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2008年3月31日

値下げ

暫定税率の問題、国会揉めてますね。この『暫定税率』という響き自体に、ガソリンの値下げや道路を作る事が含まれている感じがしますよね?しかし、今日で期限切れの暫定税率には、道路関係以外に国民生活に身近なこんなものもあります。・土地売買の際の登録免許税の軽減税率 ・海外旅行から持ち帰るタバコやウイスキーへの課税軽減 など。これら道路関係以外の暫定税率を、5月末までの2ヶ月間延長する事で与野党が合意しました。ただガソリンの暫定税率の話し合いには野党は応じず、来月からガソリンスタンドが仕入れるガソリンからリッターあたり25円程度安くなるようです。消費者としてはこんな喜ばしい事はありませんが、しかし県や市の立場からすれば、大幅な道路財源不足に陥ります。ムダな道路はいりません。しかし、車社会の地方にとっては道路作りや補修、維持管理ができなくなる事は、ますますの都市部との格差拡大につながります。私は、道路については通行料金で元がとれなくても、必要最小限の道路は作ってもらわなくてはいけないと思っています。東京や大阪、名古屋のように他の交通手段が整備されている所は良いですが、ほぼ車だけが頼りの地方には全てにおいて死活問題です。福田総理が道路特定財源とガソリンの暫定税率を、平成21年度から一般財源化する事で野党との話し合いを模索してきましたが、今回の事で結果として不発に終わりました。まぁこれからの展開もあるのかもしれませんが。『一般財源化』とは何にでも使えるお金になるということです。ガソリンという特殊なものにかかる税金を他のものにまで使わせるなら、課税自体に疑問が浮かんでこないかい?そんな事言ったら元も子もないけど……。だから純粋に消費税で取ればいいじゃないかという論議がおきてくるのでしょうね。いずれにしても、目先のガソリンは安くなるかもしれませんが、将来の地方の、大分の為には道路特定財源もガソリンの暫定税率も必要です。今の家計より孫子の世代の事を考えなくては!!でもわかってるけど…ガソリン安くなるのは正直うれしい。

2008年3月29日

落成

先日朝から2件の落成式に参加しましたよ。1つは西別府住宅の新築竣工。南立石の市営住宅ですね。もう完全にマンションですね!!腰が抜けるほどキレイ!1階部分はバリアフリーな上に、緊急通報システムなんか当たり前。家族用や高齢者用の部屋も用意されていて、私も住みたいようなお部屋でした。やはり普通の市営住宅と比べても競争倍率上がるでしょうね。もう1つの落成は、亀川に誕生した亀川和幸苑さん。市営扇山老人ホームの建て替えを民設民営方式で行う事により、和幸苑さんがその法人として選ばれたわけです。こちらもまぁ立派!!またまたここなら住んでもいいなと思える様な素晴らしさ。ある来賓のご挨拶で、今までの扇山老人ホームの入居者の方がきれい過ぎてショックを受けなければいいが、というような冗談も出たりで。建物は新しいのできれいなのは当然ですが、最近の建築はデザインや機能性、使う人に徹底的に便利になされているなぁと感じました。これからは使用者の意見を十分に取り入れて建築物だけでなく1つのものをつくりあげていくのが、公共の心しておかねばいけない事でしょう。まだ別府はその部分は不足しているかなと感じます。今後の重要な課題ですね。最後にこれだけは言っておきます!西別府住宅に入居できる方々!!ホント、うらやましい(≧∀≦)

2008年3月26日

フラガール



最近マジメな内容が多かったので。今日は目の保養をさせていただきました(=^▽^=)それで皆さんにも目の保養を。卒業の季節ですよね。ということで、今日は商工会議所青年部の卒業式。今年は7人の先輩方が卒業されました。その出しもので披露されたのが…フラガールダンサーズ!!青年部女性メンバー有志が1ヶ月間特訓に特訓を重ねて、見事なフラを披露してくれました。本当に皆さん美しく見事でした!フラ有志は今後、温泉まつりや各種まつりに積極的に参加していくみたいです(≧∀≦) どこかで目にする機会があるかもしれませんね。その際には男性の方は特に目の保養してください。模様を荒い画像ながら添付しておきます。

2008年3月25日

平成20年第1回定例会 (第9号 3月25日) 5 厚生委員会委員長(長野恭紘)

午前10時00分開会 ○議長(山本一成君) ただいまから、継続市議会定例会を開会いたします。 本日の議事は、お手元に配付いたしております議事日程第9号により行います。 それでは日程第1により、上程中の議第34号別府市国民健康保険税条例の一部改正に ついてに対する委員会の審査の経過と結果について、厚生委員会委員長から御報告を願い ます。 厚生委員会委員長。 (厚生委員会委員長・長野恭紘君登壇)

○厚生委員会委員長(長野恭紘君) 厚生委員会は、去る3月10日の本会議において付 託を受けました議第34号別府市国民健康保険税条例の一部改正について、3月18日に 委員会を開会し、慎重に審査をいたしましたので、この経過と結果について御報告いたし ます。 本件については、後期高齢者医療制度の創設を初めとする、平成20年度から実施され る一連の医療保険制度の改正に伴い、国民健康保険税においても従来の医療分と介護納付 金分の2本立ての課税方式に新たに後期高齢者支援金が加わり、3本立ての課税方式に変 更されることから、全国すべての保険者で税率等の改正が必要となる。また、現状におけ る別府市国民健康保険事業が抱える問題として、医療費が年々増加しているにもかかわら ず、この医療費の伸びに対応できるような保険税率改正を平成8年以来実施していないた め、平成17年度には基金も枯渇し、翌年度予算から繰り上げ充用している状況であり、 平成19年度決算見込みでも実質収支において大幅な赤字が予想される。本来、国民健康 保険においては、医療費の財源として国・県・市からの公費負担や、社会保険から交付さ れる退職被保険者療養給付費等負担金が充てられ、これらを差し引いた残りを税として加 入者に負担していただく応益負担の原則で運営されている制度であるため、医療費が伸び ていく以上、税率改正も避けて通れないのではないか。また、累積赤字解消のためには税 率改正が必要不可欠で、市としては被保険者に対する影響を極力軽減するため、5年間で の解消を想定しているとの当局説明がなされたところであります。 これに対し委員より、今回の税率改正について、累積赤字分を含めず、さらなる一般会 計からの繰り入れを考えられないか、さらに、市独自の減免制度を設けるべきではないか との意見が述べられましたが、当局より、交付税等が大幅減となっている本市の財政状況、 また、国民健康保険加入者と他の保険加入者との公平性などにかんがみ、慎重にならざる を得ない。また、今回の税率改正が被保険者の負担増となることは十分に認識しているも のの、医療費が増加する以上、やむを得ない措置であるとの当局答弁がなされた次第であ ります。 最終的に、議第34号別府市国民健康保険税条例の一部改正については、一部委員より 反対の意思表示がなされましたが、採決の結果、賛成者多数で可決すべきものと決定いた しました。 以上で、議第34号別府市国民健康保険税条例の一部改正についての審査の概要と結果 の報告を終わります。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。

○議長(山本一成君) 以上で、厚生委員会委員長の報告は終わりました。 本件に対しては、お手元に配付していますとおり、平野文活君外2名から修正の動議が 提出されております。 この際、提出者の説明を求めます。 (14番・平野文活君登壇) ○14番(平野文活君) 議第34号についての修正案について、日本共産党議員団を代 表して、その提案理由の説明を申し上げます。 当局案は、1世帯当たりの平均が12万2,000円から15万8,900円に、3万 6,900円の値上げ、率にして30%の値上げであります。1人当たりの平均は8万5 00円から10万8,100円に、34%の値上げというものであります。しかも低所得 者ほど値上げ幅が大きく、多くの加入者が40%を超える大幅値上げとなっております。 私たちは、この値上げ案を示して市民に意見を求めるために、そのためのはがきを作成 し、14日から配布をいたしましたが、昨日までの10日間で331通の返信がありまし て、まだ連日返信が続いております。そこには、多くの悲痛な声が書かれております。そ の幾つかを紹介いたします。 「これ以上上がったら生活ができません。本当に地獄です」とか、「家計が厳しくなっ ている中、子育て頑張っています。これ以上苦しめないで」とか、「年収100万円の派 遣社員の息子、国保税の値上げでおやじのすねが大きく大きくかじられる」とか、さらに はこのような声もありました。「もう暮らしていけません。別府が大嫌いになりました」 とか、「早く天国に行きたい心境です」などなどであります。このはがきは当局に渡して ありますから、ぜひ市長も1枚1枚目を通してくださるようお願いを申し上げます。 当局案の最大の問題点は、過去の累積赤字を全額加入者の負担にしたことであります。 今年度の国保加入者は約5万人、来年度は約3万4,000人、つまり約1万6,000 人が後期高齢者に移ったことになります。5万人時代にできた過去の累積赤字を、残った 3万4,000人に全額負担させるということは、全く説得力がありません。 したがって、私たちの修正案は、この累積赤字分を除き、単年度収支では赤字を出さな いという観点で作成いたしました。これは、当局自身もこの観点からの試算をしておりま して、議会の調査会に示されました資料の4ページから5ページに掲載されております。 私たちは、この試案を採用したわけであります。 その内容は、医療分の均等割を2万7,700円に。当局案が2万8,500円ですか ら、800円の減額です。平等割を2万8,200円に。当局案2万9,100円ですか ら、900円の減額。所得割を11.68%に。当局案12.05%ですから、0.37 %の減額です。 同じように介護分の均等割を8,400円に。当局案に比べて1,100円の減額。平 等割を6,800円に。当局案に比べて1,400円の減額。所得割を2.61%に。当 局案に比べて0.58%の減額。 さらに、後期高齢者への支援金は、当局の提案どおりにという内容であります。 この修正案に基づく国保会計の予算案を作成してはおりませんが、この修正案のように 国保税を減額しても、国保会計は赤字にはなりません。なぜならば、これまで老人保健特 別会計に国保から出していた拠出金は大幅に減りますから、後期高齢者医療制度への拠出 金を出しても、なお国保税からの負担は、今議会の当局答弁でも明らかなように約1億2, 400万円も減るからであります。 問題は、約8億円の累積赤字をどうするかという問題が残ります。私たちは、大分市と 同様に赤字分は一般会計からの繰り入れで行うべきと考えます。大分市では、平成18年 度から毎年1億5,000万円ずつ法定外繰り入れをしておりますが、別府市でも毎年1 億6,000万円ずつ繰り入れれば、当局が言うように5年間で累積赤字は解消できます。 この1億6,000万円をどう確保するか、これが問題でありますが、その一つが財政 安定化支援金の繰り入れでございます。別府市は、来年度予算でこの支援金を2億4,4 42万円計上しておりますが、これは国が示した算定額の80%にすぎません。もし大分 市と同じく算定額どおり繰り入れをすれば3億552万円となり、約6,000万円が確 保できます。そうすれば、一般会計からの繰り入れは毎年1億円で済むわけであります。 また、私たちの修正案でも大幅値上げとなることは避けられません。ですから、低所得 者対策の減免制度が必要です。せめて大分市並みの減免制度を、つまり年収が生活保護基 準以下の市民を対象にした「生活困窮減免」、低所得者の多い別府市こそ必要な制度です。 正規の保険証がもらえないというような人を一人でも少なくするためにも、必要な制度で あります。 最後に、といっても今の国の制度が変わらない限り、医療費が伸びれば保険税の値上げ は避けられない、こういう制度になっております。そのためには医療費の抑制が必要で、 この医療費の抑制のためには予防活動、健康づくり、定期健診の徹底で早期発見・早期治 療などが必要であります。こうした活動を国保などの保険者任せにしないで、一般行政が 本格的に取り組むべきであるということを強調したいと思います。 最後に、議員の皆さん、今でも「国保が高い」という声を聞いたことがないという議員 はおられないと思います。後期高齢者医療制度が始まるときに、過去の累積赤字を全額残 った74歳以下の加入者に負担させるというこの問題点を、最小限修正しようという提案 にぜひとも御賛同くださいますよう心から訴えまして、修正案についての提案理由の説明 を終わります。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提出者の説明は終わりました。 これより、委員長の報告及び修正案に対する質疑を行います。 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

○11番(猿渡久子君) 先ほど厚生委員会の委員長から、委員会の審議の報告がありま したが、非常に市民の関心が高い問題ですので、委員会の審議の内容・経過を具体的に市 民の前に明らかにするべきだと思いますので、委員長に対して質疑をさせていただきます。 まず3点質問がありますが、1点目は、何対何で可決をしたのか。2点目は、何人の委 員から質問や意見があったのか。3点目は、賛成の立場からはどのような質問や意見があ ったのかという、3点について質問をしたいと思います。 委員長報告の中には、反対意見については説明がありました。今、平野議員から提案理 由説明の中でもありましたように、私たち共産党は、一般会計からの繰り入れを行って値 上げを抑えるということ、軽減制度をつくるということを主張してきまして、そのことが 反対意見としてはあったということが報告でありましたけれども、賛成意見についてはど ういう意見があって、あるいはどういう質問があって賛成多数になったのかという経過に ついて、具体的に市民の前に明らかにするべきだと思いますので、その点を答えてくださ い。

○厚生委員会委員長(長野恭紘君) では、お答えいたします。 概要につきましては、先ほどの委員長報告のとおりでございます。 それから、今言われた詳細につきましては、事務局で委員会の議事録の概要を調整して おりますので、後日閲覧をしていただきたいというふうに思います。

○11番(猿渡久子君) ここで私が質問をしているのは、やはり市民の方も関心が非常 に高くて、何とかしてもらいたい、これ以上上げられたら暮らしていけないという声が、 先ほど平野議員からも紹介があったように、たくさん私たちのところにも寄せられており ます。低所得の方は4割以上の値上げ、ほとんどの方が4割以上の値上げで、5割以上の 値上げになる方もいます。関心が高いので、きょう、そのことに関心を持って傍聴に見え ている方もいらっしゃると思います。やはり、それに対してこの公開の議会の場で明らか にすることが大事だと思いますので、何対何で可決をされたのか、あるいは何人の委員か ら質問や意見があったのか、そういう点について、今、委員長の方から答えることができ ると思うので、ぜひその点を答えてください。

○厚生委員会委員長(長野恭紘君) お答えいたします。 先ほども申し上げましたけれども、この概要については秘密にするわけではございませ ん。今後、詳細については事務局で委員会の議事録を、概要を調整しておりますので、後 日その閲覧をしていただきたいというふうに、重ねてお願いいたします。

○11番(猿渡久子君) 私は傍聴しましたので中身はわかっているのですけれども、 (発言する者あり)やはり市民の……(発言する者あり)だからさっきから言っています ように、市民の前に明らかにするべきだと思いますので、ここで質問をしているのですね。 とにかく、この値上げの条例案34号に対して質問をしたのは、あるいは意見を述べたの は平野委員1人だけだったと思うのですけれども、ほかに何も意見はなかったと思うので すが、その点、事実経過ですので、間違いがないか、答弁していただけますか。

○厚生委員会委員長(長野恭紘君) 今、猿渡議員の方から説明がなされましたけれども、 これは当該議案については、重要性を委員の全員が認識をいたしております。賛成の意見 が少なかったからといって、この議案について認識が少なかったということは、私は公平 な立場から見て決してなかったというふうに思っております。本件については調査会も開 催をされておりますし、委員会審査までに相当な日数を置き、議案も配付をされておりま す。当該課長からの丁寧な説明を受けました。議員個人が十分に調査をするための考案日 も設けられておりますし、議員各個人で十分に調査をする時間があった上で慎重審査をし た結果というふうに、公平な目から見て私は考えておりますので、何度も申し上げますが、 後日、概要の議事録を閲覧していただきたいと、重ねてお願い申し上げます。(発言する 者あり)

○議長(山本一成君) ほかに質疑もないようでありますので、以上で質疑を終結いたし ます。 これより討論に入ります。 討論の通告はありませんので、討論なしと認めます。 それでは、これより上程中の議員34号について採決を行います。 まず、平野文活君外2人から提出された修正案から採決を行います。本修正案に賛成の 諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立少数であります。 よって、本修正案は否決されました。 次に、原案について採決を行います。本件に対する先ほどの委員長の報告は、原案可決 であります。本件については、委員長報告のとおり採決することに賛成の諸君の起立を求 めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に日程第2により、議第34号を除く上程中の全議案及び請願に対する各常任委員会 の審査の経過と結果について、各委員長から順次御報告をお願いいたします。 総務文教委員会委員長。 (総務文教委員会副委員長・黒木愛一郎君登壇)

○総務文教委員会副委員長(黒木愛一郎君) 委員長にかわりまして、副委員長の私から 御報告を申し上げます。 総務文教委員会は、去る3月10日の本会議において付託を受けました議案11件につ きまして、3月18日及び19日の両日にわたり委員会を開会し、慎重に審査をいたしま したので、その経過と結果について御報告を申し上げます。 最初に、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分についてであります。 まず、消防本部関係では、消防ポンプ自動車や高規格救急車及び防火衣等の購入にかか る経費、さらには庁舎の各設備等や耐震性貯水槽の新設工事費等の計上であるとの当局説 明に対し、委員より、職員への防火衣等の整備は十分であるのか、あるいは耐震性貯水槽 の新設計画についての質疑がなされましたが、防火衣等は全職員に配備されており、貯水 槽についても年間4基程度を計画的に新設しているとの答弁がなされました。 国体開催事務局関係では、本年9月から約1カ月間にわたって開催される国民体育大会 の市内各競技会場の設営業務委託料のほか、運営にかかる交付金等の予算計上、政策推進 課関係では、新たに基本構想を策定する経費等の計上、総務課関係では、統計法に基づく 漁業、経済センサスに要する経費等の計上であるとの説明がなされました。 また学校教育課関係では、小・中学生の学力向上に向けた支援事業に要する経費や「学 校いきいきプラン」に要する経費の増額、また、不登校やいじめの未然防止等の調査研究 に要する経費等の計上であるとの説明に対し、委員より、「学校いきいきプラン」を制度 化して、教員を正規雇用できないものか、さらには、教育調査研究に要する経費の使い方 の工夫をしてほしい等の意見がなされました。 教育総務課関係では、年次計画による中学校の耐震補強工事費や小・中学校の空調設備 工事費等の計上であり、生涯学習課関係では、鉄輪・明礬地区の湯けむりについて重要文 化的景観選定の申請にかかる経費等の計上であるとの説明がなされました。 そのほか、当委員会が所管する各課の説明がなされましたが、議第16号平成20年度 別府市一般会計予算関係部分については、採決の結果、いずれも全員異議なく原案のとお り可決すべきものと決定いたしました。 次に、議第27号別府市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正について関係部分 についてでは、国家公務員及び地方公務員の育児休業等に関する法律の一部が改正された ことに伴う条例の改正であり、議第28号特別職の常勤職員の給与及び旅費に関する条例 等の一部改正について関係部分についてでは、期間を定めて職員の給料の減額を行うこと 等に伴い条例を改正するもの、また、議第40号別府市農民研修センターの長期かつ独占 的な利用についてでは、別府市農民研修センターを今後も引き続き10年間十文字原演習 場周辺整備対策協会に独占的な利用をさせようとするものであるとの当局説明をいずれも 了とし、以上3件について採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定 いたしました。 そのほか、議第17号平成20年度別府市国民健康保険事業特別会計予算関係部分、議 第18号平成20年度別府市競輪事業特別会計予算関係部分、議第19号平成20年度別 府市公共用地先行取得事業特別会計予算、議第20号平成20年度別府市公共下水道事業 特別会計予算関係部分、議第21号平成20年度別府市地方卸売市場事業特別会計予算関 係部分、議第24号平成20年度別府市介護保険事業特別会計予算関係部分、以上6件の 当委員会が所管する予算議案については、当局の説明を了とし、採決の結果、いずれも原 案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議第30号別府市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであ ります。 野口小学校と北小学校を統合し、現在の北小学校の敷地に新たに「別府中央小学校」と 「べっぷ幼稚園」を設置することに伴う条例の改正であり、統合に至るまでの経過等につ いての説明が当局よりなされました。 委員より、教育委員会として学校統合という問題の難しさをどの程度認識し、どの程度 努力したのか、また南・浜脇統合の反省を踏まえ、跡地利用の計画を示して統合を進める べきではなかったのかとの質疑に対し、学校を中心とした地域の文化が失われることに対 し、地域の方々の理解を求めることが最優先であると思うが、跡地利用については、野口 小学校の跡地計画を示したものの議論するまでには至らなかったとの答弁がなされました。 さらに委員より、中学校区の編成を踏まえた上で小学校の統合を進めなかったことに問 題があり、ここで立ちどまって、旧市街地を含めた学校編成の適正化計画の再構築をする 中で、地域の方々の理解をもっと得るべきである、等々の意見がなされましたが、当局と しては、幼児・児童・生徒減少期検討委員会、旧市街地学校統合検討委員会、野口・北小 学校統合検討校区委員会等の経緯もあり、この時点で立ちどまることはできないものの、 今後とも、地域の方々の理解を求めていきたいとの答弁がなされました。 一たん休憩に入り、さらに協議を重ねたところでありますが、再開後、委員より、別府 市立野口・北小学校統合検討校区委員会の答申の中身や、各校区の皆様の意見などを委員 会として十分に把握する必要があるとの観点から、議第30号別府市立学校の設置及び管 理に関する条例の一部改正については、閉会中もさらに引き続き継続審査に付すべきであ るとの動議が提出され、採決の結果、全員異議なく閉会中もさらに引き続き継続審査に付 することと決定した次第であります。 以上で、当委員会に付託を受けました議案11件に対する審査の概要と結果の報告を終 わります。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 観光経済委員会委員長。 (観光経済委員会委員長・吉冨英三郎君登壇)

○観光経済委員会委員長(吉冨英三郎君) 観光経済委員会は、去る3月10日の本会議 において付託を受けました、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分を初め とする委員会所管の議案について、3月18日に委員会を開会し、慎重に審査をいたしま したので、その審査の概要について簡単に報告をいたします。 初めに、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分についてであります。 まず、観光まちづくり室関係部分については、平成20年度からの新規事業としてリバ イバル新婚旅行誘致協議会補助金を計上、これに関連して観光施設管理に要する経費では、 湯けむり展望台からの湯けむりをインターネットでライブ中継するための施設整備工事費 を予算計上しているとの説明がなされました。 委員より、湯けむり展望台に整備する工事の内容等についての質疑がなされましたが、 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、温泉振興室関係部分については、新規事業として、海門寺温泉建設に要する経費 を計上しており、これは現在の海門寺温泉に隣接する民有地を買収し、その土地に新温泉 を建設するというものですが、平成20年度は用地取得費として7,700万円等を予算 計上したものであるとの説明がなされました。 委員より、海門寺温泉の建てかえについて、民有地買収等の時期及び現在の温泉利用者 への配慮並びに地元説明会の開催等について質疑がなされました。当局より、民有地の買 収時期等については、今後、地権者の意向も踏まえて用地買収の協議を進める必要がある ことに加え、本事業はまちづくり交付金を活用した整備計画であり、当初計画から変更の 承認を受けることが必要となるため、これらの条件が整い次第、用地購入の諸手続き、さ らに建設内容等も含めて、地元説明会を開催したいとの答弁がなされ、採決の結果、全員 異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、商工課関係部分については、平成20年度の主要事業として別府商業観光開発公 社に要する経費は、当局より、当初予算では9月末に償還予定の3,950万円を計上し ているが、この問題をこれ以上先送りできないことから、今後関係者との協議が整い次第、 早期の補正予算対応とし、調査会または全員協議会等の場で、議員に契約内容並びに今後 の処理方針等について報告する機会をいただきたいとの説明がなされました。 委員より、本件に関するこれまでの経緯や契約内容についてさまざまな質疑がなされ、 特に関係する契約書・覚書等の資料提供や今後の協議経過等について議会への報告が必要 であるとの意見がなされました。 また、商工振興助成に要する経費のうち別府市景気動向調査負担金は、「ゆめタウン」 や今後郊外の大型量販店の進出が予定されており、既存小売店への影響が懸念されること から、商工会議所と連携し景気動向調査を実施し、今後の商工行政に経営者の声を反映さ せるための予算計上であるとの説明がなされました。 委員より、景気動向調査は委員の関心も高いので、調査結果がまとまり次第、結果報告 を行うようとの要望がなされ、最終的に採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決定 いたしました。 次に、農林水産課関係部分については、平成20年度の主要事業として、農業費では、 内成地区の田園自然環境保全整備事業にかかる水路改修等の施設整備工事を、水産業費で は、大分県が2カ年で実施する亀川漁港の防波堤の一部を開削し、暗渠を布設し、漁港内 の海水の循環を促進させる整備事業にかかる県施行負担金を予算計上したものであるとの 当局説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 その他、所管する関係各課からの説明がなされ、委員よりさまざまな意見・要望等がな されましたが、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分について採決の結果、 全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議第18号平成20年度別府市競輪事業特別会計予算関係部分については、58 周年記念競輪の開催による収入及びそれにかかる経費並びに一般会計への繰出金を計上し たものであるとの説明がなされました。 委員より、今後の大レース開催予定の有無及び施設改修後の効果並びに一般会計繰出金 についての質疑がなされましたが、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきも のと決定をいたしました。 次に、議第21号平成20年度別府市地方卸売市場事業特別会計予算関係部分について は、老朽化した青果棟と水産棟の屋外トイレの建てかえ工事費の予算計上をしたものであ るとの内容を適切妥当と認め、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしま した。 次に、議第23号平成20年度別府市湯都ピア浜脇事業特別会計予算については、起債 償還費の減額以外は前年度とほぼ同様の予算規模であるとの当局の説明を了とし、採決の 結果、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議第37号別府市有温泉施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正につい ては、会計事務の簡素化を図ること等に伴い、条例を改正しようとするものとの内容を適 切妥当と認め、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託を受けました議案5件に対する審査の概要と結果の御報告を終 わります。 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 厚生委員会委員長。 (厚生委員会委員長・長野恭紘君登壇)

○厚生委員会委員長(長野恭紘君) 去る3月10日の本会議において、厚生委員会に付 託を受けました議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分外11件について、 3月18日に委員会を開会し審査を行いましたが、先ほど議第34号別府市国民健康保険 税条例の一部改正については御報告をさせていただきましたので、議第34号を除いた議 案についての審査の経過及び結果の御報告をいたします。 初めに、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分についてであります。 まず障害福祉課部分については、当局の説明に対して委員より、障害者福祉手当として 障害等級に応じた福祉タクシー手当を支給しているが、タクシー料金の値上げ等もあり、 支給方法や支給額について見直しをしてはどうかとの意見がなされ、県下の状況を見なが ら今後検討したいとの答弁を了としたところであります。 次に高齢者福祉課部分では、在宅支援に要する経費のうち、65歳以上のひとり暮らし の方等を対象にした緊急通報装置について、やはり市街地以外の地域については重点的に 取り組む必要があるのではないかとの意見に対し、民生委員の方を通じて申請等の周知に 努めたいとの当局答弁を了といたしました。 続きまして保健医療課部分であります。平成20年度より施行が開始される後期高齢者 医療に係る経費として、広域連合への負担金等の詳細なる説明を受け、また予防接種に要 する経費の委託料として、国の指針に基づき、国内で流行している「はしか」の混合ワク チン接種を、平成20年度から5年間を限度に新たに中学校1年生、及び高校3年生相当 の年齢を対象に実施するための経費を計上した等の当局説明を了といたしました。 続いて市民課部分では、パスポート事務に要する経費について、平成20年4月1日か ら、県の権限委譲業務として開始される「パスポート申請受付交付事務」の費用、またそ れらに伴う窓口改善に要する経費等の当局説明を了とした次第であります。 次に、環境安全課部分については、「水・環境都市宣言」にのっとり、今後の環境問題 は、地域と一体となった対策が重要であるため、市民の目線に立った分かりやすい広報紙 として仮称「環境新聞」を年4回発行し、環境意識の向上に努めたい等の当局説明を受け、 これを了といたしました。 続きまして清掃課部分では、し尿処理場春木苑の施設整備に要する経費について、委員 より、終末処理場との統合などの具体的な計画についての質問がなされ、当局より、今後 の建てかえ、または移転などについて、関係各課と協議しながら最終的な方向性を定めた いとの答弁を受け、これを了といたしました。 また、指定ごみ袋の品質について、市民から多数の苦情を聞くので改善の必要があるの ではとの意見に対し、原油高による原材料の高騰などの問題があるが、今後、市民の皆様 に御迷惑がかからないよう取り組んでいきたいとの当局答弁を了とした次第であります。 その他、社会福祉課、児童家庭課、介護保険課、保険年金課、人権同和教育啓発課関係 部分については、当局説明を適切妥当と認め、最終的に議第16号平成20年度別府市一 般会計予算関係部分につきましては、保険年金課部分、人権同和教育啓発課部分で一部委 員より反対の意思表示がなされましたが、採決の結果、賛成者多数で可決すべきものと決 定いたしました。 次に、議第22号平成20年度別府市老人保健特別会計予算、及び議第24号平成20 年度別府市介護保険事業特別会計予算関係部分、並びに議第29号別府市手数料条例の一 部改正について、議第31号別府市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例等の一部改 正について、議第36号別府市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正については、 いずれも当局説明を適切妥当と認め、採決の結果、全員異議なく、可決すべきものと決定 いたしました。 最後に、議第17号平成20年度別府市国民健康保険事業特別会計予算関係部分、及び 議第25号平成20年度別府市後期高齢者医療特別会計予算、並びに議第32号別府市湯 のまち別府っ子誕生祝金等の支給に関する条例の廃止について、議第33号別府市国民健 康保険条例の一部改正について、議第35号別府市後期高齢者医療に関する条例の制定に ついては、一部委員より反対の意思表示がなされましたが、それぞれ採決の結果、賛成者 多数で可決すべきものと決定した次第であります。 以上で、当委員会に付託を受けました議案に対する審査の概要と結果の御報告を終わり ます。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 建設水道委員会委員長。 (建設水道委員会委員長・堀本博行君登壇)

○建設水道委員会委員長(堀本博行君) 建設水道委員会は、去る3月10日の本会議に おいて付託を受けました議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分外7件につ いて、3月18日に委員会を開会し慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果につ いて御報告をいたします。 初めに、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分についてであります。 まず土木課関係部分について、鉄輪地区まちづくりに要する経費では、地元受け入れ協 議会の要望に沿った事業展開を、平成21年度完成を目途に行ってまいりたい旨の説明が なされました。委員より、交流拠点に設置予定のモニュメントについては、鉄輪地域にふ さわしいものとすること。さらに観光交流センターや併設する集客施設等が、地元民業を 圧迫することのないよう、土地買収後の活用方法及び交流拠点建設等の事業計画が決まり 次第、委員会に報告の機会を設けていただきたいとの要望がなされました。また、山田関 の江線道路整備工事についての進捗状況及び県への移管等についても質疑がなされた次第 であります。 続きまして、建築指導課関係部分においては、平成20年度新規事業の木造住宅耐震改 修補助金について質疑がなされ、耐震化率を上げるための診断であれば、行政が行うべき ものであり、手法として、資格を持つ市職員の再任用も含めた取り組みが必要ではないか との意見がなされました。当局より、職員による2地区100戸及び大分大学と共同で3, 000戸に対し啓発活動を行った旨、また耐震化率を上げるため、さらなる啓発活動を今 後考えて行く必要があるとの答弁がなされました。 このほか、都市計画課関係部分、公園緑地課関係部分及び下水道課関係部分についても、 いずれも当局説明を適切妥当と認めたものであります。 なお、建築住宅課関係部分につきましては、委員より、昭和52年及び昭和53年に行 った住宅新築資金及び宅地取得資金の償還について、多額の未償還残額があり、その要因 として、本人死亡、行方不明、返済意思の欠如等であることから、このまま放置しておく 当局の対応は、市民や議会に理解が得られないおそれがあるとの指摘がなされた次第であ ります。 最終的に、議第16号平成20年度別府市一般会計予算関係部分の採決に当たり、住宅 新築資金貸付金及び宅地取得資金にかかる未償還金問題については、弁護士等を含め関係 機関と十分協議の上、早期解決を図るべきものと要望を付して、全会一致により原案のと おり可決をした次第であります。 次に、議第20号平成20年度別府市公共下水道事業特別会計予算関係部分については、 前年度に比べ一般会計繰入金の減額等々の当局説明を了とし、採決の結果、全員異議なく、 原案のとおり可決をしたものであります。 次に、議第38号別府市景観条例の制定についてでは、委員より、積極的に景観形成を 行うには、行政としての意思を示す必要があるのではないか、また、住環境の保全及び鉄 輪地区等の湯けむりが、建物の高さによって見えなくなることのないように、地域住民が 高さ制限についての合意が得られるよう努力をしてほしい等の要望・意見がなされ、当局 より、この条例は緩やかな規制ではあるが、今後の景観行政を進める上での第一歩と考え ており、また市民にも地域住民による景観形成重点地区を積極的に広報し、この条例を活 用していきたいとの答弁がなされたところであります。最終的に議第38号を採決の結果、 全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に議第27号別府市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正について、水道局関 係部分については、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部が改正され、条項の移動 が行われたことに伴い条例を改正するものであり、また、議第28号特別職の常勤職員の 給与及び旅費に関する条例等の一部改正についての水道局関係部分では、水道企業管理者 の給与の見直しを行うとともに、あわせて別府市水道局企業職員の通勤手当の見直しを行 うことに伴い、条例を整備しようとするものであるとの当局説明をいずれも了とし、原案 のとおり可決をいたしました。 続いて、議第26号平成20年度別府市水道事業会計予算についてであります。委員よ り、平成15年第3回定例会において附帯決議された3項目に関する改善の進捗状況をた だしたところ、当局より、以前の議会でも指摘をされた項目について、業務委託が9項目 示され、すべてを業務委託し、特殊勤務手当等の見直しでは、7項目中3項目を廃止、残 り4項目のうち企業手当を除く3項目では、月額を日額等に見直しを行い、また企業手当 については、平成18年4月より率を3%に改め、全廃に向け鋭意努力を重ねているとの 答弁がなされました。 これに対し委員より、人口規模における類似団体との比較による職員数の適正化に向け た努力が不足しているのではないか、さらに、全国的にも廃止の方向にある企業手当の支 給を継続していること自体、到底理解が得られるものではないとの観点から、議第26号 の採決に当たり、 1、水道事業の経営の改善をより一層図ること。 2、労働生産性の向上に一層努めること。 3、企業手当の全廃に向け最大限努力すること。 4、類似団体並みの職員数とすること。 5、可能な分野の民間委託の推進を図ること。 以上5項目の附帯決議を付し、全会一致で可決すべきものと決定をした次第であります。 続きまして、議第39号別府市水道事業及び簡易水道事業の設置等に関する条例の一部 改正等については、当局説明を了とし、全員異議なく可決した次第であります。 最後に、請願第1号えびすや跡地の分譲マンション建設反対に関する請願書については、 現地の視察を行い、行政当局にも陳情書が提出されていることから関係部署の出席を求め、 現行法及び手続き等を伺い、総合的に協議、審査を行いましたが、委員より、現行法制上、 請願の願意の実現は難しいが、当該マンション建築に伴い住民の住環境に影響を与えるこ とは予想できる。また、本請願提出後、本請願代表者を代表とする者から別府市行政当局 へ陳情書の提出がなされており、その陳情書と本請願書の内容では願意の相違が見られ、 請願代表者ほか関係者からその点についての意見等を聞く必要がある。よって、本請願に ついては、住民の良好な住環境の保持のためとの請願者の心情は理解できるが、憲法が保 障する財産権との関係もあり、慎重に取り扱う必要があり、継続審査に付すべきであると の動議が出され、裁決の結果、賛成多数で、閉会中もさらに引き続き継続審査に付するこ とに決したものであります。 以上が、当委員会に付託を受けました議案の審査とその結果についての御報告でありま す。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、各常任委員会委員長の報告は終わりました。 少数意見者の報告はありませんので、これより討論を行います。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 (11番・猿渡久子君登壇)

○11番(猿渡久子君) 日本共産党議員団を代表して、議第16号、17号、25号、 32号、33号、35号について、反対の立場から討論を行います。 まず、議第16号一般会計予算ですが、市民の健康及び福祉を保持するという地方自治 の精神が生かされた予算は当然賛成ですが、それに反する幾つかの予算の内容については 反対でありますので、討論いたします。 市長は、介護保険の低所得者への市独自の利用料の負担軽減を、たびたび私たちが要求 しているにもかかわらず予算に盛り込んでおらず、また湯のまち別府っ子誕生祝金を廃止 し、削った予算となっています。我々日本共産党議員団が一貫して廃止を要求している同 和運動団体2団体に対する補助金、各277万2,000円や部落解放の雑誌の公費購入 35万1,000円など、同和関係予算に反対です。また、海岸整備の関係では、関の江、 石垣第4埠頭、餅ケ浜、北浜ヨットハーバー、この4地区の総事業費の合計は172億5, 000万、そのうち市負担は15億5,000万というもので、その一部が今回計上され ています。防災面などの必要性は認めるものの、大型公共事業は規模を縮小すべきと考え ます。市民生活が深刻さを増す中、国保税の4割以上もの値上げ提案に「とんでもない」 という声が上がっている中で、国保会計への繰り入れなど、市民生活に密着した予算を優 先すべきです。 次は、議第32号湯のまち別府っ子誕生祝金等の支給に関する条例の廃止についてです。 平成13年度から毎年1,000人近くに支給されてきたこの制度は、祝い品に加え第3 子10万円、第4子20万円、第5子30万円の祝い金を支給するというものです。若い 世代の不安定雇用がふえる中、喜ばれてきました。市は、市民へのニーズ調査で、子育て 支援サービスを望む声が多いことを廃止の理由にしています。しかし、このニーズ調査で は、出産に伴い退職した人が37.4%、育児休業を取得しなかった理由に収入が減るこ とを上げる人が27%、将来への不安として経済面の負担を上げる人が53%と、子育て の経済面での不安が大きいことがわかります。祝い金の廃止はニーズに逆行するもので、 反対です。 次に、議第25号後期高齢者医療特別会計予算と、35号、その条例案についてです。 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を、現在加入している国民健康保険や被用者 保険から切り離し、後期高齢者だけの医療保険に組み入れるというものです。保険料が年 金から天引きされるとともに、受けられる医療の内容も、それ以外の人と比べ制限されま す。国民皆保険の国では、ほかに例がありません。これまで子どもなどの扶養になってい た年金の少ない高齢者は保険料は取られていませんでしたが、すべての高齢者から保険料 が徴収されるようになり、2年ごとに保険料が引き上げられることが予想されます。20 06年、自民・公明両党が強行した医療改悪法で導入が決められました。制度が知られる につれ、「年寄りは死ねというのか」などの怒りが広がり、中止・撤廃や見直しを求める 地方議会の意見書もすでに512自治体と、全国の自治体の3割近くに上っています。あ る高齢の女性は、「戦争中は逃げまどって、戦後本当に苦労して働きづめて復興に貢献し てきたのに、年をとったら差別をするなんか、そんなこと絶対したらいかん」と目にいっ ぱい涙をためて怒っておっしゃいました。 日本共産党、民主党、社民党、国民新党の野党4党は、2月28日、4月実施予定の後 期高齢者医療制度を廃止する法案を衆議院に提出しました。日本共産党は、国会でも全国 の地方議会でも、後期高齢者医療制度の廃止を求めて闘っています。後期高齢者医療の予 算と条例に反対です。 次に、議第17号国民健康保険特別会計予算と議第33号特定健診を国保事業で行うた めの条例案について反対です。特定健診は、メタボリック健診など科学的にも矛盾や問題 点が指摘をされています。国保会計で行えば、特定健診に力を入れれば国保税が上がるこ とにつながり、一般会計で行うべきと考えます。 議第17号国民健康保険特別会計予算は、議第34号と関連したもので、市民の反対が 多い国保税の大幅値上げが盛り込まれた予算であり、反対です。市は、平均3割の値上げ と説明しましたが、私たちの分析では、ほとんどの方が4割以上の値上げになります。低 所得の世帯で1.56倍など、5割以上もの値上げになるケースもあります。この大幅値 上げが、市民の担税能力を越えていることは明白です。しかも4月から、65歳以上75 歳未満の多くの方は、国保税か年金からの天引きとなります。せめて8億の累積赤字に関 しては、年次計画で一般会計から繰り入れし、値上げ幅を抑える努力が必要です。また、 一般会計国庫負担の引き上げなど、関係機関に働きかけ、収入激減世帯や生活困窮者に対 する市独自の国保税の減免制度実現などを要求し、反対討論といたします。 議員の皆さんの御賛同を、心よりお願いを申し上げます。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、通告による討論は終わりました。これにて討論を終結い たします。 これより、議第34号を除く上程中の全議案及び請願について順次採決を行います。 上程中の全議案及び請願のうち、議第30号別府市立学校の設置及び管理に関する条例 の一部改正についてに対する委員長の報告は、継続審査といたしたいとの報告であります。 本件については、委員長報告のとおり継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めま す。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり閉会中も継続審査とすることに決しました。 次に、議第16号平成20年度別府市一般会計予算に対する各委員長の報告は、その一 部に要望を付し、いずれも原案可決であります。本件については、各委員長報告のとおり 決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は各委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第17号平成20年度別府市国民健康保険事業特別会計予算に対する各委員長 の報告は、いずれも原案可決であります。本件については、各委員長報告のとおり決する ことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は各委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第26号平成20年度別府市後期高齢者医療特別会計予算に対する委員長の報 告は、原案可決であります。本件については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸 君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第32号別府市湯のまちっ子誕生祝金等の支給に関する条例の廃止についてに 対する委員長の報告は、原案可決であります。本件については、委員長報告のとおり決す ることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第33号別府市国民健康保険条例の一部改正についてに対する委員長の報告は、 原案可決であります。本件については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起 立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第35号別府市後期高齢者医療に関する条例の制定についてに対する委員長の 報告は、原案可決であります。本件については、委員長報告のとおり決することに賛成の 諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第26号平成20年度別府市水道事業会計予算に対する委員長の報告は、附帯 決議を付し原案可決であります。本件については、委員長報告のとおり決することに御異 議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 次に、議第18号平成20年度別府市競輪事業特別会計予算から、議第24号平成20 年度別府市介護保険事業特別会計予算まで、議第27号別府市職員の育児休業等に関する 条例の一部改正についてから、議第29号別府市手数料条例の一部改正についてまで、及 び議第31号別府市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例等の一部改正について、並 びに議第36号別府市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についてから、議第 40号別府市農民研修センターの長期かつ独占的な利用についてまで、以上16件に対す る各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。以上16件については、各委員長報 告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上16件は、各委員長報告のとおり可決されました。 次に、請願第1号えびす屋跡地の分譲マンション建設反対に関する請願書に対する委員 長の報告は、継続審査といたしたいとの報告であります。本件については、委員長報告の とおり継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり閉会中も継続審査とすることに決しました。 次に日程第3により、議第41号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについ て、及び議第42号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについての以上2件を 一括上程議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 (市長・浜田博君登壇)

○市長(浜田博君) 御説明いたします。 ただいま上程されました議第41号及び議第42号は、本市監査委員として、識見を有 する者のうちから金澤晋氏を、議員のうちから浜野弘議員を選任いたしたいので、地方自 治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。 何とぞ、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより順次採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより順次採決を行い ます。 上程中の議第41号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについては、原案に 対して同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、議第41号は原案に対し同意を与えることに決定いたしました。 次に、上程中の議第42号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについては、 原案に対し同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、議第42号は原案に対し同意を与えることに決定をいたしました。 次に日程第4により、報告第1号別府市土地開発公社の経営状況説明書類の提出につい てから、報告第3号寄附受納についてまで、以上3件の報告が提出されております。一応、 当局の説明を求めます。

○副市長(松丸幸太郎君) 御報告いたします。 報告第1号は、市が出資しております別府市土地開発公社の経営状況を説明する書類を、 地方自治法第243条の3第2項の規定により提出するものであります。 同公社の平成20年度の事業は、公有地処分事業及び土地造成処分事業として別府リサ ーチヒル用地等の処分を計画しております。詳細は、お手元の予算書のとおりであります。 報告第2号は、公用車による交通事故3件の和解及び損害賠償の額の確定につきまして、 地方自治法第180条第1項の規定により、市長において専決処分をいたしましたので、 同条第2項の規定により報告するものであります。 報告第3号は、寄附受納の報告であります。 環境安全関係、高齢者福祉関係、土木関係、公園緑地関係、建築住宅関係及び教育関係 において御寄附をいただいております。詳細はお手元の報告書のとおりでありますので省 略させていただきますが、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。 以上3件について、御報告いたします。

○議長(山本一成君) 以上で、当局の説明は終わりました。 報告事項について質疑のある方は、発言を許可します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切ります。 以上3件の報告は、議会に対する報告でありますので、御了承をお願いいたします。 次に日程第5により、議員提出議案第2号別府市議会委員会条例の一部改正についてか ら、議員提出議案第第8号中小企業底上げ対策の一層強化を求める意見書まで、以上7件 を一括上程議題といたします。 まず、議員提出議案第2号について、提出者から提案理由の説明を求めます。 (12番・吉冨英三郎君登壇)

○12番(吉冨英三郎君) 議員提出議案第2号別府市議会委員会条例の一部改正につい て、提案理由の説明を行います。 機構改革の実施により、委員会の名称及び所掌事務の変更並びに地方自治法の一部を改 正する法律(平成18年法律第53号)による委員の選任規定の改正に伴い、所要の規定 整備を図るものであります。 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第2号については、原案のとおり決することに御異議ありません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第3号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (7番・長野恭紘君登壇)

○7番(長野恭紘君) 議員提出議案第3号別府市議会政務調査費の交付に関する条例の 全部改正について、提案理由の説明を行います。 本条例案は、従来から行われていた政務調査費の収支報告書に政務調査費を充当した際 の領収書、ほかの証拠書類の添付を義務づける規定とする等、別府市議会における政務調 査費の透明性及び納得性を高めるため、従前の別府市議会政務調査費の交付に関する条例 を全面的に見直そうとするものであります。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第3号については、原案のとおり決することに御異議ありません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第4号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (2番・加藤信康君登壇)

○2番(加藤信康君) 議員提出議案第4号は、お手元に配付しております意見書を読み 上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。 教育予算の拡充を求める意見書 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとってきわめて重要な ことです。現在、多くの都道府県で、児童生徒の実態に応じ、きめ細かな対応ができるよ うにするために、少人数教育が実施され、保護者や子どもたちから大変有益であるとされ ています。しかし、義務教育費国庫負担金の負担割合が縮小されたことにより、地方交付 税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、学校施設などを含めて教育環境の整備が 厳しい状況となりつつあります。自治体の財政力や保護者の経済力の違いによって、子ど もたちが受ける「教育水準」に差があってはなりません。教育は未来への先行投資であり、 子どもたちがどこに生まれ育ったとしても、ひとしく良質な教育が受けられる必要があり ます。そのため、教育予算を国全体として確保・充実させる必要があります。 そこで、教育予算拡充のために、以下のことを求めます。 記 1 義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 2 きめ細かい教育の実現に向けて、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保するこ と。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年3月25日 別府市議会 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣殿 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第4号については、原案のとおり決することに御異議ありません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第5号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (3番・原田孝司君登壇)

○3番(原田孝司君) 議員提出議案第5号は、お手元に配付しております意見書を読み 上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書 平成18年4月から施行された障害者自立支援法により、障がい者福祉の現場は混乱し ています。特に、障がい者施設や居宅支援の利用にかかる応益負担(定率1割)の導入は、 障がい者の生活を直撃し、施設からの退所、サービス利用の制限などの形で、生活水準の 低下を引き起こしています。また、サービス事業所も、報酬単価の引き下げや日払い化に よって経営難に陥り、職員の賃下げや非常勤化、離職、福祉サービスの低下や縮小が深刻 化してきました。 政府は、障害者自立支援法に関連し、平成20年度までの特別対策として、利用者負担 の軽減措置や事業者への激変緩和措置を行い、さらに、この特別支援策を充分に配慮し、 障がい者のいる家庭への軽減策などを上乗せするとしています。これらについては、評価 をするものの、将来どのようになるのであろうと障がい者の方々の不安は消えません。 平成18年12月、国連総会で「障害者の権利条約」が全会一致で採択され、日本は同 条約に署名をしました。世界の潮流に鑑み、真に障がい者に対する差別を撤廃し、障がい 者の自立と社会参加を求める立場から、以下のことを求めます。 記 1 利用者負担は応益(定率)負担ではなく、負担できる能力に応じた応能負担を原則と すること。 2 指定障害福祉サービス事業者等に対する報酬を月額制へ戻し、障害者の収入増を図る こと。 3 障がい者が地域で人間らしく生きていけるように、社会基盤整備について立法措置を 含めた拡充策を進めること。また、自治体が支給決定したサービスや地域支援事業につ いて、財源保障を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年3月25日 別府市議会 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 厚生労働大臣殿 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第5号について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を 求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立多数であります。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第6号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (18番・野田紀子君登壇)

○18番(野田紀子君) 議員提出議案第6号の提案理由の説明をさせていただきます。 後期高齢者医療制度の凍結・撤回を求める意見書 2008年4月から「後期高齢者医療制度」が発足することになり、後期高齢者医療広 域連合で準備が進められています。 すでに明らかにされている内容は、①75歳以上のすべての高齢者が加入する。②全員 から保険料を徴収する。③年金18万円(年)以上の人は年金から天引きする。④保険料 を1年以上滞納した場合は資格証明書を発行する。⑤提供する医療は「新たな診療報酬体 系」が導入されようとしています。 そもそもなぜ高齢者を前期と後期に分けて区別しなければならないのでしょうか。政府 の説明によれば「後期高齢者の心身の特性にふさわしい医療を提供するため」ということ ですが、これは言いかえれば「75歳を過ぎた高齢者には、一般国民と同じ医療を提供す ることはムダづかいだ。」と言わんばかりです。このような年齢によって差別する国は世 界にありません。政府・与党に於いても見直しの意見が出されていますが、この際凍結し、 再検討する必要があります。 高齢者を差別する「後期高齢者医療制度」を撤回され、高齢者が安心して医療を受ける ことができるよう、強く要望いたします。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年3月25日 別府市議会 内閣総理大臣 財務大臣 厚生労働大臣殿 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第6号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立 を求めます。 〔賛成者起立〕

○議長(山本一成君) 起立少数であります。 よって、本件は否決されました。 次に、議員提出議案第7号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (4番・荒金卓雄君登壇)

○4番(荒金卓雄君) 議員提出議案第7号は、お手元に配付しております意見書を読み 上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。 地デジ放送の受信対策の推進を求める意見書 地上デジタルテレビジョン放送は、既に一昨年全都道府県・全放送事業者の親局におい て放送開始され、政府においても「デジタル放送推進のための行動計画(第8次)」を策 定、アナログ放送終了期限の2011年7月までの最終段階の取り組みが行われていると ころです。 7次にわたる関係者の行動計画により、普及計画の目標に沿って進んでいるものの、残 された期間においては放送事業者側及び視聴者側ともに多くの課題が指摘されています。 今後3年間でデジタルテレビ放送の受信に未対応の世帯も含め、完全移行のため普及世帯 や普及台数を確保することは難事業と考えます。 とりわけ、デジタル放送への移行に伴う視聴者の負担問題については、経済弱者への支 援策が求められており、また、視聴者のデジタル受信器購入やアンテナ工事、共聴施設の 改修等具体的行動について、理解を深め、支援する方策が求められます。 平成20年度予算案に計上された地上デジタル放送関係予算の着実な執行と併せ、下記 事項について、政府を挙げた取り組みをしていただくよう強く求めます。 記 1 視聴者側の受信環境整備に伴う負担軽減のための方策を強力に進めること。また、経 済的弱者への支援策について、早急に内容を検討・決定すること。 2 今後、地デジ放送に関する相談が飛躍的に増加することが見込まれるため、「地域相 談・対策センター」を各県毎に整備し、アウトリーチのサービス体制を整備すること。 3 デジタル中継局整備や辺地共聴施設整備について、地方自治体の過度の負担とならな いよう放送事業者等との調整を図るとともに、自治体負担の場合の支援策について新設 も含め拡充すること。 4 都市受信障害については、各地域の実情を把握の上、良好な受信環境の整備を図り、 情報格差が生じないように努めること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年3月25日 別府市議会 内閣総理大臣 総務大臣殿 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第7号については、原案のとおり決することに御異議ありません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第8号について提出者から提案理由の説明を求めます。 (1番・穴井宏二君登壇)

○1番(穴井宏二君) 議員提出議案第8号は、お手元に配付しております意見書を読み 上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。 中小企業底上げ対策の一層強化を求める意見書 中小企業を取り巻く経営環境は厳しいものがある。原油・原材料の高騰がオイルショッ ク以来の記録的な価格となる一方で、親事業者への納入価格・公共事業体の落札価格は低 迷を続けるなど、「下請けいじめ」「低価格入札」が横行し中小企業はいまや危機的状況 にあるといっても過言ではない。 こうした状況に鑑み、昨年12月、福田総理は「原油高騰・下請け中小企業に関する緊 急対策関係閣僚会議」を2回開催し、関係省庁に対して、原油高騰の影響を受ける中小企 業に所要の緊急対策を指示したところである。 深刻な影響を蒙る中小企業に対して、政府がとった一連の措置については一定の評価を 下すものの、今回の緊急措置が場当たり的な対策に終始しないよう、今後は中小企業にお ける金融支援策の強化や経営指導を効果的に行う相談窓口体制の構築など、中小企業底上 げに対して一段と踏み込んだ対策を講じることが必要である。 わが国企業の99%を占め日本経済を下支えする中小企業が健全な経営環境を取り戻し、 地域経済の発展に寄与するため、政府に対して、中小企業底上げ対策の一層強化をはかる よう、次の事項について強く要望する。 記 1 中小・小規模企業者の金融支援をトータルに行うための「仮称・中小企業資金繰り円 滑化法」の早期制定。 2 各省庁所管のもと、数多くある中小企業相談窓口を一本化すること。 3 公正な取り引きを実現するため、下請代金支払遅延防止法を厳格に運用すること。 4 下請適正取り引きのためのガイドラインの周知徹底を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年3月25日 別府市議会 内閣総理大臣 経済産業大臣殿 何とぞ、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略 し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で質疑を打ち切り、委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。 上程中の議員提出議案第8号については、原案のとおり決することに御異議ありません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 暫時休憩いたします。 午前11時33分休憩 午前11時44分再開

○議長(山本一成君) 再開いたします。 先ほど、副議長・黒木愛一郎君から、副議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。 お諮りいたします。 黒木愛一郎君の副議長辞職を許可することに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、黒木愛一郎君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。 (入場する者あり)

○議長(山本一成君) ただいま、副議長が欠員になりました。 お諮りいたします。 この際、副議長の選挙を日程に追加し、これより選挙を行いたいと思いますが、御異議 ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決定いたしました。 準備の都合上、しばらくお待ちください。 (事務局、選挙準備)

○議長(山本一成君) それでは、これより副議長の選挙を行います。 選挙の方法は、投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)

○議長(山本一成君) ただいまの出席議員数は、29名であります。 投票用紙を配付いたします。 (投票用紙配付)

○議長(山本一成君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)

○議長(山本一成君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次 投票を行います。 (投票)

○議長(山本一成君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)

○議長(山本一成君) これより開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番松川章三君及び1番穴井宏二君を 指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。 これより、開票を行います。 (開票)

○議長(山本一成君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数29票、これは先ほどの出席議員数と符合いたしております。 そのうち有効投票28票。 無効投票1票。 有効投票中、 10番萩野忠好君25票 18番野田紀子君3票 以上のとおりでございます。 この選挙の法定得票数は、7票であります。よって、萩野忠好君が副議長に当選されま した。(拍手) ただいま、副議長に当選されました萩野忠好君が議場におられますので、本席から会議 規則第32条第2項の規定により、副議長に当選の旨を口頭をもって告知いたします。 いま一度、しばらくお待ちください。 (新副議長・萩野忠好君、旧副議長・黒木愛一郎君、フロアに立つ)

○議長(山本一成君) それでは新・旧副議長より、退任・就任のごあいさつをお願いい たします。

〔新・旧副議長あいさつ〕

○旧副議長(黒木愛一郎君) それでは、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 昨年の5月に副議長という大任をいただきまして、私なりに誠心誠意職務を遂行させて いただきました。この間、これまでにない多くの経験をさせていただき、心より感謝申し 上げます。 昨年の副議長就任時に、公明正大なる議会運営を図り、市民のための議会として議会改 革を考えて、元気のある別府づくりに取り組んでいきたいと申し述べましたが、私なりに そのきっかけをつかんだと思っております。 今後は、この1年の経験を生かして議員諸氏、浜田市長を初め職員の皆様方の御協力を 仰ぎながら、元気をモットーに頑張っていきたいと思っております。これからも市勢発展 のため、市民福祉の向上のために元気を出して頑張っていくことを、改めて決意させてい ただき、私の退任のあいさつとさせていただきます。以上。 どうもありがとうございました。(拍手)議員の皆さん、ありがとうございました。市 長初め職員の皆さん、ありがとうございました。どうもありがとうございました。 ○新副議長(萩野忠好君) ただいま、副議長に選出されました萩野忠好でございます。 私は、まだ議員生活5年余りで、日も浅く、また未熟でございます。しかし、今回、議員 皆様方の温かい御支援・御協力によりまして副議長という職をいただきました。心から深 く感謝とお礼を申し上げます。まことにありがとうございます。 私にとっては身に余る光栄でありますけれども、しかし、なかなか副議長という職務を 全うするかどうかという一つの不安もありますけれども、山本議長の御指導を仰ぎながら 一生懸命に務めさせていただきたいと思っております。 しかし、今、国内外を見ますと、いろいろ大きな問題が出ております。別府市にとって もいろいろな課題がございます。今後、議会において活発で、そして円滑な議会運営が求 められると思います。その点についても、皆様方の今後の御理解・御協力をお願い申し上 げます。特に議長、そして別府市長を初め市役所の皆さん、議員各位、どうぞ今後とも温 かい御指導・御鞭撻を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、副議長就任のご あいさつといたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 市長よりごあいさつがありますので、お願いをいたします。

(市長・浜田博君、フロアに立つ)

〔市長あいさつ〕 ○市長(浜田博君) 一言、お礼とお祝いを申し上げたいと思います。 黒木副議長さんにおかれましては、昨年5月の臨時議会から、同じく就任されました山 本議長を補佐されながら、別府市勢の発展と市民福祉の向上に多大な御尽力をいただきま した。「元気」という言葉がぴったりの議員さん、「元気な別府」を目指す私にとりまし て、大変な御支援とお力添えをいただいたと、心から感謝を申し上げます。行政を代表し、 この場をお借りいたしまして、厚く感謝とお礼を申し上げたいと思います。今後とも別府 市勢のさらなる飛躍・発展のため一層の御尽力を賜りますよう、お願いを申し上げます。 また、ただいま大多数の皆様方の御支持によりまして新副議長に就任されました萩野議 員におかれましては、今日までの豊富な経験と知識を十分に生かしていただき、民主的な 議会運営にその手腕を発揮していただき、あわせて市勢発展並びに住民福祉の向上にお力 添えをいただきますよう切にお願い申し上げまして、お祝いとお礼のごあいさつとさせて いただきます。本日は、おめでとうございました。(拍手)

○議長(山本一成君) 次に日程第6により、議員派遣の件を議題といたします。 お手元に配付しておりますとおり、議員派遣の申し出があります。 お諮りいたします。 各議員から申し出のとおり、議員派遣することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、各議員から申し出のとおり、議員派遣することに決定をいたしました。 なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任して いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任す ることに決定をいたしました。 次に日程第7により、議会運営委員会委員の辞職に伴う委員の選任を行います。 お諮りいたします。 議会運営委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、 3番原田孝司君 4番荒金卓雄君 9番国実久夫君 15番松川峰生君 17番野口哲男君 18番野田紀子君 22番永井正君 25番河野数則君 以上8名の方々を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上8名の方々を議会運営委員会委員に選任することに決定をいたしました。 休憩いたします。 午後0時01分休憩 午後0時14分再開

○議長(山本一成君) 再開いたします。 議会運営委員会は、休憩中に委員会を開会いたしましたので、その結果について委員長 から御報告をお願いします。 議会運営委員会委員長。 (議会運営委員会副委員長・永井正君登壇)

○議会運営委員会副委員長(永井正君) 委員長にかわりまして、副委員長の私より報 告をさせていただきます。 議会運営委員会は、休憩中に委員会を開催いたしましたので、その審査結果について御 報告を申し上げます。 最初に、正・副委員長の互選を行いましたが、委員長には河野数則氏が、副委員長に私、 永井正が選任されましたので、よろしくお願いを申し上げます。 引き続き、当議会運営委員会の今後の運営等について協議の結果、議会運営委員会の委 員会活動は、地方自治法等の定めにより、原則的に議会の開会中に限られることになって おりますが、議会運営委員会の所管事項の中には、次の定例会の日程調整等の事項があり、 これらの事項は、当然議会の閉会中に処理しなければならないものであるところから、議 会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会の会期等議会の運営に関する事項及び議会関 係の条例、規則、例規の改廃に関する事項並びに議長の諮問に関する事項については、全 員異議なく議会運営委員会委員の任期中、閉会中もさらに引き続き継続審査に付すること に決定をいたしました。 以上、先ほど開催いたしました議会運営委員会の審査結果についての御報告を申し上げ ましたが、何とぞ議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)

○議長(山本一成君) 以上で、議会運営委員会委員長の報告は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま、議会運営委員会委員長の報告は、議会運営委員会の所管事項のうち、次期定 例会の会期等議会の運営に関する事項及び議会関係の条例、規則等、例規の制定・改廃に 関する事項並びに議長の諮問に関する事項については、議会運営委員会委員の任期中、閉 会中も引き続き継続審査といたしたいとの報告であります。本件について、委員長報告の とおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会の会期等議会の運営に関する事 項及び議会関係の条例、規則等、例規の制定・改廃に関する事項並びに議長の諮問に関す る事項については、議会運営委員会委員の任期中、閉会中も引き続き継続審査とすること に決定いたしました。 以上で、議事のすべてを終了いたしました。 ここで、このたび3月31日をもって退職されます72名の職員の皆様方に対し、市議 会を代表いたしまして、一言お礼を申し上げたいと思います。 このたび退職されます職員のうち、部課長の皆様方が議場にいらっしゃいますので、御 紹介をさせていただきます。 友永哲男総務部長さん 宮津健一福祉保健部長さん 宗野隆建設部長さん 甲斐敬造生活環境部次長さん 遠島孜福祉保健部次長さん 油布文夫建設部次長さん 田原博課税課参事さん 小川武彦亀川出張所長さん 宮田博仁保健医療課長さん 田中敬子公園緑地課長さん 若杉寛建築住宅課長さん 伊南忠一総務部次長さん 立川有近生涯学習課長さん 吉田磯吉消防本部次長さん 二宮司消防本部次長さん 瀬口洋一消防本部庶務課参事さん 伊勢戸國弘消防本部予防課長さん 田仲良行水道局参事さん 黒田誠水道局営業課長さん 以上19名の皆様方であります。 今回退職されます皆様方におかれましては、議会や住民の方々の要望に誠実にこたえら れ、時代の変化に則して諸施策を進めるなど、日夜住民福祉の増進のために懸命に努力さ れました。また職員の先頭に立ち率先して住民奉仕に努め、また多くの後輩職員を指導し 育成されるなど、今日まで市勢を支え発展させてこられた功労者であります。別府市の基 礎は、いわば皆様方が長年にわたり真摯に積み上げてこられた業績の上に築かれたもので あります。ここにその御労苦に対して、改めて心より敬意と感謝を表するものであります。 このように多くの皆さんが退職を迎えられ、市政運営に一抹の不安も抱きますが、皆様 方におかれましては、今後とも本市市政のよき理解者としてなお一層の御協力を賜りたい と思っております。 終わりになりましたが、皆様の御健勝・御多幸を心より念願をいたしまして、意を尽く せませんが、感謝の言葉とさせていただきます。 皆さん、本当に御苦労さまでございました。(拍手)

○議長(山本一成君) ここで、今回退職されます部課長さんを代表して、友永総務部長 さんにごあいさつをお願いいたします。 〔退職者代表あいさつ〕

○総務部長(友永哲男君) このたび、3月31日付をもちまして退職いたします職員を 代表いたしまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。 ただいま、山本議長様からの心温まる激励の言葉をいただき、万感胸に迫る思いがござ います。定年退職者の多くが1947年生まれ、昭和22年でございます。この年は、後 に作家の堺屋太一氏が小説「団塊の世代」を用いたことにより「団塊の世代」と称される 時代が誕生した年でございます。よくも悪くも「団塊の世代」と一くくりで称されるほど 私どもが行政という大舞台でさまざまな役を仰せつかり、微力ながらも何とか役を果たし てまいりましたのも、浜田市長を初め議員の皆様方の温かい御指導とよき先輩や同僚、後 輩に恵まれたおかげと思っております。この場を借りまして、衷心より感謝を申し上げま す。 中国の儒学者の孟子が、「彼も一時、此も一時なり」という言葉を残しております。万 事うまくいくときも、調子がよくないときも、悠久の時の流れから見ればほんのわずかの 一瞬でございます。私どもは行政の舞台から今まさにおりんとしておりますが、今後は、 これまで私どもを陰ひなたに支えてくれました地域の皆様や家族のために、時に主役、時 に名わき役など、それぞれの第2の舞台で与えられた役割を果たしてまいりたいと思って おります。時代の変化に敏感に、かつ柔軟に、しかし時代の流れに惑わされることなく、 文字どおり地に足をつけ、微力ながら別府市発展の大きな流れを支える一助になればと願 っております。 別府市議会の今後ますますの御発展と議員の皆様方の御健勝・御活躍、そして別府市の さらなる飛躍を御祈念申し上げまして、あいさつの結びとさせていただきます。大変長い 間、ありがとうございました。(拍手)

○議長(山本一成君) お諮りいたします。 以上で平成20年第1回市議会定例会を閉会いたしたいと思いますが、御異議ありませ んか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(山本一成君) 御異議なしと認めます。 よって、以上で平成20年第1回市議会定例会を閉会いたします。(拍手) 午後0時23分閉会



2008年3月23日

事欠かない

そう、最近私も思ってました。最近というかず〜っと。『別府の記事がでてない日はないなぁ』今日もこう言われて、やはり皆さんもそう思ってるんだなぁと思いました。良いこともたま〜に。そして悪いことい〜っぱい…こんなんじゃいけないなぁ。『また別府』みたいな。感謝されるのはマスコミの皆さんからだけですね(;-_-)先日もコスモピア問題が新聞の最終面に大きく取り上げられていました。この問題はここで紹介するには時間が掛かりすぎるので、今作成中の会報で取り上げようと思ってますが、来年の3月が期限になってますので急いで解決に向けて話し合いを進めてゆかねばなりません。簡単に言えば、市が事実上運営していた別府商業観光開発公社がコスモピアのなどの運営に失敗し、66億円もの負債を負ってしまった。それまでにもコスモピア部分の底地を22億円で市が買う形で財政支援してきたが、平成10年には破綻。トキハさんにコスモピア部分を40億円で買ってもらう形で負債を負わせ、金融機関にも5億円の債権放棄をしてもらい、残り21億円を市が返済する、というものでした。それ以外に市の持つコスモピア部分の底地と平面駐車場の賃貸料として、毎年トキハさんから7900万円支払ってもらい、金融機関への支払いに充てる。そして平成21年3月末に平面駐車場の土地を時価でトキハさんに買ってもらう。ただし毎年支払ってもらった7900万円、計7億9000万円は支払額の内金とする。と簡単に言えばこんな感じなのですが、問題はここからです。当時の地価と今の地価とを比較した時に、約10分の1になってるんですね。そんなこんなで、差し引きで当時は市がもらえると思っていたお金が、地価の下落で逆に市がトキハさん4億4000万円ほど支払わなくてはいけなくなったのです。併せて金融期間への支払いも買ってもらった土地で清算しようとしていたのが、全くの見込み違いで、14億円もの返済額を用意しなければいけなくなったのです。市長も副市長も真摯に話し合うと言ってはいますが…最近の市がトキハさんにした『仕打ち』に対して、常識的にトキハさんが応じてくれるでしょうか?常識で考えたらわかる話です。が、私自身も苦しい話ですが…。この話し合いは今後も継続して行われるでしょうが、逐次ご報告していきますね。

2008年3月19日

あけぼの



あけぼの??相撲??と思われたかもしれませんが…あけぼの君です。なぜあけぼの?それは元横綱のあけぼのに似てるから。本名は…何だったかな。そうそう、木田道男君です。私の同級生の会、元気玉会のメンバーです。が、4月から大宰府に転勤になってしまいました(;_;) それで、今日は送別会という訳です。しかし、4月も中頃までいるみたいで…急いで送別会しなくても良かった様です。彼は独特のキャラを持ってまして、会一番のいじられキャラでした。今日も普通にお別れの挨拶してるのに、皆大爆笑。そんな彼が居なくなるのは寂しいですが、大宰府でも頑張ってもらいましょう!!海外派兵に応じたような挨拶してましたが…まぁ福岡と大宰府ですから。ヘタしたら蒲江行くより近いです。あけぼのよ!がんばれ!ついでに、あけぼのに似てるか見てみてください。写真添付しておきますね。

先日は会長を務める体操協会の子どもたち対象の体操教室の閉校式でした。この体操教室は、プロの選手を育てる事が目的ではなく、ちゃんと挨拶ができる事、体を動かす事が好きになること、友達をたくさん作る事などを目標にしています。倒立歩行や手押し車などに、歯を食いしばって懸命に取り組む姿には保護者の方々もウルっときておりました。私自身も一年前に比べて随分たくましくなったなぁと感じいりました。今週は子ども関係の会ばかりで、食育とこどもの健康を考える講演会に参加です。講師には、安倍総理時代の総理補佐官、山谷えりこさん。さすがに教育再生担当ということもあり、熱い教育論をお話していただきました。私はこの手の講演会に結構参加しますが、今回ほど魂を揺さぶられた講演会はありませんでした。途中から最後まで涙がとまりませんでした( p_q)偉そうな事は言えませんが、この国の教育を正常なものにしたいという気持ちが、私の心の深い部分に突き刺さってきた事、そして私が常々想ってきた考えとピッタリあてはまったという事もあったのだと思います。山谷えりこさんという方を多少存じ上げてはいましたが、今回は本当に講演を拝聴できて良かったなぁと思います。山谷さんのお陰で、また私の心にも火がつきました。さあ、今日もお仕事頑張りましょう!

2008年3月15日

『うっ…』

9時55分。議場に入場。傍聴席はほぼ満席。傍聴席を見ると緊張するので『…』という感じで下向いて入場してしまいました。こんなの楠港関連の質問した時以来かな?(思い出したくありませんが)さすがに小学校の統合問題は、地域の一大事であると同時に市の懸案なんですね。そして朝一番の爽やかな空気が流れる中、私の一般質問開始です。野口小・北小の統合について、私はまずは北小に答申通り統合し、その後現野口小に新校舎をPFIで建設したらどうかという新たな提言をさせていただきました。その他にもまちづくりについては都市計画、景観計画、大型集客施設の制限についての質問でした。特に大型集客施設の制限については、ゆめタウンが開店から数ヶ月で苦戦を強いられている現状については、マーケティングの世界では必然なのだという根拠を示し、これ以上の大型集客施設の立地を制限していくべきだと訴えました。現に大分市では敷地面積が3,000平方メートル以上のものは全域ではありませんが、可能性のある地域で制限していく方針を決めました。観光都市として、別府市の方がこの手の問題には積極的に取り組んでいくべきでしょう。さて、議会は17日まで一般質問が続きます。最終日まで緊張は続きますが、私の出番が終わり、個人的には一区切りですね。質問にはたくさんの方が傍聴に来ていただきました。わざわざ足を運んでいただいた方、本当にありがとうございましたm(_ _ )m

2008年3月14日

平成20年第1回定例会 (第7号 3月14日)

○7番(長野恭紘君) 初日のトップではありませんけれども、私の場合は朝1番という のには非常に縁がありまして、今回も1番ということで、いつもピンクのネクタイが好き なのですけれども、きょうはさわやかにブルーのネクタイを締めてまいりました。市長が、 きょうはピンクでありますけれども、(笑声)赤と青でまた頑張りたいというふうに思い ます。 それでは、通告順に従って質問をしていきたいと思います。 1番の教育行政についてでありますが、学校統合について、それから学校施設のPFI の導入についてということで一括して質疑を進めてまいりたい、このように思います。 この1番目の学校統合についてでありますけれども、るるこの議会でも、過去の議会に おいても議論がされてまいりました。それで、いろいろとこの席上で議員の質問、また当 局の御答弁をお聞きしてまいりました。それでわかったこともあるのですけれども、よく 村田長老が、先ほど叙勲を受けましたけれども、「角度を変えて」とよく言っておられま した。ほとんど実際は角度は変わってなかったのでありますが、(笑声)私の場合も若干 角度を変えながら質問してまいりたい、このように思います。よろしくお願いします。 まず冒頭、この学校統合については非常にデリケートな問題であると私も認識をいたし ております。実は私も、この統合の委員の一人として委員会に出ておりました。今回の混 乱が、子どもたちにどれだけの精神的なストレス・不安を与えているかというふうに思う と、非常に胸が痛むわけであります。加えまして、地元の自治会の方々それから保護者の 方々、PTAの方々、そして地元の議員さんたちも大変に御苦労をされているというふう に思います。地元の方々からすれば、いわゆる外者が要らんことを言うなというふうに怒 られるかもしれませんけれども、やはりこれだけの大きな問題になっておりますので、別 府市全体の問題ということでとらえて質問をしていきます。 私は、浜野先輩議員それから原前議員さんと一緒に検討委員会の中の委員として入って おりました。統合検討委員会の当時の中身を振り返ってみますと、検討委員会の議論の中 というのは、非常にやはり何というか、けんか腰といったら語弊があるかもしれませんけ れども、最初から非常にそういうような状況でございました。特に学校がなくなるという 危機感からか、地元の自治体の方々は特にやっぱり激しい議論を交わしておりました。浜 野先輩も南小・浜脇小の統合の検討委員会にかつて入っておられたという関係で、その当 時の経過等もお話をしておられましたけれども、今その話をするべきではないというよう なことも意見として、話を途中で遮られるような形でとめられたことも実際にありました し、実際に私も意見を言ったときにも話を途中で遮られるというようなことも実際にあり ました。しかし、それだけのやはり地元にとっては大問題であるというふうに私は思いま す。 委員会の中でもやはり一番の関心事は、安全対策についてでありました。北小学校の地 震それから津波対策、それから交通対策の説明には、委員会の中でもかなりの時間をかけ ました。地震それから津波に対しては、専門家の方に来ていただいてその安全性について、 現実に起こった場合のシミュレーションまでしてデータを示して、その中で議論をしたと いうことでございます。交通対策につきましては、現実に委員が通学路を歩いて、どの程 度の危険があるのかということもつぶさに見て歩いたということも現実にございました。 そういったことで何度も何度も委員会を開く中で議論を重ねてまいりましたけれども、残 念ながら話し合いでの決着はつかずに、最終的に投票で決めるしかないではないかという ことになったわけであります。ただ、この投票についても、やはりもうちょっと時間を置 いて議論をした方がいいのではないか、投票をすると後々禍根が残るので、これはもうち ょっと待った方がいいのではないかというようなことも意見として出ましたし、そして教 育委員会に対して、教育委員会はもっと主体性を持って、議論がけんか腰になる前にしっ かりと収拾するべきではないかというような意見も率直に言って出たのを記憶いたしてお ります。 御承知のとおり校地は北小学校、校名は「中央小学校」ということで決定をいたしまし た。それ以降、それぞれの小学校で、もう統合するのだよということで生徒たちも心の準 備を整えていたと言いながらも、ここまでずるずると延びてしまったということをお聞き して、本当に心が痛む思いがしているところでございます。答申が出されてからもう2年 が経過をしようとしております。なぜ議会に議案として提案されなかったのかという疑問 がずっと率直に思っていたわけであります。教育委員会の御答弁の中にも、今議会でもあ りました。主に三つの大きな原因がある。その大きな三つの条件がなかなかクリアされな かったということをお聞きしておりましたけれども、率直に言って見ている限り、答申を 受けて議会に提案をしようとしたけれども、議会の中で有力な議員さんたちからちょっと 反対の声が上がった。その結果、なかなかその出すタイミングを逃してしまったというふ うな形にしか正直見てとれないというような状況があるのではないかな、残念ながら。三 つの問題があったとはいえ、検討委員会の中でも、先ほど申し上げましたけれども、その 三つの問題、主に津波とか、それから地震とか、それから交通対策というのは、これは私 の感想ですから、それぞれ委員の方々は違うかもしれませんが、たしか2回ぐらい検討委 員会の中でも時間をとってやったはずなのです。だからその中で我々委員も、ではこれで いいではないか。津波、地震対策の場合は北小学校の場合、ある程度の耐震の基準をクリ アしている、かつ地震が起こって津波が起こった場合は、1時間から1時間半津波が来る のにかかるので、その分しっかりと防災訓練等をして未然に防ぐことができるのではない かというようなことも言われておりましたので、私どもも納得をしてこの答申を最終的に 出すということになったわけでありますけれども、やはりこのタイミングでしか出せなか ったというのは、私は率直に教育委員会のミスというふうに思っております。もう少し、 答申が出されてすぐ議会の方に出されておれば、今の時間までに、今議会ぐらいまでには きちっと議論が起こって、いろいろと紆余曲折はあったとしても、最終的にこの4月から 生徒たちを一緒の学校に統合小学校として行かせようというような議論がなされたかもし れません。しかし、それも「かも」という仮定ですから、どうなったかわかりませんけれ ども、やはり結果的に教育委員会が出さなかったということは、私は大きなミスだったの ではないかなというふうに思います。 ということは今後の審議会とか、それから各種委員会から、その委員会、審議会の意義 自体がこれから問われてまいりますし、その答申がやっぱり軽いものになってくるという 可能性が、全体的に可能性があるというふうに思いますし、当然この後に予定されており ます西と青山の統合にも大きな影響を与えざるを得ない。もう教育委員会が決めろという ようなこともやはり言われざるを得ないような状況もあるのかなというふうに思って、そ の件については非常に残念に思っているところでございます。 さて、質疑に入る前に、検討委員会の中で委員の方々が、特に野口地区の委員の方々が よく言っていたことがあります。それが私も最初から最後まで非常に引っかかっておりま した。市長が「市長と語る会」ですかね、あの中かどうかはよくわかりませんけれども、 南と浜脇のように新設校をつくってもいいのだ、子どもたちのためにお金をたくさん使っ てもいいのだというようなことを市長が言っていたのに、何でどちらかに統合ありきかと いうようなことをよく言われていたのですが、今でもそのことが引っかかっているのです。 というのが、その後の質問にもこれが引っかかってくるので、ぜひ市長、もしそうでない のであれば、このことの真偽をちょっとこの場でしっかりともう一度確認をしていきたい と思うのですけれども、その点について市長、どうでしょうか。

○市長(浜田博君) お答えいたします。 「お金をかけて新設校をつくる」という言葉、そういうことではなかったと思います。 真意は、「市長と語る会」、野口校区で2回ほど行っております。たしか1回目のときに 統合についていま一度考え直してほしいという思いが出たのですね。これは適正化計画の 中で南と浜脇が統合した経緯があって、そのときに次の4校が二つになるという思いがあ りました。その後、私は統合という意味をそのときに言ったかどうか、私の思いは、統合 とかどっちに、北に行くとか野口に行くとかいうことよりも、適正化計画というのは子ど もたちにとって適正な学校をぜひその中でつくるのだ、そういう意味で新設校をそこでつ くるのだという思いですよ、ということは言ったと思います。だから、そのときに質問の 中で1回目か2回目かわかりませんが、野口になれば金がかかる、そして北では金がかか らない、そういうことも教育委員会が言った、ということは、もう北に行くということで はないかということが出たから、そのときにお金の問題ではないよと。答申が出る前です から、答申が出た後決まった段階では、お金がかかろうと、子どもたちのためであればそ ちらに従いますということで、私はお金をかけても子どもたちのために、ということは言 ったかもわかりません。そういう意味で、とにかく北・野口をやめて新設校をつくるとい う、そういう新しい意味ではありません。北と野口がどっちか引っ張り合うのではなくて、 できれば二つの学校が適正ないい学校が一緒になってできるのですよという思いで「新設 校」という言葉では言ったような気がしますので、できればそういうふうに理解をしてい ただきたいと思うのですが、委員会の中でどういうふうに聞かれたか、皆さんが言ったの かは、私は確認できておりませんが、私の思いは二つの学校、北に行くのだ、野口に行く のだという論議の前に、この二つの学校の中でいい学校が適正な学校を、新しい学校をつ くるのですよという思いで子どもたちのためにどちらがいいか、このことを真剣に考えて ください、このことをお願いしたと思います。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。恐らく市長のいつも思いと言葉という のは、市長もなかなか優しい方ですから、子どもたちのためにはお金をかけても構わない。 気持ちの上では私も思っておりますし、市長もそういうお気持ちで言われたのだろうなと いうふうに思っております。今、「市長と語る会」での意見交換の内容として、要約版で ここに私は資料をいただいているのですが、「安心で安全な新設校ができるという意味合 いで考えてほしい」というようなことを市長は言っているようですね。ですから、この 「新設校」という言葉がそういう希望というか、今の南小学校のように新設の校舎という ふうにとられたのかどうかは私はわかりません。わかりませんが、いずれにしてもそうい う意見があった。市長は、そういう意味合いで言ってないということでございますので、 やはりそこら辺のところはしっかり先に確認をしておきたいというふうに思ったので、質 問をさせていただきました。 いずれにしても、この議会の中で議決に関しては非常にそれぞれの議員さんは苦労をし ております。しかしながら、早急に何らかの形で結論を出さないと私はいけないというふ うに思います。先ほど申し上げましたが、両校の生徒は、保護者や先生方から、「来年か らは統合してあちらに行って新しい友だちがふえるのですよ」という話をすでに聞かされ ておりまして、心の中の準備はもう整っていたということを保護者の方々からもお聞きを いたしておりました。やっぱり一番は、これ以上子どもたちに精神的なそういう不安とい うかストレスを与えてはいけないということなのだろうというふうに私は思います。 そこで、これは財政的な負担も伴いますけれども、私は新たな提案をできればしたいな というふうに思って、きょうは質問をしております。 今、旧南小学校の跡地をPFIで活用しようという話が出ております。この際、野口そ れから北のこの統合についても、ひとつこのPFIで新校舎建設というようなことも選択 肢の一つに入れて、解決を図るという考え方もあった方がいいのではないかなというふう に私は思っています。私は先般、モデルとなるであろうと思われる埼玉県の富士見市に行 ってまいりました。その富士見市では、今回と同じように2校の統合について、先に統合 させて、その後、一つの空いた校舎にPFIで新校舎を建設して、完成した後その新校舎 に移るというような、全く別府市とモデルとしては、ケースとしては似ているのかなと思 われるような形でこういう問題解決を図っておりました。 それでは、「PFI」と先ほどから言っておりますが、一応確認をいたします。PFI とは一体どのような手法でしょうか。その手法にはどのようなメリットがあるのか、お答 えください。

○企画部長(亀山勇君) お答えをいたします。 PFIの意義と効果、メリットでございますが、これにつきましては、一昨日の19番 議員さんの質問に対して答弁をさせていただきましたが、このPFIにつきましては、い わゆる国や地方公共団体などが行ってきました公共施設等の設計それから建設、維持管理、 それから運営等を一体として民間にゆだねるということによりまして、公共サービスをよ り一層的、効率的かつ効果的に提供しようという、いわゆる事業手法でございます。これ を進めるに当たりましての根拠法令といたしましては、平成11年に民間資金等の活用に よる公共施設等の整備等の促進に関する法律といったことで事業を推進するということで、 国の内閣府で定めたところでございます。 次のPFI事業の効果でございますが、これは他市の実例等を参考にして要約をいたし ますと、3点ほどに分けられるかなというふうに考えてございます。まず1点目には、民 間事業者のノウハウを活用いたしまして、民間の創意工夫や効率性を最大限に発揮するこ とによりまして、質の高い公共サービスの提供が図られること。それから2点目には、先 ほども意義の中で申し上げましたいわゆる一括発注方式ということで、事業コストの削減 が図られる。それから3点目には、長期にわたる契約期間によりまして財政支出の平準化 が図られる。これは具体的には建設時におきますところの初期投資等の支出の増大が避け られ、財政負担の軽減及び平準化が図られるといったことなどが主なメリットということ で、他市の実例を参考にした要約の内容でございます。

○7番(長野恭紘君) そうですね、今言われたようなことだと思います。民間のノウハ ウを活用して効率性が図られる、サービスの質が上げられる、2番目にコストの削減、そ して3番目は財政の平準化というようなことだろうというふうに思います。いろいろとそ ういうメリットがありますけれども、やはり当然、財政的な負担というのは、これは出て くるわけであります。言葉は、使い方はどうかわかりませんが、小泉総理でしたか、「三 方一両損」というような言い方もしておられました。意味はちょっと違うかもしれません が、やはりそれぞれがここまで、やはり子どもたちに不安を与えて延び延びになってしま った以上、それぞれが妥協というか、痛みを分かち合って何らかの解決方法をやはり探っ ていく。子どもたちのためと言いながら、やはりこれは決めるのは大人の世界で決めてあ げないと、子どもたちに決めさせるというようなことは、これはできません。ですから、 しっかりとこの議会でも結論を出せと言われたらしっかりと出さなければいけないという ふうになるわけでありますが、先ほども申し上げました。今、統合が先に決まっておりま すので、しっかりとまずは先に統合をして、やっぱり子どもたちの不安を和らげる、私は まずはそれが先決かなというふうに思います。 まず北小に移っていただいて、その後、前提として野口小の跡地にPFIで新校舎建設 も考えますということも考えていただいて、そして大体、企画から建設まで2年から3年 ぐらいかかると思われます。その後、新校舎に子どもたちが移って、すべての統合が完成 というような形であれば、私は野口の方々も北小の方々も納得をしていただけるのではな いかなというふうに思います。議会もそういう形であれば、私も納得しやすいのかな、私 自身は納得しやすいのかなというふうにも思います。確かに財政的な負担は別府市はあり ますが、平準化をすることによって別府市もここまでの責任というのがありますから、そ こら辺ぐらいは何とか頑張っていかなければいけないのかなというふうにも私は思ってお ります。 その場合に、北小の地震とか津波の心配があるというふうに教育委員会も言っておりま したので、想定される実際の大きな地震というのは、東海・東南海地震であろうと思いま す。その東海・東南海地震が発生した場合に、今すごくいい警報器がありますね。私が、 これは教育次長にも資料をお渡ししておりますけれども、大地震が来るときに電波で、地 震が起きたときに電波で大体20秒から30秒ぐらい前に地震をほぼ100%感知できる。 これはデータによる結果ですので、大体20秒から30秒あれば人間というのは95%以 上の確率で生命を守ることができるというふうに言われております。ちなみに津波は先ほ ど申し上げたように1時間から1時間半ぐらいかけてやってくるので、その間にしっかり と対応すればいい。いずれにしてもそういったことの問題というのは、私は避難訓練とか 日ごろからの訓練をしていれば十分に防げるのではないかなというふうに考えます。これ は認可保育園、餅ケ浜保育所だったでしょうか、認可保育園にも導入の実績がありますの で、教育委員会はぜひちょっと一回行っていただいて、これをちょっと見ていただきたい なというふうに思います。 いずれにしても、いろいろな問題をクリアしても、一番は財政的な問題があろうと思い ます。恐らく、全体として建設費だけで17億ぐらいはかかるというふうに思われます。 しかし、単費で建設することを考えれば、国の補助事業ということもありますし、起債し た場合も交付税算入をされますから、25年かけて大体私が先進地視察で行った富士 見市の場合は約70%返ってきたと言っておりましたけれども、ただPFIの促進法です か、ああいったものの法律の期限切れということもありますし、一体どれぐらいが返って くるかわかりませんが、富士見市の場合は7割が返ってきた。恐らく半分ぐらいはできれ ば返ってきてほしいな、これは希望ですけれども、どうなるかわかりません。それはまだ 調査がちょっと進んでおりませんけれども、いずれにしても起債した場合も交付税算入さ れて交付税措置で還付されるというふうなことも聞いております。仮に野口小跡地にPF Iを活用して新校舎を建設した場合、全体としてどの程度費用がかかって、補助金や起債 のことも先ほど申し上げましたが、全体として支払いは30年間ぐらいかなというふうに 思っておりますけれども、30年間で支払いを終えるとしたときに、シミュレーションと してどのような形でのお金の総体的にかかる全体像というのが、もう調査していただいて いると思いますので、その点について御答弁をいただきたいと思います。

○教育委員会次長(安波照夫君) お答えいたします。 先ほど議員さんが言われましたように、補助率等の変更がございますが、それを除きま して、南小の建設のペースで試算をしております。校舎が5,600平米ぐらいで、もろ もろの図書館とかその辺を含めて1,400平米、合計7,000平米ということで試算 をしました。建設事業費は約17億5,000万程度かかるかなというふうに試算されて おります。財源の内訳としましては、補助金が約6億4,000万、起債が8億3,00 0万、一般財源が2億8,000万というふうになっております。30年償還という形に なりますと、起債、一般財源、利息がかかります。利息を含めて総額15億程度というこ とです。これが3年間据え置きまして、今年度大体5,300万程度の償還になろうとい うふうに思っております。ただし、PFIは御存じのように管理系運営費、ランニングコ ストも含めて契約という形になりますので、その辺についてはこの試算には入っておりま せんので、御理解いただきたいというふうに思います。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。そうですね、それぐらいの額がやっぱ りかかるかな、非常に財政負担としては大きい額になりますけれども、全体で15億とい うことであります。起債が8億3,000万ということですから、7割は返ってこないに しても、15億のうち返ってくるとしてもやっぱり10億強のお金はかかる。それを30 年間で返済をしていくということになります。加えてPFIというのは維持管理も一括し て運営事業者というか、SPCというのですけれども、特定事業者、特定会社ですね、特 別目的会社に維持管理を任せますから、30年間のいわゆる維持管理料もこの中にまた入 ってくるので、もうちょっとお金はかかるかなというふうに思いますけれども、この建設 費に比べればそれほどでもないかなというふうに思います。 この教育施設、特に今回の場合のメリットというのはたくさんあろうかと思いますので、 何点か考えただけで上げてみますと、統合の早期解決で子どもの精神的な負担を、これ以 上の負担はもうこれでなくせる。統合とセットであと空いた校舎の利用、再利用。先ほど 言った旧南小の跡地も、今PFIでというような話もありますが、やはりいずれにしても 跡地利用というのは考えなければいけないわけです。そうした場合に、今のままでいけば 野口小学校に恐らく耐震とか大規模改修等々を考えると、恐らくもう何千万という単位で はなくて億単位のお金は確実にかかってくるだろうというふうに思いますので、その分の お金をかけると考えれば、やはり新校舎建設というのは夢がありますし、納得もできるの ではないかなというふうに考えます。またPFIであれば、学校の校舎のみならず、例え ば地域の交流センターとか図書館とか児童館とか子育て支援センターとか、例えば給食セ ンターとか放課後児童クラブ、高齢者の施設等々、さまざまな複合施設としての利用が考 えられるわけです。あとは海岸線の、例えば北小の場合は移転の完成後であれば、さまざ まな活用方法が考えられますね。価値が高い土地だというふうに思います。海岸整備事業 の整合性も考えながら、例えば市長公約である温泉博物館。温泉博物館はやはり修学旅行 生をターゲットに絞るわけですから、大型バスがどんどん入らなければいけない。しかし 目立つ場所になければいけないということを考えると、これはやるやらないは別にしても、 やはり北小の跡地というのはひとつ魅力的なというか、市長公約にも当てはまるのかなと いうふうにも考えているところでございます。 あと、さまざまなメリットもあると思いますけれども、この議案につきましては、19 番議員さんからも先日、教育委員会また提案者である市長に、一回立ちどまったらどうで すかというような提言がなされました。市長、また特に教育長は、この議案を並々ならぬ 決意でお出しになっているというふうに私は感じます。このままの形で賛成か反対どちら かを議会に求める、議員、各委員に決めてくれというのであれば、それは私どもも決めざ るを得ませんから、はっきりと決めたいというふうに思っております。しかし、これは過 半数でなくて3分の2の議決が必要なわけですよね。現状は非常に私は厳しいのではない かなというふうに思います。仮に否決された場合はこれはどうなるのかな。この統合の話 自体がもう消えてなくなってしまうのではないかなという危惧も私は実は抱いております。 先ほどからも申し上げております、「子どもたちのために、子どもたちのために」。全 員がその言葉をよく使うわけでありますけれども、では本当に子どもたちのためを考える のであれば、私はもしかしたら否決という可能性もある微妙な議案を、しかもこのタイミ ングで出し続けて「審議してくれ、審議してくれ」。そればかりにこだわるのは、私は間 違っていると思います。やはり「子どもたちのために」と言うのであれば、私は何らかの やっぱり譲歩というか、お互い痛みを分かち合いながら、やはり4月から、この4月から やはり新しい友だちと新しい校舎で気持ちも新たに学校生活を送らせてあげたい、私もそ う思っています。御手洗参事も、この間2人で話をしたときに、「議員、私の気持ちはそ こなのです。とにかく4月から新しい、この4月からやはりほかの学校の生徒と同じよう に新しい気持ちで新しい仲間と新学期を迎えさせてあげたいのです」というようなことを おっしゃっておりました。私も、その気持ちには賛成でございます。しかし、何らかの修 正なり何らかの附帯というような形にしないと、この議案は3分の2というのは厳しいの かな。何度も言いますが、立ちどまれないのであれば、何らかの条件や修正を加えてやる べきではないかなというふうに私は考えておりますが、ここまでの質疑をした上で、市長、 教育長、それぞれ御答弁をいただけるとありがたいと思いますが、どうでございましょう か。

○教育長(郷司義明君) お答えいたします。 7番議員さんの本当に子どものことを思ったお考えをお聞きして、本当にありがとうご ざいました。今、議員さんの提案、PFI方式このことにつきまして、今教育施設で全国 的に学校とか給食センターとか、こういったことでかなり進んでおるということも実際聞 いております。教育委員会としましては、現状ではやはり教育委員会の示している案を十 分また地元の方々、そしてまた多くの人たちの意見を聞きながら、市長部局と十分連携を とって取り組んでいくということで今考えているところでございます。

○市長(浜田博君) お答えいたします。 子どものことを大変心配いただいて、ありがとうございます。 今、教育長が答弁したことと同じなのですが、私も子どもたちのために、この学校適正 化をこれ以上おくらせてはならないという思いでいっぱいでございます。いわば開校を1 年延ばしたということで、本当に私は今心を痛めていますし、子どもたちが待ちに待って いた、新しい友だちができるという思いの夢を延ばしたわけですから、本当に大人社会の 考えの中でこういう状況をつくってしまったこと、本当に申しわけないなという気持ちで いっぱいでございます。 御指摘の跡地利用につきましては、昨日来お答えをいたしておりますように、やはり同 時進行すべきだ。浜脇・南の状況であってはいけないという思いで、何とか跡地にも文化 が残るよ、そういう思いで地域の活性化に必ずつながるよというものをしっかり、これは 教育委員会だけの問題でなくて全庁体制で全市挙げてこれは考えるべきだと思っておりま すので、これからも地元との話し合い、これをしっかり進めなくてはいけないなという思 いをまた新たに強くしたところでございます。教育委員会と十分に連携をとりながら地元 の意見をしっかり聞きながら、跡地利用については素案づくりにも真剣にかかわっていき たい、このように思っております。

○7番(長野恭紘君) ありがとうございました。担当部局の中で、行政の中でしっかり と連携をとって解決を図っていくというような御答弁で、教育長、市長ともにそういうこ となのかなというふうに思いますし、まずやっぱり子どものことですが、それと同時に地 域の方々へのやっぱり説明というか話し合いも必要だと思いますし、ましてや今議案とし て議会に上がっている以上、これを何とか通してほしいというのであれば、議会と執行部 というのは、これは車の両輪に例えられるそれぞれ独立したものでありますから、これを 言うと怒られるのかもしれませんけれども、やはりその決意は議員に対してやっぱり1人 1人当たるとか、ではこれを具体的にどうしたら納得してもらえるのかとかいった、そう いう何というか、議会に対しての熱意というか誠意というか、そういったなのがやはり不 足しているのかな。出したから責任はもういいのだ、あとは皆さんで決めてくれというの でては、これはやっぱり議会に対しての責任転嫁というふうにしか私はとらえられないと いうふうに思いますよ、やっぱり。ですから、やはりしっかりこれは議会にもその熱意を 伝えて、この原案でだめなら、ではどうしたら納得してくれるのですかというような投げ かけもやっぱりやっていかないと、正直ここまでのアクションはゼロに等しいのではない かなと私は思うのです。だから、やはりそこら辺のところも地元との折衝、それから行政 内での、特に教育委員会の中での話し合いと同時に、やっぱり議会へのそういった説明と いうか誠意を持った、熱意を持った話し合いというか、そういったものもやっていくべき かな、今のところは、それが不足しているのではないかなというふうに思っております。 提案をさせていただきましたけれども、これでなくてもいいのですよ、これでなくても いいのですが、私は自分で考えるのに、こういった提案でなければやはり皆さんが納得を していただけるという……。行政も痛みを伴います、財政負担がありますから。これだけ 今厳しい財政状況の中で平準化できるといいながら、やはり財政負担が伴うわけですから、 痛みがあります。しかし、やっぱりこういう方法を教育委員会に考えてもらいたかったと いうのが、私の意見でございます。しかしながら、何らかの解決策をできれば今議会で図 ってもらいたいな、これは強く強く要望をして、まだ時間がありますから、要望をして、 この教育行政についての質問を終わりたいというふうに思います。 それでは、2番目のまちづくりについてであります。まず1番目、都市計画についてお 尋ねをしていきたいと思います。 別府市の市街化区域内は、商業地域の割合が大変に多くなっております。用途地区の地 図というのですか、用地を決めた用途地区の地図で見ると非常に赤で決められている、囲 われているエリアというのが非常に多いのですね。この商業地域というのは、建築物の規 制が一番緩やかで大体希望するものは何でも建てられるというように感覚的になっている のかなというふうに思っています。もう開発もある程度落ちついてきておりますし、そろ そろ現実に即した用途地域の見直し、これをした方がいいのではないかなというふうに思 うのです。後で述べますけれども、景観計画が今議会にも上程をされております。その施 行が7月からということも聞いておりますし、ちょうどよいと私は思うのです。道路とか 公園については、今後見直しがされる、現在見直し作業中であるということをお聞きいた しておりますけれども、この用途地区の変更も現実に即した形で同じように進めていくと いうお考えがあるのかどうか、御答弁いただけますか。

○都市計画課参事(福田茂君) お答えします。 本市の用途地域の説明を、先にさせていただきます。 市街化区域面積の約2,808ヘクタールとなっております。住居系地域、商業系地域、 工業系地域など10種類の用途地域が定められております。そのうち商業地域は面積約6 02ヘクタール、市街化区域面積の約21%を占めております。これは他都市と比べても、 商業地域の割合が高くなっております。商業地域が広い原因としましては、別府八湯の温 泉地にホテルや旅館、遊戯施設などがあることや、事業として石垣土地区画整理事業など により市街地が北進化した等が考えられます。 商業地域の見直しをしてはどうかということでございますが、見直しには人口、産業別 の就業人口の規模、土地利用、交通量、その他の状況、現状や将来の見通しなどについて 既存の建物の規模、業務の実態等につきましても調査や検証が必要となります。御指摘の 件につきましては、今後の都市計画の見直しの中で、都市計画審議会の場でも御意見を伺 いながら進めてまいりたいと考えております。

○7番(長野恭紘君) 今後の都市計画審議会の中でも議論を進めていただける。私も都 計審のメンバーの一人でありますから、この点についても私はお考えをただしてまいりた いというふうに思います。 別府八湯の地域も、別府八湯地域の周りも全部赤、いわゆる商業地域に指定されている わけなのですね。だから温泉地、別府八湯の周辺にいろいろな開発があるだろうというこ とでそういうふうにされているのかもしれませんが、現実的に考えてやるべきところはも う今やっておりますし、今後どうかな、やるというようなところも見当たらないような感 じがいたしております。逆に、そういったところというのは規制をかけてきちっと、ある 程度のものしか建てられないように、高さ制限はもちろんですけれども、形態、意匠、そ ういったことの制限をやっぱり逆に今度はかけていくぐらいの気持ちというのも必要なの かなというふうに思います。ぜひ都計審の中でも、そういった活発な議論を進めていって いただきたいというお願いをして、次の質問に入りたいと思います。 続きまして、景観計画についてであります。 これについては、さきの議会でも私は取り上げました。やっと別府市も非常に重い腰を 上げたなという感じがいたしております。私はだれも担当課の御苦労とかそういったこと を「すばらしいですね」という言葉をかけているのは聞いたことはありませんけれども、 非常にこれは、私は担当課の御苦労もよく知っておりますし、何というか、景観条例です けれども、これにいろいろなものを足していって、「まちづくり条例」と呼べるようなも のなのだろうなと私は思っております。非常に画期的な条例をつくっていただいたという ふうに思っておりまして、担当の皆さん方の本当に努力に心から敬意を表したいというふ うに思っております。 別府市全域が景観計画区域と定めた、景観条例であります。今議会に提案されておりま すけれども、この計画が行政側から提案されたということはすばらしいことであります。 しかし、このままではいわゆるお願い条例、緩やかなこれは規制という形で、当然、罰則 規定等も含まない緩やかな規制になっておりますので、やはり本当に守っていくべき地域、 例を挙げて言えば、今、重点地域、地区指定をかけようとしているのは鉄輪地域でありま すけれども、そういった本当に守らなければいけない地域には、さっき言った重点地域、 いわゆる地区指定を受けていかなければいけないのかなというふうな話をしておりました。 しておりましたら、今議会にマンション建設の請願が出されております。委員会審査等々 もまだ経ておりませんので、詳しいいろいろなことはなかなか言えないわけでありますけ れども、景観条例の施行は、これは7月というふうにお聞きをしております。本来、この 景観条例をつくった趣旨にのっとっていえば、この種のマンション建設にも一定の歯どめ をかけていかなければいけないのかなというふうに思います。仮に建設の許可よりも先に この景観条例が施行された場合、現在のこのマンション計画と景観条例との関係性という のは一体どうなるのか、御答弁いただきたいと思います。

○建設部長(宗野隆君) お答えします。 先日の議案質疑の中でもお答えいたしましたが、建物の高さのみの規制につきましては、 都市計画法に基づき現在でも地区を指定することにより、可能であります。また今回の景 観条例が御承認いただければ、その中で景観形成重点地区と位置づけることにより、景観 面と今申し上げました都市計画法上の手法を連携させることで規制することができ、強制 力もあわせて持つものとなります。ただ、いずれの地区指定におきましても、短期間で決 定できるものではなく、計画の作成から始まり、住民説明会また公聴会縦覧、それから意 見書の提出等の法手続き、都市計画審議会、県への申請そして告示と、地元地権者の合意 が得られても最低でも五、六カ月の期間が必要となります。この問題は私たち行政側の主 導で行うべきものと思っておりますが、建てる側にも当然権利があり、どうしても個人の 財産権という大きな壁もありますことから、施行までの期間も含め積極的にこの仕組みに ついて啓発・周知を図ることが責務であると考えますし、実行もいたします。 先ほど、条例の施行までに建築計画がされた場合どうなるかの御質問もありました。そ の点についてでありますが、東京の国立市におけるマンション条例訴訟につきましては、 議員も御存じのことと思います。44メーターの14階建てマンションの建設に当たり、 周辺住民が20メーターを超す高層部分の撤去を求め裁判を提起いたしました。1審では 住民側が勝訴しましたが、最終的には逆転敗訴となっております。また、後追いの形で建 物の高さを20メーターに制限する条例を制定した行為に対し、1審では4億円の賠償命 令が出されておりましたが、今週火曜日ですか、その行為は不当とは言えないが、市長が 議会で「マンションは違法建築物」と答弁したことが、限度を越える強引な行政施策と判 断され、結果、営業妨害と認定され2,500万円の支払いが確定したと聞いております。 このことからも、現実的には建築計画が発表されてからの地区指定につきましては、無 理も生じるものと判断されます。常日ごろより1人1人が地域に発生し得るこの問題を認 識し、また他人事とせず地域の総意として、その上で行政とともにこの条例を活用するこ とが理想と考えております。どうかこれを御理解の上お力添え、御助言もいただきますよ う、よろしくお願いします。

○7番(長野恭紘君) 地区指定のことについても、後でお聞きをしようと思っておりま したけれども、御答弁の中に入っておりましたので、丁寧な御答弁をいただいたというふ うに思います。 実際に、これは財産権との兼ね合いもありますね。やはりより高いものを建てればそれ だけ上に階が伸びていくわけですから、とにかく施工業者としてはなるべく限られた敷地 の中で上に上にというのは、これはもう自然の流れだというふうに思います。ですから、 そういう財産権の問題もありますので、これはより慎重な行動が必要だなというふうにも 思っております。 今回のマンション建設の件については、特に悪質ということではなくて、やはりきちっ と地元の説明会もある程度開かれておりますし、いいとは思うのですけれども、今後、や はり悪質な景観条例ができて、一応景観条例ができたらある程度の高さを超えるものは届 け出がやはり必要になるということでありますが、その届け出をしても、こういうふうに してくれないかということを言っても無視してどんどん開発を進めていくという、いわゆ る悪質な開発業者に対しては、やはり行政の主体性が問われるということであろうと思い ますので、しっかり今後は主体性を持って取り組んでいただきたいとお願いをして、次の 最後の質問に入りたいと思います。 最後に、大型集客施設の制限についてであります。 先日来から言われております地元紙に「ゆめタウン苦戦、中心市街地活性化ならず」と いうことが出ておりました。出足から非常に厳しいなという感じを受けております。私は これ以上言うつもりはありません。せっかくできた以上はやはり頑張っていただきたいと いうふうに思いますし、中心市街地の活性化にももちろんですが、寄与していただきたい と心から思っております。 商売をしていく上で「マーケティング」という言葉がございます。客観的なデータを科 学的な分析をする、数字の上で分析をしていくということだろうと思いますが、マーケテ ィングの専門家がつくった資料を私は今市長ここに持っております。担当課にお 渡しをいたしておりますが、この資料は2005年に出されたもので、日本政策投資銀行 地域企画部参事役の藻谷浩介さんという方が出されたものであります。この藻谷さんとい うのは、正式な役職名は忘れましたけれども、イオングループのいわゆるアドバイザー的 な役割も果たしておられる方でございます。今、マーケティング、科学的なデータから見 た今の別府市の状態というのが一体どうなっているかというのを、残りの時間は少ないの ですが、ちょっと御紹介をしていきたいと思います。 主要都市圏の最近の人口動態というのから、まず始まります。これは、人口5万人以上 の256都市圏の人口動態ということで調べられております。別府市の場合は、出生者数 から死亡者数を引いたいわゆる人口自然増減率というものと人口社会増減率、これは転入 者から転出者を引いた数で、どちらの増減率から見てもどんどんと減っている。自然にも 減っているし、当然、転出者が多いということになるのかなというふうに思います。 それから、再びふえ始めた別府市内の商業施設ということで、どんどんと商業施設のい わゆる売り場面積というか、そういったところがどんどん今の別府ではふえていますよと いうふうなデータが出ております。しかし、次のページで、ところが「ほとんどふえない 売り上げ」ということで、商業施設全体の売り上げ面積はふえているのに、売り上げはど んどんと減っていっている。加えて課税対象所得額もどんどんこれは減っているというデ ータが出ております。「住民も喜んでいる場合ではない」というふうに書かれておりまし て、施設をふやしたのに売り上げが伸びないので、お店は従業員を減らしてコストダウン に走る。その結果、店の面積はふえているのに商業の雇用は減っていく。以上をまとめて、 どんどんと店舗面積がふえる、しかし従業者数は減っていく、そして課税対象所得額も減 っていくというデータが出ております。 というのはどういうことかというと、課税対象所得額が減るということは、これは別府 市の税収に直結をする問題ですよね。ですから、課税対象所得がどんどんと減っていくと いうことは、いわゆる所得税、お金がどんどん税収として減っていくということをこれは 意味しているのだと思います。 大分の方はいいだろうというふうに一般的に思われがちですが、実は大分市の方が状況 は極端というデータも出ております。大分の方が店舗面積が別府に比べてどんと伸びてい るというのが、このデータで出ております。 加えまして、北九州都市圏、福岡都市圏、それから好調と言われる名古屋都市圏、そし て最悪なのは東京という、こういうデータが出ております。東京ひとり勝ち、東京だけが 繁栄しているというのも、マスコミの大うそですというふうに書かれております。店をふ やしてはいけない理由とかいろいろとこういうふうに書かれております。これはまた市長、 この資料をお届けしますので、ぜひこれを一回ちょっと見ていただきたいのですね。 そんな中、たった一つ伸びている業界があります。それは何でしょうか。それは、定価 販売のコンビニです。コンビニだけは、どんどんと成長しております。ここ一、二年はち ょっとどうかわかりません、これはちょっと前のデータですので。定価販売のコンビニだ けは急成長しております。今一般的に「デフレ、デフレ」というふうに言われております が、デフレというのは消費者に金がなくて高い物は売れないという状況が、これがデフレ であります。しかしながら、今起きているのが本当にデフレだったら、皆さん御承知のよ うにコンビニの価格というのはいわゆる一般の大型の物販施設とは違って定価販売です。 安売りはしません、ディスカウントなしです。では、どうしてそのコンビニだけが成長す るのですかというのが、この問題提起として残っているわけであります。 そして今、別府市のいわゆるオーバーストア状態というのは、ここ最近の状況を見てお りますと、非常に全国でもワーストテンに入るぐらいのオーバーストア状態、これが科学 的なデータで今出されている、これは数字の上でのデータでございます。ではどうすれば いいのかということをいろいろ書いております。これを市長にまた後日差し上げますので、 どうぞ見ていただきたいというふうに思います。 大型集客施設の制限ということでありますけれども、ここ最近オープンした、またはオ ープンを予定しております大型の集客施設、把握している限りどんなものがあるのか、御 答弁ください。

○都市計画課参事(福田茂君) お答えします。 本市での出店状況は、大規模小売店舗立地法によりまして、店舗面積1,000平方メ ートル以上を超えるものとなりますが、平成17年以降では別府駅前のヤマダ電機、楠港 跡地のゆめタウン別府、中山別荘跡地の別府山の手ライフガーデンに7店が出店されてお ります。今後の出店につきましては、現在のところ2店舗の届け出と聞いております。

○7番(長野恭紘君) 過去のやつはありましたが、ここ最近から見るとライフガーデン ですね、それからこの市役所の下にドラッグストアモリですかね、それからプリエール天 寿の杜の葬斎場の前にトライアルですね。これも計画をされております。それから鉄輪、 北中、松川章三議員の地元でありますけれども、ダイレックスが予定をされております。 それから上人には大山商事の跡にツタヤ別府店、それから上人にはマルショクということ で、いろいろと計画をされている。これはいい悪いということではなくて、やはり先ほど 言いましたように、これは別府市の税収にも直接かかわってくる。定住人口等にもこれは かかわってくる問題でございます。適度な競争というのは、これはいいわけでありますけ れども、今は完全にもうオーバーストアの状態だ。全国ワーストテンに入るほどの飽和状 態というのが、これはそんなはずないと言われるかもしれませんが、データの上ではしっ かりとそういうデータが出ているわけでありますから、こういったデータもしっかりと検 証していただいていただきたいな。 そこで、大分市が新年度の議案の中で3,000平米以上の大型の集客施設に対して、 全市ではありませんが、ある程度それが予想されるような地域に対して規制をするという ような提案をしておりますが、別府市の場合はどうなのでしょうか。せっかく商業都市で ある別府市が、大分市がこういうふうなことをやっているのに、別府市もこういうことを やっていかなくてはいけないのではないかなというふうに私は考えておりますが、御見解 をお聞きしたいと思います。

○都市計画課参事(福田茂君) お答えします。 本市につきましては、大規模集客施設の立地制限につきまして、市内の準工業地域、面 積約32ヘクタールでございますが、別府市特別用途地区内における建築物の制限に関す る条例を昨年の9月議会で議決いただき、特別用途地区の都市計画決定とあわせ平成19 年10月9日付で施行されております。具体的には劇場、映画館、店舗、遊戯場などで、 駐車場を除いた部分の1万平方メートルを超える大規模集客施設につきましては、商業地 域、近隣商業地域以外では立地はできなくなっております。 本市でも制限を厳しくしてはどうかとのことですが、用途地域の指定により店舗等の規 模が決まっております。制限をする場合には用途地域の検証、現状の土地利用の調査及び 都市計画法との整合を図ることが必要となります。以上で、都市計画審議会の場でも調査 審議を行ってまいりたいと思っております。よろしくお願いします。

○7番(長野恭紘君) 最後に、せっかくまちづくり条例ともいえる景観条例ができるわ けでありますから、都計審の中でしっかりこのことを議論していく。私も都計審のメンバ ーの一人であります。次の都計審の議案の中に、こういった大型施設の今後の制限という ものも組み込まれていることを、期待しておきたいというふうに思います。 最後の最後でございます。最終日に議長の方からもあると思いますけれども、本当に経 験の少ない私にとりまして、行政の方々から教えていただくことというのは大変に多うご ざいます。部長さん初め課長さん、職員さんがこの3月議会で退職をされるということで ございます。非常に示唆に富んだいろいろなお話を聞かせていただきまして、私としては 大変に勉強させていただきました。これからもぜひお知恵を貸していただくというか、御 指導をお願い申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございまし た。



さぁ明日!

この日まで何度も修正を重ねて、そのたびに行政当局と話し合って…一般質問の前はいつもこんな感じです。結構出たとこ勝負で質問する議員さんなんかもいますが、私はその辺完璧に近づけて本番に臨まないとイヤなんですよね。変なとこA型です(^_^;)質問もする以上、目的があってしているわけです。その為に議員にも聞いてもらい、行政当局の答弁を引き出すわけです。年に4回、議員に与えられた一番の発表の機会です。明日も精一杯がんばります!

2008年3月12日

ポスト

やっぱり…なんですかねぇ…『ポスト』って皆ほしいものなんですかねぇ(×_×)わかっていただいてると思いますが、ポストって郵便屋さんのあの赤いポストじゃありませんよ!ここでのは、つまり『役職』です。ここ最近別府の主要な『長』の役職が変わるか、これから変わる予定です。それにまつわるまたまた妙な動きが…。別府の悪いところですね、もうウンザリです┐(´〜`)┌何の事言ってるかって!?軽く想像してみてください、お任せします。そろそろ悪者一掃しないとね。

2008年3月10日

すげぇ…

数日ぶりです。花粉症なんです、私。ですが、今年は比較的軽くて助かってます(^_^;)さて、先日は中学校の卒業式でした。高校と違い合唱があるんですよね〜。感動しました(;_;) あの、何て題名でしたかね〜『白い光のな〜かに〜』ってよく聞く歌です!すごくいい歌です。合唱の時になって涙ぽろぽろこぼす子もいたりして…いい式でした。今日は私が初当選した時に最長老だった、村田政弘先生の叙勲祝賀会でした。御歳83歳。このペースでいけば100歳は間違いないですね〜。ご挨拶でも『私ほど陳情を中央省庁にした議員はいない!あれもこれも、それも全部私がやった!』と豪語されていました。議場で、議長から何度も『村田ひでお君』と間違って呼ばれていた村田先生。そんなイメージの強い先生の昔話には、私達の知らない時代のご苦労や逸話がたくさんありました。議員を勇退されてからも地域のお世話を昔通りに誠実にこなされているご様子です。これからもお元気でお過ごしいただきたいと思います。村田先生を見ても思うし、お酒の席で特に思うのですが、別府の中で一番元気のいい世代は間違いなくこの世代ですね。70代、80代。ホント『すげぇな〜!!』って恐れいりますよね。若いモンも負けちゃならんですね( ̄m ̄)来週からまた議会の再開です。いよいよ新年度の議案の審査に入ります。当初予算も当然ですが、野口小・北小の統合問題が一番の懸案ですかね。私もこの件で質問に立ちますが、野口小校区の方々が統合問題で質問に立つ議員の張り紙を校区中にして、傍聴を呼びかけてるとか。この問題では、昨年の選挙期間中の選挙カーを停めさせて、『あなたはどっちに移るのに賛成か?うちに移るのに賛成なら応援する』と言われた議員も結構いたりして。気持ちは理解できますが、少々感情的でエスカレートしている感じがします。私も統合問題にあたっては、選定委員会の委員でしたので、内容は熟知しています。とにかくその委員会の時から戦争でした。私は今回の統合問題については、新しい提案を持っていますので、14日の一般質問ではその提案をさせていただきます。あとイズミ問題…。先日の合同新聞に出てましたね。『ゆめタウン苦戦』『中心市街地の活性化ならず』と、まぁかなり辛辣です。しかし、これは言わば自然の流れなんです。別府の購買力やオーバーストア状態を考えれば、売り場面積をいくら増やそうともこうなるのは目に見えているのですから。だから、賛成した方々には何か秘中の秘があるのだろうと思ってましたが…やはり何もなかったということなのでしょうか。いずれにせよ、選挙戦には負けましたが、真実は時間が証明してくれます。もう少し動向を見てみましょう。この件についても一般質問で取り上げますのでお楽しみに(o^-')b

2008年3月 3日

第23回卒業式

今日は市内の公立高校の卒業式。私は例年、同窓会長として羽室台高校の卒業式に出席です。昔は結構泣いている子がいましたが、近頃はあまり高校ではそんな姿が見れなくなりましたね。それぞれのクラスに帰って泣いている子がいるとは聞きますけど。でも泣く泣かないに関わらず、いつの時代でも卒業の感動というものには変わりはないのだろうと思います。私達の前後の時代を見てみると、いわゆる『不良』とか『ヤンキー』と呼ばれていた子がたくさん居た気がしましたが…今は全くといっていいほど居ないのは不思議です。いや、居て欲しいとか言うのではなく…何というか…平準化しているのかなぁと感じたりしました。まぁそれ自体は良いことなんでしょうが。でも『近頃の子は!!』と言われがちですが、みんなきちんと私達に挨拶もしてくれますし、卒業証書授与の時も大きな声で返事もするし。いつも感心させられますよ。とにかく!卒業生の前途が揚々たる光で照らされんことをお祈りいたします。さて、羽室は第二期高校再編計画に引っかかっています。このままでいけば青山と合併で、羽室単独では平成22年から募集停止に陥ります。しかし当然ながら、単なる吸収合併を指くわえて見て、待ってる訳にもいきません。同窓会挙げて、いろんな可能性を探っていかねばなりません。地域の為にも、同窓生の為にも、将来の生徒達の為にも羽室の存在意義をアピールしていきますよ。ついでに…体育館が有り得ないくらい寒くて、私体調また崩しそうです。来年からは防寒バッチリで臨みます。毎年後悔しますので、来年は気付いた方、『長野、防寒!!』と私に声かけてくださいませ(-。-;)

おめでとう!



今日はかわいい後輩、島崎君の結婚披露宴でした!場所は福岡シーホーク。さすがにイイッスね、シーホーク! スタッフの皆さんもかゆい所に手が届くってカンジですか。あ、スタッフの話は良しとして、新婦の陽子さん! 本当に素晴らしい素敵な女性です(^_^)今後とも島崎君をよろしくお願いしますm(_ _ )m不肖私が乾杯の音頭をとらせていただきました。いつやっても、大勢の前で話すのって…キンチョーしますね。『あんたはキンチョーなんかせんのやろ!』とよく言われますが、全くそんなことはありませんよ。声が震えたり、噛んだりすることはあまりありませんが、いつも頭はキンチョーしまくりです(;・д・) 私の場合のキンチョーは、言おうとしている事の順番が逆さになったり全く考えていなかったことを突然言ってみたりということが多いですね。正直、何もお役のない披露宴は開放感でいっぱいなんですけどねぇ。いや、こんな事言ったら怒られますけどね。ところで、結婚式ってしばらく会ってなかった人達とも会えたりして、何だか同窓会みたいになっちゃいますよね。そう、今日は島崎君も私も含めて元代議士秘書団の大集合と相成りました。そして私の席の隣には代議士本人が座っておりまして…私1人適度な緊張感の中…素晴らしい式となりました(^_^;)島崎君には現在、私の友人の会社を手伝ってもらっていて、その中でも重要な役職に就いてもらっています。彼にも将来の大きな目標があるようですので、その夢に向かって大きく前進する事を願っています。ガンバレ!!
長野やすひろのひとこと
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