長野やすひろ 長野やすひろホームページトップへ
トップページ 理 念 プロフィール ご意見/ご質問 リンク

« 11月6日(月曜) ジョグジャカルタ市街地 | メイン | 11月8日(水曜) バリへ »


11月7日(火曜) かがやく笑顔

市街地から30分、車は郊外へと進んでいきます。途中、国の施設である会計検査院であった場所を通りましたが、ものすごく大きな建物全体が45度傾いてしまっています。
地震の凄まじさをを感じます。しかも5人が亡くなり、1人は未だに見つかっていないそうです。
心からのご冥福をお祈りし、その場を後にしました。そしてきれいに舗装された道路がまもなく消え、未舗装の土を固めただけの道路の上を気がつけば走っていました。そしてようやく、今回の旅の目的である小学校に到着です。
小学校を詳しくご紹介していませんでしが、地名はバンテュール市バンウンハルジョー区のウィロチャンドラン小学校という学校。未だに積極的な政府からの支援物資が届いていない地域です。到着した瞬間、わっとこども達の歓声が聞こえました。その方向に目を移すと、何と炎天下の中、120人のこども達と先生方、地元の村長さんをはじめとする皆さん方が歓迎の歌を大合唱してくれているではありませんか!
こども達は何度も何度も手をたたき目をキラキラ輝かせ、多少不安な目で私たちを見ています。挨拶をということで、私が代表して挨拶をさせていただきました。以下がご挨拶。
「皆さん、日本という国を知っていますか?インドネシアからは飛行機に乗って6時間ほどの国です。私たちの国日本でも皆さんの国、インドネシアが震災被害にあっている事は知っています。皆インドネシアの人たちの事を心配しています。遠く離れた日本にいる私たちにも何か協力できることがあるのではないか、そう思い日本のお兄さんやお姉さん達が、募金活動を開始し、今日預かったお金を私たちが持ってきました。一日も早く、皆さんが安心してこの学校で昔のように勉強できる日が来ることを願っています。また私たちはこれからも、この小学校を訪れ、皆さんの為に力になれればと思っています。」

この頃にはずいぶんこども達も緊張が解け、好奇な視線から親しみのあるものへと変わっていた気がします。そして、一人ひとりと握手をし、もってきたノートや鉛筆などの文房具をプレゼントしました。そしてこども達との記念撮影の時には、みなじゃれてきて輝くような笑顔を振りまいてくれました。歓迎式も一段落下ところで、学校の現状について知るために学校内を見て回ります。見て回ると言っても、校舎はほとんど倒壊したかひび割れて、いつ倒れてもおかしくないというものを竹を使って支えているので、危険で近寄れません。図書館もあったようですが「ここにあった」という枠が残っているだけで、更地になっています。現在の教室は歓迎式典をしてくれた大きいユニセフが立ててくれた炎天下のテントか、新しく竹で編んだ大きなカゴのようなものです。

一通り見た後、一緒に行ったメンバー4人の中で誰とも無くこんな意識が芽生えていました。
「図書館を建て替えてあげたいよなぁ~」
「そうそう俺もそう考えよった!」
「じゃあ来年来て図書館作る?」
「1週間で出来るかなぁ・・・」などなど。
無謀にも我々は、来年この地に図書館を一週間以内で作ってしまおうという約束にも似た発言をしてしまっていたのです。現地の人は大喜び、今から楽しみにしてくれているようです。
「あ~ぁ、言ってしまった事は取り返しつかんぞ~。絶対行かんとな~」
と責任を感じています。ですので、また来年図書館建築特別チームを編成し、再びこの地を訪れる事になろうかと思います。皆さん、来年もお楽しみに!
まだまだ明日へ続く。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://mt.oitayori.com/mt-tb.cgi/161

長野やすひろのひとこと
携帯版ホームページQRコード 龍馬プロジェクトページへ 別府市ページへ 別府市議会ページへ 自民党大分県支部連合会ページへ