスクラム組んでやっていきましょうねと声を出 していくのは、やっぱり行政しかないと思うのですよ。だからそれは私は行政の役割だろ うというふうに思っていますので、会長というものがだれになったとしても、しっかりと また行政が、民間の団体の主要な団体の方々としっかりとスクラムを組んで、リードして いくのは行政がリードしていく、声を出していくということをぜひお約束をしていただき たいなというふうに思っておりますので、そのことをお願いして、次のコスモピア問題に 移りたいと思います。 商工課長さん、いいですか。それではコスモピア問題について入っていきますが、この コスモピア問題につきましては、先輩議員の泉議員さんから3月議会の中でやり取りの中 身というのが、もうほとんど内容が出ておりましたので、もう時間もありませんので、こ の場ではあえて内容には触れません。本題から、いきなり入りたいと思います。 これは、一見いろいろな問題があるように言われているこの問題なのですけれども、実 は一言で言ってしまえば大変にシンプルで、何かといえば、10年前に結んだ諸々の契約 の履行、この履行をするかしないかということだけなのですよね。その諸々の契約という のが、地元3行庫への損失補償が一つ。そして二つ目に株式会社トキハへの土地譲渡契約 という、この二つだと思います。 3月議会の中で市長答弁と副市長答弁が、その答弁内容に随分とずれというものがあり ました。市長はこのようにおっしゃっています、「誠心誠意この契約どおり履行したい」。 そして副市長が「社会情勢が変化したので、そういうことを踏まえ協議していきたい」。 泉先輩議員さんからも、「まずは庁内の意思の統一を図らないとだめですよ」という厳し い御指摘が出たと記憶しております。 初めに、別府市としてのこの問題解決に対する基本方針というものは固まったのでしょ うか。これがまず第1点。 それに伴って3月議会以降今日まで、市内部での協議や株式会社トキハとの交渉経緯に ついて進展があったかどうか、お尋ねをいたします。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えをいたします。 まず、庁内での認識が固まったかという部分でございますが、別府市におきましても、 内部で会議を行いました。一定程度私どもは固まったという思いを持っておりますし、株 式会社トキハさんにおきましても、これまで交渉を継続してさせていただいているところ でございます。

○7番(長野恭紘君) 3月議会から比べて、現在で市の問題解決に対する基本方針は固 まったというふうに理解してもよろしいですね、はい。 それを確認した上で次に移りますが、地元3行庫への損失補償の残りの返済と、株式会 社トキハへの土地譲渡契約で差額が生じた際のこれは間違いなく差額が生じると思い ますけれども支払いをするという、そういう合意だというふうにとらえますが、そう いうことで、しつこいようですけれども、よろしいのでしょうか。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えいたします。 そのようにとらえて、結構でございます。

○7番(長野恭紘君) はい、よくわかりました。では、分けて質問をしていきますが、 まずは地元3行庫への損失補償についてお尋ねをしていきたいと思います。 3月議会には、9月までの支払い分しか計上されておりませんでした。これは先ほど冒 頭私は申し上げましたけれども、私は何で9月までの分しか計上されてないのかなという ふうに疑問を持っておりました。今議会にも提案されていない。市の立場としては、3行 庫へは少しでも早く一括返済をして、利息を軽減するということも考えなくてはいけない のではないかな。契約では来年の3月31日、いわゆる今年度までの利息分が含まれた金 額になっていますよね。だからそれを一括返済するということで利息分もいろいろと考え て、そういった部分でいわゆる別府市の支払い部分を少なくしていくということを考えな くてはいけないのではないかなというふうに思っておりますが、どのようにお考えでしょ うか。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えいたします。 これは3月議会でも御答弁をさせていただいておりますが、株式会社トキハに対する譲 渡部分、それから地元3行庫に対する債務保証の分、こういう部分については別とは言い ながらも市としては同等、同じコスモピア問題の一つの中というとらえ方で、9月補正で 提案をさせていただきたい、それまでに協議を整えたいという話をしております。

○7番(長野恭紘君) 今の答弁が、きょうの一つの何というかポイントだと思うのです ね。9月議会の中でしっかりとその補正予算を上げていくということをここではっきりと 部長の口からお聞かせいただいたので、非常にひとつ安心をしたというか、これで別府市 の何というか、約束、契約、信用というものが守られるのかなというふうに、まずひとつ 思いました。 次に、株式会社トキハとのコスモピア敷地の土地譲渡の契約についてのお尋ねをしてい きたいと思います。 別府市も株式会社トキハもそれぞれ土地鑑定評価というのをとって、それをもとに交渉 をしているというふうに思いますが、市としてはどの程度の額を提示して、現時点で両者 の差額はどの程度あるのか。これをお答えいただけると一番ありがたいというふうに思っ ているのか、これがまず第1点と、また、トキハに対しての返還金額については、さきの 3月議会の答弁の中で、借地権割合というのが、これが初めてこの前明らかになりました ね、別府市とトキハが6対4、市が4、トキハが6と、借地権割合というのが明らかにさ れました。それを考えて大体4億円程度になるのではないかという答弁がありましたが、 その4億円という数字にその後何か大きな社会的変化を含めた変化があったのかどうか、 お尋ねをします。

○ONSENツーリズム部長(阿南俊晴君) お答えをいたします。 まず、4億円という部分につきましては、大きな開きはございません。そのように考え ておりますし、トキハとの今の額の開きという部分がございましたが、現在交渉中という こともございますので、その差額につきましては差し控えさせていただきたい。

○7番(長野恭紘君) 聞けたらいいなと思っておりましたけれども、当然交渉中ですか ら言えないというお答えであったと思います。ただ、大体4億円程度かなという一つの目 安があるわけで、地元3行庫への損失補償の残金が、今年度3月31日末までで9億7, 000万円、それに4億円が乗っかって、これはトキハへのいわゆる返金金額返還額 ですねを含めたときに、合計金額は大体14億円弱かなというふうに思っております。 金額はこれである程度確定をしたなというふうに思っておりますけれども、問題はお金の 出どころですね。その返済金額の財源というものは、現在どのようになっておりますか。 お答えください。

○政策推進課長(梅木武君) お答えします。 議員さんが今おっしゃった14億円についての財源は何かということでございますが、 財源としては基金を考えてございます。

○7番(長野恭紘君) ということは、もう今の段階で、今から財源を考えるのではなく て、もうお金は用意をしているということで、こういう認識でよろしいのですよね。この 契約というのは、平成10年当時のものでございます。当時、別府商業観光開発公社が6 6億円を超える負債がありました。約40億円でコスモピアのいわゆる施設部分をトキハ にいわゆる譲渡して、金融機関には5億円のいわゆる債権放棄をお願いした。残りを市が 金融機関にお支払いをするという内容だったと思います。金融機関もトキハさんも、その 関係をしたという、公社の関係者という責任を全うするために、私も当時の状況をいろん なトキハの方々にお聞きをしましたけれども、あれで人員が整理されたとかボーナスがカ ットされたとか、本当に血を流している実態というものを私も知っております。 さらに、株式会社トキハからはコスモピア施設の譲渡金とは別に、北側の平面駐車場と いわゆるコスモピアの底地の賃貸料合わせて年間7,900万円、この10年間で計7億 9,000万円の賃貸料をもらっている。その金額がそのまま、いわゆる別府市の金融機 関への返済に充てられているという認識だと思いますが、またその7億9,000万とい うのは、コスモピアの底地部分をトキハに譲渡する際の内金だ、こういう契約内容になっ ております。 ここまでの説明をした中で、私は金融機関もトキハさんも全くいろいろと考えて、別府 市に有利な条件は何だろうなということを考えておりましたけれども、これは瑕疵がない のですよね、瑕疵がないのですよ。そうお思いになりませんか、皆さんも。だから、なぜ 誠実に向こうが約束を守ってくれている相手に対して、こちらは今まで、本当は3月だと 僕は思っていましたから、3月から6月、今までずっと気持ちのいい契約というのができ なかったのかな、契約の履行ができなかったのかなというふうにずっと私は疑問に思って おりました。10年前に契約をした際に、人から見れば甘い見込みがあったというような ことが言われるかもしれません。しかし、当時、逆を言えばこういう方法しか、この方法 でしか乗り切る方法がなかったのかなと、私は当時おりませんでしたので、そういうふう な憶測をするしかないのですけれども、ですから、土地鑑定評価額からトキハの借地権の 割合を引いて10年間の内払い金が、その譲渡額を上回った場合は市が差額を払って、下 回った場合はトキハさんから逆に差額分をもらうというのが、契約上これは当たり前のこ とだというふうに私は思っています。 もっともっと言わせていただければ、トキハさんから、株式会社トキハから平成15年 9月以降に2度にわたっていわゆる減額申入書が送られてきていると、3月議会の中では この答弁があって、これは私は1度かと思ったら、2度なのですね。2度減額申入書が送 られてきているという事実もあるのですね。というのは、別府市さん、このままいくと別 府市さんからお金をもらうようになるから、今のうちに金額をもう1回改定して減額した らどうですかということを、トキハさんから2回来ているのですよ、これ。2回来ている のを、別府市はこれをけっているのですよね。だから、やっぱりその部分においては別府 市にここに一つ何というか、ちょっと弱い部分があるのかなということが一つと、さらに 言わせていただければ、これはいい、悪いということではないですよ。いい、悪いという ことではないのですが、イズミ誘致問題がありましたね。このイズミ誘致問題というのは、 地域の活性化に寄与するかどうかというのは、これから答えが出るでしょう。それはいい です。いいのですが、ただ、トキハ側から見たときに、当然あそこにイズミができて、売 り上げがふえたとお思いになりますか。売り上げが減っているに決まっているのですよ、 これは。だから、そこまでしてやられた相手に対して有利な条件を別府市は出してくださ い、別府市さんにどうぞ出してください、いいですよ、交渉に応じますよというふうにト キハさんが考えるかどうかというのは、これは感情だけで考えてもわかる問題だと思うの ですよ。だからこそ私はさっきから言っているように、きちっと3月議会の段階でトキハ さんに、この時点でもうお金も用意できました、しっかりと別府市は約束を守るのですと いうことで、気持ちのいい円満解決を図ってほしかったなというふうに私は思って、これ は残念でなりません。 弁護士の方にも、私は確認をしました。この状況証拠だけ見たときにどうでしょうかと いうことで確認しましたら、「これはトキハさんから訴えられたら別府市は負けますよ」。 それはいろいろ弁護士さんの見解はあるでしょうが、もう大体一般論として、「これはト キハさんにも瑕疵はありませんね。これは当然お返しすべきでしょうね。訴えられたら負 けますよ」ということを言われておりましたので、私は希望として、ぜひ早急に、やはり 金額のいわゆる補正予算というのは9月議会で上げるのでしょうが、人間関係、これから トキハさんとは共存していかなければいけないのですから、気持ちのいい人間関係を築い て、しっかりとその問題解決を図っていただきたいというふうに思っております。 先ほど、9月議会に速やかに関係予算を議会に示すべきだということで私は質問をしよ うと思っておりましたけれども、部長から「9月議会で」というお答えがありましたので、 もうこの質問は私はしなくていいのかなというふうに思っております。ぜひ速やかに、そ して円満にこの問題に対しては取り組んでいただきたいというふうにお願いをしたいと思 います。 市長、何かございますか。

○市長(浜田博君) いろいろと御心配をおかけしておりますが、今、内部もしっかり と固めまして、誠心誠意円満解決に向けて最大限の努力をしているところです。よろしく お願いします。

○7番(長野恭紘君) それでは、行政で、内部で意思が固まったようでございますので、 速やかにお願いをしたいと思います。 続きまして、3項目の教育行政について、1番目の小学校、中学校、高等学校の適正配 置についてお尋ねをしていきたいと思います。 小学校の統合問題という一つの大きい問題が議会で可決をされたということで、その中 には当然附帯決議があって、これから先、民間活力の導入も含めて、小学校の空き地には 地域の方々の意見を十分に取り入れた活性化策を探るというようなことが盛り込まれたの で、私も過去の議会でこの問題については、埼玉県に視察に単身で参りまして、PFIを いわゆる活用しての学校の建設というものを提案をさせていただきました。ということで、 私も今後4年から5年という期間は恐らくかかるのかなという思いはありますが、ぜひそ ういった方法も探りながらお互いに、私も教育委員会とはしっかりそういう議論もしてい ければなというふうに思っております。 きょうは、実は小学校、中学校だけではなくて高校の再編計画に伴う別府市の姿勢につ いてお尋ねをしたい、この問題について集中してお答えをいただきたいというふうに思う のです。これは御承知のとおり県教育委員会の方が、校区再編整備計画ということで先般 中間まとめを発表いたしました。簡単に言ってしまえば、市内公立高校3校、鶴見丘高校 はそのまま存続をする、それから青山高校と羽室台高校については、校地を青山高校を現 在の校地として新しい統合校をつくる、創造していくという内容であったと思います。そ して、別府商業高校も、それに伴って時を同じくして今後の別商のあり方ということで検 討委員会が、これは別府市の教育委員会でありますけれども、検討委員会を開いて今後の あり方を探っていった。そして答申というのですか、一応の答えが出たようでございます けれども、よくこれを考えていただきたいのは、小・中学校は市が管轄だから別府市が関 与するのは当然でしょう。しかし中学校、別府市内の中学校を卒業した生徒たちというの は高校に、そのままほとんどが別府市内の高校に行く形になるわけですよね。だから、ど うも別商は市立ですからそれには当然関与しますが、それ以外はもう何か余り関与しない というような、私は市の教育委員会の、それは仕方ないのかもしれませんが、対応を見て いると、やっぱり小学校、中学校と高校という、ここまで別府市内のことですから、やは り関与していっていただきたいな、逆に言えばいくのが本来の姿なのかな、特に今はこう いう問題が起きているのですから、そういうふうに思うのです。 私は、羽室台高校の同窓会長をしております。乙咩議員は青山高校の同窓会長、それか ら松川先輩議員さんは別商の同窓会長。では、会派の中で全部話しろよという話になるの ですけれども、そういうことではなくて、やはり例えば由布市、そして例えば臼杵市の中 で今いろいろな議論が起こっています。特に由布市の場合は、1校ある高校を絶対なくし てはいかんということで、これは市長が旗振って、由布市の子をなるべくこういうふうな 形で行かせますとか、こういうふうな市としてのいわゆる貢献をしますから、ぜひ大分県 さんは考えてくれということで、いろいろな提案をされております。現状、中間まとめで は由布高校は存続の方向で今考えられているというふうにお聞きをしております。また臼 杵の高校は、きょうの新聞だったと思いますけれども、議会が県のいわゆる教育委員会の 中間まとめ、野津高校をなくすということに関しては、議会が反対するというようなこと も載っておりました。実は私は、このままただ単に母校がなくなるのを指をくわえて待っ ているという状況にはありませんので、しっかりとやるべきことはやっていこうというこ とで、2度ほど県の高校改革推進室の担当窓口に行ってお話をしておりました。すると、 室長さんがこういうふうに言われるのですよ、市長。「市長さんはどう考えているのです かね。別府市さんはどう考えているのですかね」、こういうふうにやっぱり言われるので すよね。だから、そのときに出されたのは、やはり由布市のこととか臼杵市のこと。やは りあそこは特別人口が別府市ほど多くありません。ありませんが、やはり地元の高校がな くなるということは、これは小・中学校と同じと思うのですよ。やっぱり地域にぽっかり と穴があくということになるのですね。特に私の母校羽室台高校の場合は、もう選択肢は ないのですよ。もう青校に、校地は青高と決められていますから、校地はどこにしようか なというふうな議論はできないのですね。青高の校地に我々は統合されて新しい学校をつ くられるだけという形になっているのです乙咩議員、すみませんそういう形にな っているのですが、ですから、やはり特に北部地域の、羽室台というのは北部地域にある 高校です、北部地域にある高校が、あそこがなくなるということは、例えば亀川地域の子 はこれから車とかバスとかいう交通手段でしか高校に行けない。溝部さんがありますけれ ども、そういう方法しか行けない、県立高校に行くためにはその方法しかないということ になるのですよ。だから、やはりこれは別府市もそのまま放置しておくべき問題ではない のではないかなというふうに思っております。 別府商業高校が県立移管ということで一応の結論が出て、市はこれから県にお願いをす るという形になろうかと思いますが、現状を考えて恐らく県として受け取るメリット、子 どものことですから、メリット・デメリットといったらこれはよくないのかもしれません けれども、やはり別商さんが今のまま市立のままではいけないのですか、何でいけないの ですかと言われたときに、やはり答えに詰まると僕は思うのですよ。何で、では県立でな いといけないのですかというのは、別府市には別府市のやはり事情というものがあると思 うのですね。だから、これで精いっぱい、では別府市としてどこまでしてくれるから県立 移管してくれるのですかという、これからの恐らく交渉になるでしょう。そうなったとき に、現在の別府商業高校の施設のままでは恐らくなかなか別府市が、例えば私が知事なん かいうのは、これはおこがましいですが、教育長であったとしても、別府市さんにそれを お願いするのだったら、ぜひ自分のところである程度の補修をかけて、何億円かかけて補 修して、それでこっちに施設は補修してこっちに移管してくださいよというような条件を 恐らく具体的に出てくると思うのですよね。では、それがちょっと厳しいなということに なれば、私がいただいた資料の中にもありましたけれども、やはり別府商業高校としての いわゆる商業科を何らかの形で残していくということが、私はこれは絶対一番は県立 に移管してもらうのがいいのでしょう、いいのでしょうが、やはり商業高校、伝統ある別 府商業高校というものの伝統の灯を消さないという一つの方法を考えなければいけない。 そうなったときに一番求められるのは、やっぱり別府市の教育委員会、教育長、そして別 府市のリーダーであるトップである市長、市長がどうしたいか、別府市としてどうしても らいたいか、どうしていきたいかということが、一番これは重要になってくるのですね。 これは先ほど申し上げたように県の教育委員会、高校改革推進室の方も言っていますか ら、ですから、もう9月か10月には最終まとめが出てきます。というのは、9月か10 月には、もう平成20何年から学校が一つになって統合合併しますよというその期間まで 具体的に出てくるのですね。それが出てしまった後では、その後に県立移管という話が出 たときにちょっとおかしな関係が出てくるのですよね。県立高校が今3校ですけれども、 これが4校になったら、またこの全体のバランスが変わってきますから、これは小・中学 校のバランスと一緒ですよ。だから、その部分で別府市もやっぱり市長を中心としてしっ かりとこれからリーダーシップをとって、高校のあり方についても、県教育委員会の方に 強く訴えかけていってほしいなというふうに思います。 市長、2分時間がありますので、その件についてお答えください。教育長でも。

○教育長(郷司義明君) 議員さんのお考え、ありがとうございました。特に議員さんの、 別府市全体の子どもを見た上での今後の小学校、中学校、高等学校がどうあるべきかとい う御意見、しっかり承っております。おっしゃるとおり、これから検討委員会からの答申 が出てきますので、それをもとにしてしっかりと県の方に要請していきたいと思っており ます。

○市長(浜田博君) お答えいたします。 御指摘をありがとうございます。思いは同じでございまして、別府から学校がなくなる ということは非常に寂しいし、絶対にやってはならないという思いを持ちながら、今、検 討委員会をやっていただいているのも、県立移管の方向の中でどういった条件の整備がさ れるのか、このことも含めて検討いただいていますから、臼杵市と由布市とは少し状況が 違うのです。それはおわかりと思いますので、その答申が出た段階で条件を必ず整備する ように、それは先頭に立って積極的に県教委に働きかけていきたい、このように思ってお ります。

○7番(長野恭紘君) 最後です。市長、最後に今、答申が出た段階でというのは、これ は市の答申が出た段階でということですか、県の答申ということですか。(発言する者あ り)市のですね。県の答申は9月、10月に出ますから、その前に動かないとこれは時間 的に、もう決定されてからでは遅いので、市は恐らくもうすぐ出てくるのでしょう。それ が出て、9月、10月までには、県が答えを出すところまでには市長がぜひ率先して動い ていただきたい、これを最後に要望して終わります。



2008年6月 8日

開会!

6月定例議会が開会しました。まず議会の冒頭、3月議会から懸案になっておりました『野口小・北小統合問題』の議案の採決を行いました。結果は先に出された答申通り、統合校地は北小となりました。しかし、この議決には付帯条件が付けられており、その条件をしっかり守ることが可決の大前提なのです。それはざっくり言うと『再度、市内の小・中学生の適正配置を考えるための検討委員会を開き、適正配置を考え直す』ことと『野口小の跡地について保護者や地元の方々と十分に話し合い、民間活力の導入も視野に地域活性化に寄与するような計画を作る』ことです。私はかねてから、北小に一度統合し、民間活力の導入で野口小校地に新しい学校を建設する案を出していましたから、今後はこの案に沿って動いていきます。まだ今日も観光協会とまつり協会、もめてます。いろいろな動きがあっているようです。観光やまつりは民間、つまり『民』が主導し『民』が主役であるのが理想の姿であると思います。時の権力者や一部の人達の思惑でまつりや観光が左右されない、そんな協会にしていかないといけませんね。もう少しこの件について、推移を見守っていく必要がありま
すね。キチンと収まるところに収まってくれるといいなぁ。
またご報告します!



2008年6月 5日

観光、まつり・・・

またまた久しぶりのブログになっちゃって。皆様お元気でしょうか?
私は首・肩の凝りが激しくて・・・その原因の1つになっているのが人事です。人事といっても民間団体の人事なのですが。
1つは観光協会。そしてもう1つはまつり協会。
今日、まつり協会の総会が行われました。その総会の内容は・・・見るも無残、前代未聞と言わざるを得ませんでした。
私はまつり協会の役員でもありませんので、オブザーバーという立場で参加していました。私と一緒のオブザーバー参加の立場で、次期観光協会長濃厚な方も参加されていましたが・・・この方が議長の指名もないのに勝手に発言するわ、会場内を歩き回って話をするわ、挙句の果てには、千壽前まつり協会長にケンカ腰で詰め寄り、マスコミの格好の餌食になるわ・・・本当に恥ずかしくて外部の方に見せられた内容ではありませんでした。次期観光協会長に濃厚なこの方も、まだご自身が観光協会長に決まってもいないのに、観光協会長の充て職だから、まつり協会長は私だということで、総会自体が無効というような事もおっしゃっていました。しかし、まずはっきりさせたいのは観光協会とまつり協会は全くの別組織であるということ。結果として、観光協会長がまつり協会長を兼務してきたが、それはあくまでも結果の話です。それに、観光協会長になるには次に行われる協会の総会の同意をもらったその時からが会長に正式就任のはずです。物事を進めていくには『ルール』というものがあるのです。そのルールを無視してか、もしかして認識不足か、はたまた勘違いなのかわかりませんが、規則にそって粛々と行われなければならないのです。
その様な観点から見れば、まつり協会のみならず、観光協会の会長の資質さえ疑われかねない今回の騒動に、大変な不安をおぼえてしまいました。
まつりは民衆のものです。いかに市民の1人1人にまつりに関わっていただき、参加していただくか。そしていかに観光客の皆さんを呼び込めるか。その事を真剣に考えず、ルールを無視した今回の騒動に私は強く抗議をしたいと思っています。
もう1つ。別府のまつりは、いつも時の権力者達に左右されてきました。権力者の都合によるまつり。こんなものがいいまつりであるわけがありませんよね。全国的に素晴らしいまつりは、『官』主導ではなく、『民』の主導で、長い間の歴史と伝統を守り続けています。
別府のまつりも早くそんな雰囲気になるといいですね。

昨日の総会の模様は、恐らく明日の新聞各紙に掲載されるはずです。私も険悪な雰囲気の中を仲裁に入っていましたので、もしかしたらどこかの新聞に出ているかもしれませんね。よく注意して見てみてくださいね。
この件については、一般質問でも取り上げますので更にお聞きになりたい方、是非議会に足を運んでください!
一般質問は11日の午後2時頃の予定です。


長野やすひろのひとこと
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